サシ飲みからホテル誘導の成功率を爆上げするテクニック【プロが解説】

「女友達とサシ飲みしてそのままホテルに連れ込みたい」

「居酒屋からホテルに連れ込むにはどうしたらいい？」

この記事をお読みのあなたは、上記のような願望や疑問をお持ちのはずです。

付き合っていない女性とサシ飲みする機会があると、ついつい「もしかしたらこのあと……」などと奇跡を期待してしまいますよね。

実は「サシ飲みからホテル誘導」は奇跡でも何でもありません。

緻密な計画と計算、そしてそれを実践する行動力によって成される結果でしかないのです。

そこで、この記事では「ホテル誘導成功率を爆上げするサシ飲みテクニック5選」について解説していきます。

筆者は、アプリなどで知り合った女性を9割以上の確率でサシ飲みからホテルに連れ込んでいるプロ中のプロです。

特別な才能もなければ、イケメンでもない30代後半のバツイチの筆者が実践できるテクニックなので、あなたにもきっと再現できるはずです。

サシ飲み後にホテルに誘うのはアリ！

「付き合ってもいないのに、ホテルについていく女性なんているの？」

あなたは心の奥底に上記のような疑問を抱えていないでしょうか？

結論からいうと「サシ飲み後にホテルに誘うのは全然アリで、よくあること」です。

その事実を信用してもらうために、以下の項目について解説します。

ワンナイトラブを経験している女性は多い

女性向けWebメディア「CanCan.jp」がおこなった調査によると、62％もの女性がワンナイトラブを経験しています。

つまり、2人に1人以上の確率でワンナイトラブを経験しているということです。

さらに、ワンナイトラブ経験者のほとんどは5回以上のワンナイトラブを経験しています。

このアンケート結果から、大半の女性は「ワンナイトラブに抵抗がない」ということがわかります。

サシ飲み後のホテルの誘いに応じる女性の心理

続いて、女性がいう「ワンナイトラブした理由」は以下のとおりです。

上記の項目から、女性に以下のような気持ちを抱かせることができれば「高確率でホテルに誘導できる」と考えられます。

女性がワンナイトラブする理由	こうなれば・すればホテルに誘導できる
相手と付き合いたいと思ったから	自分に好意を持ってもらう
セックスがしたかったから	エロい気分にさせる
自然の流れで・なんとなく	スマートに誘導する
相手の押しに負けたから	断られても粘る
誰かと一緒にいたかったから	相手に共感する

上記の表のような状態を完成させるために、この記事で紹介する「サシ飲みテクニック」が必要なのです。

サシ飲み後にホテルに誘うための前準備

サシ飲み後にホテルに連れ込めるかどうかは、前日までにある程度の準備をしておく必要があります。

「仕事は段取りが8割」という言葉があるように「お持ち帰りは前準備が8割」なのです。

女性の好みのお店・料理ジャンルなどをリサーチしておく

デートで向かうお店は、女性の好みに合わせて選ぶことが大切です。

相手好みのお店をチョイスすることで「私のために選んでくれたんだ」という印象を与えることができます。

直接聞くのもいいですが、相手のSNSなどからも好みや傾向は把握できるはず。

できれば、直接は聞かずに相手好みのお店を選んであげた方がスマートですよね。

ホテルの近くでお店を探し、予約する

相手好みのお店を探すうえで、絶対に忘れてはいけないことは「ホテルの近くのお店を探すこと」です。

サシ飲み後にホテルに誘導するには、お店からホテルまでの導線も計算に入れておかなければいけません。

できれば、ホテルから徒歩5分ほどの位置にあるお店がベストです。

さらに、可能ならカウンター席があるお店を選びましょう。

カウンター席に座った方が、この後解説する「サシ飲みテクニック」を実行しやすいくなります。

また、お店は必ず予約しましょう。

予約しておかないと、万が一満席でお店に入れなかったときに全てのプランが狂ってしまいます。

当日の流れをイメージしておく

お店の予約まで完了したら、当日の流れを頭の中でイメージしておきましょう。

事前に流れを考えておくことで、当日の様子を見つつ微調整できます。

「ここまでは予定どおりだ」「思ったよりも相手のアルコールの進みがよくない」「30分後にはお店を出ないと」などなど、イメージと現実を比較することで、より的確な言動を選べるようになるはずです。

