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【コロナ禍での自粛生活が男をむしばむ!】テストステロン値の低下がまねく心身不調

皆さまは、「テストステロン」が生活の中においてとても重要だということをご存じでしょうか?

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オナニーとテストステロンはほぼ無関係!効果的な分泌量アップテク5選! - 逢いトークブログ 男らしさのベースとなる男性ホルモンのひとつ“テストステロン”。 「オナ禁をすれば減ってしまう」なんて声もありま

以前の記事では、人間の体内に存在する「テストステロン」の分泌量が低下する理由について説明致しました。

そして、その理由の一つに「人と会わなくなる」ことがテストステロン値を下げる原因となると。

ということは、このようなことが言えるのではないでしょうか?

今のコロナ禍ではテストステロンの分泌量が減って心身不調になりやすい、と。

「ソーシャルディスタンス」や「三密回避」や「テレワーク」が叫ばれている今のコロナ禍では、人と会わなくなることが増えており、人が社会に存在していることを認識しづらく、孤独感を抱きやすいです。

その結果、心身不調になりやすい男性が急増しています。

そこで、今回はこのコロナ禍で緊急提言をさせて頂きたく、私自身がこのコロナ禍で陥った心身不調の事態を皆様にお伝えすることにしました。

そして、万が一このコロナ禍で心身不調を感じている男性の方がいるならば、そういう方々にこの記事が少しでも助けになればと切に願います。

目次

【概要】人と会わなくなることが原因で陥る可能性がある「テストステロンの減少による心身不調」

テストステロンは男性ホルモンの一つで、身体的にも精神的にも人間の健康維持に欠かせません。

もしもテストステロンの分泌量が減れば、人間は心身に不調を生じる可能性が多大にあります。

そして、テストステロンの分泌は、他人と関わることで促進されることが分かっています。

テストステロンは、別名「社会性ホルモン」と言われ、人が社会に関わる上で非常に重要なホルモンでもあります。

人が社会と関わり、大勢の中で自分を表現したり、自己の目標を達したりすることで、テストステロン値が高まるのです。

つまり、テストステロンを安定的に体内で分泌させるためには、「自分の主張や自己表現を集団の中でできる環境があること」と「自分が目標を達成したことを他者に認めてもらう環境があること」が非常に重要であると言えます。

【コロナ禍で起きた私の心身不調】やる気が失われて体調も悪くなった悪夢の数カ月

私はもともと都内の自宅でライター業をしており、会社勤めはしておりません。(そして私は男性です。)

ですから、外にあまり出ることもなければ、日常的にあまり人と会う機会も少ない。

とはいえ、頻度は少ないですが、仕事で少数の人と会ったり、大勢の人の前に出たりする機会はありました。

しかしながら、今年の3月頃から(みなさまもご存じの通り)新型コロナが猛威を振るい、4月8日の自粛要請に伴い、人と会うことが一切なくなったのです。

【コロナ禍での心身状態の変化①】一切のやる気がなくなる

4月中は、まだ仕事に対する意欲があり、自宅で一人淡々と仕事をこなしていました。

しかし、5月に入ってから仕事に対して一切のやる気を失っていきました。

まず、机に向かう気さえ起きず、徐々に食欲は低下していき、眠ることもできなくなっていきました。

そして、無気力のまま一日中家で何もせずボーっと過ごすことが多くなっていったのです。

【コロナ禍での心身状態の変化②】体調に異変をきたす

やがて、ひどい肩こりや頭痛に悩まされるようになり、かなりの痛みを伴う関節痛の症状も出始めました。

体調の異常によって、ますます私はやる気も生気も失い、生活することさえ苦痛を感じるようになっていきました。

眠れもしないし、何かを食べる気も起きない。

このような心身不調の状態が6月~7月と続きました。

【コロナ禍での心身状態の変化③】徐々にやる気を取り戻す

私はこのままではさすがにまずいと思い、何か対策をしなければいけないと思うようになりました。

そして、「運動をすれば、必然的にお腹が空いて食欲を取り戻せるだろうし、肉体的な疲労で眠れるようになるだろう」と思い、8月頃から軽く体を動かし始めることにしたのです。

そこで、外を30分ほどランニングして、家に帰るとヨガマットの上でダンベルを持って筋トレを始めました。

そのような軽い運動を始めて1週間経った頃に、ランニングや筋トレをするのが楽しくなってくる自分がいました。

当然、運動をすることでお腹が空いて食欲が徐々に戻ってきて、ほどよい疲れで眠りにつきやすくなりました。

すると自然と、午前中に机に向かって仕事を3~4時間ほどして、その後軽めの運動をして、また夕方頃から仕事を再開するという生活リズムになっていきました。

気が付くと、以前のように仕事に対するやる気が戻り、さらに、自炊・洗濯・掃除などの日常生活に対する意欲も戻ってきたのです。

私は、このコロナ禍での自粛生活において、このようなことがなぜ起きたのか、ネットで調べているうちに「テストステロン」という言葉にたどりついたのです。

【コロナ禍で心身不調を感じている男性に伝えたいこと】アクティブな体とポジティブな心を持とう!

もしも、あなたがこのコロナ禍で今までにない心身不調を感じているとしたら、その原因は「テストステロンの分泌量の減少」による症状かもしれません。

特に、コロナが蔓延する前まで会社に通勤していた男性の中に、そういう心身の不調を感じている方はいないでしょうか?

自宅でのテレワークによって、会社の人を会う機会が一気に減り、自分の存在意義を認識しづらくなった時(他者に自分の仕事ぶりが評価されているか分からなくなった時)に、少しずつ自分の体や心は蝕まれていきます。

「人と会わなくなる」、「会社などの集団(社会)生活から離れる」、「他人に自分が評価されにくい環境にいる」ことで、今まで男に意欲ややる気を与えてくれた男性ホルモン「テストステロン」の分泌が阻害される可能性が十分にあります。

テストステロン値の低下が続けば、最悪の場合、「自律神経失調症」や「男性更年期障害」や「うつ病」に至ることがあります。

そうなると、男性は仕事や生活に対する一切のやる気を奪われ、心も体も病んでいきます。

そのような心身不調にならないために重要なことは、2つあります。

【コロナ禍で心身不調にならないために重要なこと①】アクティブに行動できる体作りをしよう!

体を鍛えることで「テストステロン」の分泌が促進されます。

仕事、生活、遊びなどにおいて、行動する「意欲」や「やる気」が起きない方は、筋トレやランニングなど「体を動かす」ことをとりあえず行ってみましょう。

すると、きっと自然に行動意欲が沸いてくるでしょう。

【コロナ禍で心身不調にならないために重要なこと②】ポジティブな心を持とう!

テストステロンは、ネガティブな気持ちやストレスで容易に分泌量が減少します。コロナ禍では、人と会うことが少なくなり、テレビをつければコロナのニュースばかりで気が滅入る方も多いことでしょう。

そういう時は、ニュースを見ることをやめて、外に出かけたり人と会ったり(会うことができなければ電話をしたり)してみましょう。

そうすれば自然とポジティブな気持ちになっていきます。

そして最後にもう一度。

一度でもアクティブに動くことをやめて、ネガティブな気持ちになってしまうと、崖を転がる岩のごとく、人の体と心は蝕まれていきます。

ですから、みなさま!このコロナ禍だからこそ、「アクティブ」に動いて「ポジティブ」な心を持つように心がけてください!

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