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【メリーヤリマクリスマス!】12月24日における「性の6時間」って何?

今年も残すところ後わずか!

2020年ももはや後1ヶ月強で終わりを迎えてしまいますね。

しかし、裏を返せばまだ後1ヶ月弱は残っているということであるということに他なりません。

そう・・・まだ1つビッグイベントが残っていますよね・・・

来月は12月、ということは・・・まだ「クリスマス」が残っていますね!

クリスマスといえば、1年の中でも最も浮かれてしまうビッグイベント!

老若男女問わず、明るい雰囲気に包まれるのが日本のクリスマス。

そんなクリスマスが待ち遠しいと思っている人も多いことでしょう。

しかし、そんなクリスマスをあまりよく思わない人がそれなりにいるのもまた事実。

クリスマスを、いわゆる「ぼっち」で過ごさなければならない方々にとっては、連日のケーキのCMなんかはかなり苦痛であることは間違いありません。

そしてもう一つ、クリスマスをぼっちで過ごすみなさんにとって嫌な話題があるのをご存知でしょうか?

そう・・・いわゆる「性の6時間」です。

今回は、そんな「性の6時間」について、解説していきたいと思います。

「性の6時間」って具体的に何?

「性の6時間」とは、12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は1年間で最もセックスをする人の多い時間帯をさす用語で、世の中のぼっち男性が1年の中で最も苦しむ時間帯であると言われています。

加えて、この時間帯は1年で最も「ラブホテル」が混み合う時間帯としても有名で、都心部のラブホテルはもちろん、郊外の山奥にあるようなラブホテルも満室になってしまうほどお盛んな時間帯でもあるのです。

本来、キリスト教の降誕を祝う祭であるはずのクリスマス。

聖夜を祝うはずが「性夜」でハメまくってしまっているこの現状は、多くのキリスト教徒の心を悩ませてしまっていることは言うまでもありません。

某ケーキ屋や量販店のクリスマスケーキのCMや、松任谷由実の「恋人はサンタクロース」、山下達郎の「クリスマス・イブ」をはじめとする歌謡曲など、マスコミのイメージ戦略によってクリスマスはカップルで過ごすのが定番となっていった日本。

今となっては7割ほどの日本人が、「クリスマスは恋人と過ごしたい!」と回答するほどに、クリスマスは恋人とヤリまくる、いわば「メリーヤリマクリスマス」のような現状となってしまっているのです。

「性の6時間」によって具体的に起こることは?

恋人たちが乳繰り合う「性の6時間」、実際にこの時間帯に起こりうることとしては以下のような内容が考えられます。

「ラブホテルが満室」

クリスマスということもあり、基本的には大学生は冬季休暇、社会人も早めに仕事を切り上げて恋人に会いに行くということは容易に想像できます。

そのため、普段の日常に比べて街中では人の数が増加することが考えられます。

その結果、「性」に貪欲・・・というだけではなく、落ち着いて2人きりになれる場所を求め、カラオケボックスや漫画喫茶、そしてラブホテルの使用率も増加するため、結果的に満室になってしまうのです。

とあるラブホテルでは、利用しようとする客が「ラーメン二郎」ばりの長蛇の列が出来ることもあったとか・・・

寒い中でわざわざラブホテルに並ぶのは、もし知り合いに見られたらと思うと恐ろしいですね・・・

「避妊具が売り切れ」

ラブホテルに行列が出来るというくらいですから、もちろん「性具」に関しても品薄になることは言うまでもありません。

その中でも、特に「コンドーム」は、地域によっても異なりますがかなり品薄になったという事例も多数報告されています。

世界の中でも、最もセックス頻度が少ないと言われている日本。

こういう時に限ってコンドームが品薄になるというのは、若干複雑な気もしますね・・・

「生」の誘惑に飲まれがち

クリスマスという浮かれた気分になってしまうからなのか、クリスマスは普段と比べ「生」で行為をしてしまうという方が比較的多いようです。

コンドームを買えなかったからなのか、あるいは単純に欲求に負けたからなのか、何にせよ日本人に「9月生まれ」が多いこととの因果関係はあるように感じますね。

当たり前のことですが、「外」に出しても妊娠はしてしまいます。

射精の前段階から分泌される液の中にも、微量ではありますが精子が含まれているため、外に出したとしても妊娠する可能性は十二分にあります。

クリスマスだからといって、浮かれた気分で「生中」、あるいは「生外」に興じてはいけません!

望まぬ妊娠は、誰にも得がありませんからね・・・

まとめ

クリスマスというのは、日本で唯一根付いた海外文化です。

元々の意味からは少し外れてしまってはいますが、「メリーヤリマクリスマス」、あるいは「性夜」のような楽しみ方も、ある意味では良いのかもしれません。

しかし、相手がいないとただただ寂しい時間にしかならないため、その事態はなんとしても避けたいところ。

ある意味で、こんな時こそ「風俗」の出番なのかもしれませんね。

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