サシ飲み中のトイレタイムは、この事前イメージと現実を比較する時間だと思っておいてください。

ホテル誘導成功率を爆上げするサシ飲みテクニック5選

いよいよ実践編です。

ホテル誘導成功率を爆上げするサシ飲みテクニックは、以下の5つです。

会話は聞き役に徹する

まず、デート中の会話は基本的に聞き役に徹することが鉄則です。

相槌と質問を使い分けて、相手が気持ちよく話せるようサポートしていきましょう。

聞き役に徹し、相手への共感をアピールすることで「この人と一緒にいると心地いい」「この人素敵かも」という印象を与えられます。

つまり、女性がワンナイトラブする理由の「相手と付き合いたいと思ったから」「誰かと一緒にいたいと思ったから」の2つを誘発できる効果があるのです。

自分のことを話すのは、相手に何か聞かれたときくらいで大丈夫です。

自慢話や武勇伝を熱弁しても、相手を白けさせてしまうだけ。

女性に楽しく話してもらうことで、アルコールの進みが早くなり、その他のテクニックがより効果的になります。

軽くボディタッチする

デートの中盤頃、会話が弾んできたタイミングで相手に軽くボディタッチしてみましょう。

肌と肌が触れ合うことで、相手は改めてあなたのことを「異性」として意識するはずです。

異性として意識するようになると「この人ともっと深い関係になるとどんな感じだろう」とぼんやりイメージするようになります。

また、当然ボディタッチには相手をエロい気持ちにさせる効果もあります。

ただし、露骨すぎるボディタッチはNGです。

露骨過ぎるボディタッチは、瞬時に相手を警戒心全開モードにしてしまいます。

「肩や手が自然に触れる」くらいの、ソフトなボディタッチを意識してください。

手を握る

先ほど解説した「ボディタッチ」は、テーブル席のお店だと少し難しいかもしれません。

そんな時は、思いきって手を握るのが有効です。

手を握ることでお互いが相手の体温を感じられ、エロい気分を高める効果が期待できます。

「いきなり手を握るなんてできないよ！」というあなたも、以下の方法を使えば簡単にできるので安心してください。

この「嘘手相占い」には、手を握ると同時に自分の好意を伝えられる副効果があります。

筆者の経験では、「今日運命の相手に会うことになるよ」と告げることで100％笑いが生まれます！

「もしかして、私のこと気に入ってる？」と感じてくれるはずです。

一緒にスマホを覗き込む

相手をエロい気持ちにさせる効果が抜群なのが「一緒にスマホを覗き込む」という行為です。

1つのスマホ画面を2人で覗き込むと、自然にお互いの距離が近くなります。

肩と肩が触れ合い、しようと思えばキスできるくらい顔の距離が近くなるはずです。

一緒にスマホを覗き込むことで、普通にボディタッチする以上にお互いを「異性」として意識するようになるでしょう。

このアクションを自然に起こすために、一緒に見る用の動画などを用意しておいてください。

この動画のような、ちょいエロ要素があるハプニング集なんかがおすすめです。

見つめながら好意を伝える

最後は「見つめながら好意を伝える」という真っ当なテクニックです。

付き合うつもりもないのにホテルに誘導するためには、「好き」「付き合おう」の2大NGワードを避けながら好意を伝える必要があります。

このように相手を褒める言葉、その場を楽しんでいることを伝えらえる言葉を、要所要所で差し込んでいきましょう。

その際は、相手の目を見つめながら伝えるのがポイントです。

目を見て優しく微笑みながら伝えることで、それらの言葉が酔った勢いやノリによるものではないことが伝わるはず。

「見つめながら好意を伝える」は、サシ飲みデートの間中何度も繰り返していきましょう。

サシ飲み後、ホテルへの誘い方

ホテルに連れ込むには、当然「誘う」という行動を挟むことになります。

前述した女性がワンナイトラブする理由の中に「自然の流れで・なんとなく」が3位に入っていました。

自然な流れでホテルに連れ込むためには「スマートに誘う」必要があるのです。

ストレートに誘う

1つ目の誘い方は「ストレートに誘う」です。

サシ飲みデートを終えてお店を出たら、相手の手を握ってみましょう。

これは「ハンドテスト」と呼ばれるテクニックで、「相手が自分に気があるかどうか」を判断するためのアクションです。

相手が拒否する様子がないようなら、ホテルへの誘いに応じてくれる可能性は十分にあります。

「このあとどうする？」なんてまわりくどい誘い方はNGです！

