「妻以外の女性を抱いてみたい」
「実は今不倫中なんだけど、このままの関係を続けていいのか不安」
上記ような悩みや疑問をお持ちではないでしょうか?
パートナー以外の相手と関係を持ちたい気持ちはわかりますが、不倫には後から後悔してもしたりないほどの大きなリスクが潜んでいるのです。
この記事では、不倫に潜むリスクの詳細や、不倫のリスクを最小限に抑える方法を解説します。
何を隠そう、筆者は過去に不倫にのめりこんだ経験、そしてそれが原因で離婚した経験があります。
だから不倫にハマってしまう気持ちもわかるし、それがいかにリスキーなことかもわかっているつもりです。
あなたが筆者と同じや過ちを犯してしまわないためにも、ぜひ参考にしてください。
- 不倫に潜むリスクの詳細
- 不倫している日本人はどれくらいいるのか
- 不倫のリスクを最小限に抑える方法
- 疑似的に不倫を楽しめるおすすめの方法
不倫に潜む9つのリスク

不倫をしている人の多くは「なんとなく寂しくて」「刺激が欲しくて」などの些細な理由が発端になっているはずです。
ただし、万が一不倫している事実を周囲に知られてしまうと、一生後悔してしまうほどの大きなリスクがいくつもあります。
あなたに正気を保ってもらうために、不倫に潜む9つのリスクについて解説していきます。
- 慰謝料を請求される
- 離婚問題に発展する可能性が高い
- 社会的な信用を失う
- 時間を失う
- 金銭的な余裕を失う
- 友達を失う
- 誰にも話せない
- 精神的に不安定になる
- 不倫にはいつか終わりがくる
慰謝料を請求される
不倫の事実が発覚すると、不倫相手の配偶者や自身の配偶者から多額の慰謝料を請求されてしまう恐れがあります。
多くの場合、不倫は「不貞行為」と判断され、法に触れてしまいます。
慰謝料の支払いは不貞行為をおこなった既婚者・その相手双方の義務であり、拒否することはできません。
筆者の不倫が発覚したとき、当時の妻は怒り狂って不倫相手にも慰謝料を請求すると意気込んでいました。
しかし筆者の不倫相手は当時まだ20代、筆者との不倫はほんの出来心で寄り道したに過ぎなかったのです。
そんな彼女が慰謝料を請求され、人生を狂わされてしまうことはなんとしても回避したいと筆者は考えました。
当時の妻をなんとか説得でき、慰謝料の請求は筆者だけに留められたものの、その金額は300万円。
そんな大金を一括で払えるわけがないので、金融機関から借金をして支払いました。
離婚からかなりの年月が経ちましたが、今でもその借金を返済しています。
離婚問題に発展する可能性が高い
不倫の事実が配偶者に発覚すると、離婚問題に発展する可能性は高いです。
結婚は、お互いの永遠の愛を誓った契りのはず。
しかし、不倫はその契りを踏みにじる行為であり、配偶者は怒りと絶望に打ちひしがれてしまうでしょう。
裁判所が発表した司法統計によると、離婚の理由として「異性問題」は男性は4番目・女性は5番目に多く挙げられています。
一度でも不倫の事実を作ってしまうと、円満な夫婦関係に終わりが訪れる可能性は否定できません。
当然ながら筆者も、不倫の事実を知られてすぐに離婚することになりました。
仮に離婚を免れたとしても、配偶者の脳裏には「この人は一度私を裏切った」という怨念が刻まれるはずです。
不倫する以前と全く同じような日々を取り戻すことは、不可能に近いでしょう。
社会的な信用を失う
不倫の事実が発覚した場合、社会的な信用を失ってしまう恐れがあります。
企業の中には、就業規則の懲戒解雇事由として「会社の名誉を棄損したとき」「職場の風紀・秩序を乱したとき」などを挙げているところもあります。
不倫はそれらに該当する可能性があり、そうなると懲戒解雇や異動・降格などの処罰を下されるはずです。
仮に職場内の相手と不倫した場合は、より重い処罰を下されてしまうでしょう。
一時的な快楽や心の支えを得るために不倫をしてしまうと、最悪の場合自身の人生やキャリアプランを大きく狂わせてしまうことになり兼ねません。
筆者の場合は、離婚が決定すると同時に自主的に退職しました。
離婚の事実や原因が周囲に知れ、面倒なことになるのを避けるためです。
もしかしたら、当時の同僚は筆者が離婚したことをまだ知らないままかもしれませんね。
時間を失う
不倫をすると、たくさんの時間を失ってしまいます。
不倫カップルは人目を避けながら密会する必要があるため、待ち合わせの場所やタイミングにも慎重になるはずです。
相手からの連絡を待つ間、連絡するタイミングを探る間は、意味のない時間がただただ過ぎ去っていくだけ。
さらに、不倫関係はいつかは終わりがくるもの。
関係に終わりがきた瞬間に、それまでの燃え上がるように過ごした時間は無意味なものになってしまいます。
時間とは、言い換えると命そのものです。
時間だけはお金では買えず、人にとって一番大切な資源だといえます。
不倫をすると、人にとって一番大切な時間をたくさん失ってしまうのです。
金銭的な余裕を失う
多くの場合は、不倫をすると金銭的な負担がかかるはずです。
不倫関係は当然配偶者には秘密となるため、デートにかかる費用などは自身の小遣いなどから捻出せねばなりません。
デートの回数が増えれば増えるほどデート代が必要になり、家計や小遣いを圧迫することになるはずです。
そして、その圧迫のしわ寄せで自身の生活のクオリティを下げてしまう恐れがあります。
友達を失う
不倫の事実が周囲に発覚すると、友達を失ってしまう恐れがあります。
不倫は社会的な倫理に反する行為であり、周囲からの信頼を失ってしまうはずです。
場合によっては不倫の事実を知った友人から関係を解消するよう勧められ、それを拒否したことを理由に縁を切られてしまうこともあるかもしれません。
筆者の場合は、不倫相手と共通の友達が数人いました。
彼ら・彼女らがどこまで事実を知っているのかは定かではありませんが、筆者もなんとなく気まずさを感じて距離を置くようになってしまいました。
今では、彼ら・彼女らとはすっかり疎遠になっています。
不倫は一時的な恋愛感情の昂りによって、大切な友達からの信頼を損ねてしまう可能性があるのです。
誰にも話せない
不倫は基本的に社会のタブーとされており、そう簡単に人に言えることではないはずです。
ただ、当事者にとっては普通の恋愛以上に悩みやストレスが多く、誰かに話を聞いてもらいたくなることも多いはず。
「誰かに話を聞いて欲しいのに、誰にも話せない」
この矛盾によってさらに大きなストレスを感じてしまい、自身のメンタルを正常に保てたなくなってまうかもしれません。
精神的に不安定になる
不倫は「先が見えない恐怖」や「誰にも話せない不安」そして「決して結ばれることはないという現実」など、精神を不安定にさせてしまう要素が多いです。
精神が不安定になると仕事も手につかず、日々の充実度を下げてしまう恐れがあります。
不倫相手に会っている間だけが安らぎを感じられる時間となり、デートが終わって日常に戻るとそのギャップにメンタルが耐えらないでしょう。
不倫をすると精神的に不安定になる可能性が高く、人生の質を大きく下げてしまうことになり兼ねません。
不倫にはいつか終わりがくる
ほとんどの場合、不倫にはいつか終わりがきます。
永遠に続く不倫など存在せず、最終的に結ばれるには既婚者側が離婚するしかありません。
また、不倫関係は通常のカップルや夫婦と比べたらモロい関係性です。
通常のカップルや夫婦は、何らかの問題やすれ違いが発生しても、関係を修復させようと努力するはずです。
不倫の場合は自分達がタブーを犯していることを自覚している以上、どちらか片方が不安を感じたら交際を終わらせるしかありません。
かなり高い確率で終わりがくることがわかっている以上、不倫は非常にリスキーな行為なのです。
ただし、パートナー以外とセックスしている男女は多い


不倫は社会的にタブーとされているものの、統計調査によるとパートナー以外とセックスしている男女は非常に多いです。
日本人の性事情に関する統計調査「JEX JAPAN SEX SURVEY」によると、不倫したことがある・現在不倫している男女の割合はそれぞれ以下のとおりです。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
過去に不倫したことがある | 41.1% | 31.4% |
現在不倫している | 67.9% | 46.3% |
男性は半数以上、女性も半数近くが不倫経験があることがわかっています。
とはいえ、前章で解説したように不倫はたくさんの大きなリスクが伴う行為です。
どうしても「パートナー以外とのセックス」をしたいのなら、リスクを最小限に抑える必要があるでしょう。

不倫のリスクを最小限に抑えるには?