その質問をしても女性から「じゃあホテルにでも」と言われることはありません。

以下のようなストレートな誘い文句を投げ掛けましょう。

相手が受け入れてくれたら、これであなたの目的は完遂できましたね。

万が一拒否られたりグダられたりしたら、次章を参考にしてください。

黙って誘導する

もう1つのホテルへの誘い方は、あえて誘い言葉は投げかけずに「黙って誘導する」です。

お店を出たら手を握るところまでは、ストレートに誘う場合と同じです。

二軒目で飲み直しを提案し、お店を探すふりをしてホテルの方向に歩き始めます。

ホテルの前に着いた時点で「ここでいいよね？」と言いながらそのまま入口に入っちゃいましょう。

「え？ほんとに？」なんて言いながらも、拒否せずについてきてくれるはずです。

万が一拒否されてしまった場合は、次章を参考にしてください。

サシ飲み後、ホテル誘導が難しそうなときの対処法

仮にあなたがどんなイケメンであっても、サシ飲みした相手を必ずしもホテルに連れ込めるとは限りません。

「今誘っても絶対断られるな……」と肌で感じるときもあるでしょう。

そんなときは、以下の対処法をとるのがおすすめです。

カラオケにいく

サシ飲み後すぐのホテル誘導が難しそうなときは、一旦カラオケを挟むことをおすすめします。

カラオケなら、個室で2人きりになれるので居酒屋よりも積極的なアプローチが可能です。

しかも、かなり高い確率でソファー席に横並びで座れます。

2軒目ということで、相手の警戒心もデート序盤より緩んでいるはず。

居酒屋デートよりも極自然な形で、ボディタッチなどのアクションを起こせるでしょう。

筆者の経験則では、二軒目にカラオケを挟むとホテル誘導成功率は爆上がりします。

むしろ、密室というシチュエーションも手伝ってその場でエッチな雰囲気になってしまうことも……

一軒目からホテル誘導が難しい場合は、気分転換も兼ねてカラオケにいくことを提案しましょう。

2軒目に飲みにいく

中には「カラオケは嫌い」という女性もいます。

その場合は、お店を変えて飲み直しを提案しましょう。

場所を変えて飲み直すことで、一軒目よりもさらに踏み込んだ内容の会話を楽しめるはずです。

女性もあなたに対して心を開くようになり、一軒目では見られなかった魅力的な表情を見せてくれるでしょう。

なお、二軒目に向かうお店は一軒目とは違った雰囲気のお店を選ぶことをおすすめします。

一軒目がガヤガヤした居酒屋なら、二軒目はまったり落ち着いた雰囲気のバーなどを選びましょう。

ギャップを演出することで、その日のデートが彼女にとって非日常を感じられる特別な体験になるはず。

よって、そのデートを演出してくれたあなたのことを特別視するようになり、ホテルに誘導できる可能性が上がるというわけです。

解散して日を改める

二軒目の提案を断られてしまったとき、もしくは「そんな感じじゃなさそうだな」と肌で感じたときは、深追いし過ぎない方がベターです。

その場は一旦解散し、また日を改めてデートに誘うといいでしょう。

「一回目のデートでホテルに誘わなかった」ということが功を奏し、あなたのことを「誠実な人」だと思ってくれるかもしれません。

筆者も日を改めた2回目のデートで、無事にホテルまで辿り着けた経験もあります。

「今日は厳しそうだ」と感じたときは、深追いせずに長期戦に持ち込みましょう。

「サシ飲み→ホテル」の成功率100％のアプリは【逢いトーク】

ところで、あなたがサシ飲みに誘おうとしている女性はどこで知り合った女性ですか？

出会い系アプリやマッチングアプリで相手を探しているのだとしたら、「サシ飲み→ホテル」の成功率100％のアプリがあることはご存知でしょうか？

【逢いトーク】はホテルにいく前提で会えるマッチングアプリなので、女性との駆け引きを楽しみつつも、駆け引きに負けて失敗することはありません。

【逢いトーク】は割り切った関係を前提として出会えるマッチングアプリです。

最初から割り切り前提なので、ホテルに連れ込んでも「私達ってどういう関係？」などと問い詰められて面倒なことになる心配はありません。

【逢いトーク】には「アキュラシー」という独自の機能があります。

「アキュラシー」を使うと、見た目や性癖など多角的な視点から女性を検索でき、たくさんいる女性会員の中から好みの相手を探せます。

もちろん、割り切り前提なので毎週のように相手を変えて遊ぶことも可能です。

「サシ飲み→ホテル」のドキドキ感を味わいたいなら、【逢いトーク】を使えば今日これからすぐにでも楽しめますよ。