最後に、不倫のリスクを最小限に抑える方法について解説します。
もちろん、最大のリスクヘッジは「不倫を辞めること」です。
不倫関係にピリオドを打ちつつ、精神面・性欲面を共に満たす方法をお伝えします。
- 何も起きていないうちに関係を終わらせる
- 予定を埋めて忙しく過ごす
- ただ話を聞いてくれる人・一緒にいてくれる人を探す
- 【逢いトーク】で出会いを探す
何も起きていないうちに関係を終わらせる
不倫のリスクを完全に打ち切るには、何も起きていないうちに関係を終わらせるのが一番です。
不倫の事実を誰にも知られていないうちは、当事者2人だけの秘密として全てを闇に葬られるはず。
とはいえ、どちらか片方が不倫関係に燃え上がっている状態では、今すぐに関係を終わらせることは難しいかもしれません。
その場合は、以下の手順で徐々にフェードアウトしていくといいでしょう。
- 会う回数を徐々に減らしていく
- 連絡をとる頻度を減らしていく
- 連絡を数回に一度「既読無視」する
- 既読無視の頻度を上げていき、相手の気持ちが冷めるのを待つ
上記の手順をとることで、相手の逆上を避けながら徐々に関係性をピリオドに近づけていけるはずです。
また、やむをえず話し合いの機会を設ける場合は、この記事で解説した「9つのリスク」を落ち着いて話してあげるといいでしょう。
不倫相手にとっても大きなリスクがあるため、身を引くことを決心してくれるはずです。
予定を埋めて忙しく過ごす
不倫相手との関係を終わらせることを決意したら、仕事やプライベート、家族との予定をたくさん入れて忙しく過ごすことをおすすめします。
多くの場合、不倫は一時的な気の迷いが要因になっているはずです。
気の迷いが起きる暇がないくらい忙しく充実した日常を過ごすことで、不倫相手に対する情熱は薄れていくでしょう。
ただ話を聞いてくれる人・一緒にいてくれる人を探す
不倫相手への熱意をすぐには経てそうにないとき、もしくは疑似的な不倫を楽しみたいときは、繋がりが深くない相手を見つけることをおすすめします。
客観的な立場でただ話を聞いてくれる人や、見返りを求めず一緒にいてくれる人を見つければ、一時的な寂しさや不安を打ち消してくれるはずです。
繋がりが深くない相手を探すには、SNSなどのインターネットで探すのが効果的です。
基本的には赤の他人なので、損得勘定や深い思い入れは抜きにして、心地よい距離感で接してくれる人が見つかるはずです。
【逢いトーク】で出会いを探す
程よい距離感のパートナーをネット上で探すなら【逢いトーク】というサービスがおすすめです。
- エッチ前提で会うことが認められているマッチングアプリ
- 見た目のタイプから性癖まで、好みの女性をとことん探せる「アキュラシー」機能が便利
- 詐欺写真や偽ったプロフィールはゼロ!嘘がない出会いを実現できるツール
【逢いトーク】は相性の良い相手を見つけやすく、適切な距離感を保ってあなたに接してくれる素敵なパートナーとの出会いが期待できます。
そのうえ、出会った相手とは最終的にホテルにいくことが前提です。
相手も割り切った関係を望んでいるので、通常の不倫のように関係がこじれることはありません。
女性との連絡をサイト内でおこなえば、何かの拍子に配偶者にスマホを見られてもバレてしまう可能性はほとんどないはず。
割り切った関係性だからこそ、いろんな女性と遊べるのも【逢いトーク】の魅力です。

まとめ

不倫には、双方の人生を狂わせかねないいくつものリスクがあります。
「一時的な気の迷い」や「寂しさや不安の解消」を発端に不倫に手を出すのは、非常に危険です。
もしも今あなたが不倫をしている最中なら、周囲に知られるまえに関係を終わらせた方がいいでしょう。
不倫を終わらせて心に穴が空いてしまったとき、また「妻以外の女性とエッチしたい」と密かな欲望を抱えてしまったときは【逢いトーク】の利用を強くおすすめします。
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