出会い系の「条件」とは？「条件アリ」の正体と実際に出会った体験談

「出会い系で〝条件教えてください〟っていわれたけど、どういう意味？」

出会い系を利用している男性なら誰しもが、上記のような疑問を持ったことがあるはずです。

この記事では出会い系の条件が指す意味合いと、「条件アリ」を提示する女性の正体をお伝えします。

筆者が実際に「条件アリ」の女性と出会ったときの体験談もお伝えするので、参考にしてください！

【結論】出会い系の条件とは「お金をくれたら会いますよ」という意味

出会い系の条件とは「デート内容と、それに対するお礼金の金額」を指します。

つまり、「条件アリ」を提示している女性は「お金をくれたら会いますよ」といっているのと同じです。

女性によっては「条件」ではなく「お願い」という言葉を使いますが、全くの同義語です。

条件を提示する際は、具体的には以下のような表現をします。

条件提示の仕方	意味合い
ホ別ゴ有2.0	ホテル代別2万円で、コンドーム有りのセックス
食事0.5	5,000円で食事デート（もちろん飲食代は別）
車内軽め0.8	8,000円で、車の中で軽めのエッチ（手コキやフェラなど）

出会い系では条件を隠語や専門用語を使って提示します。

ほとんどの出会い系は、金銭の受け渡しを伴う出会いを利用規約で禁止しています。

隠語や専門用語を使うのは、その規約を掻い潜るためです。

「条件アリ」を提示している女性を狙えば、お互いの希望条件が合えば「手っ取り早く都合の良い関係で出会える」と解釈できます。

ただし、本気でパパ活を楽しみたい男性以外は「条件アリ」の出会いはおすすめできません！

詳しくは、筆者が実際に出会った体験談をお読みください。

出会い系にいる「条件アリ」「お願いアリ」女性の正体はこの3つ

出会い系にいる「条件アリ」「お願いアリ」女性の正体は、以下の3パターンに分類されます。

割り切り（援助交際）希望

最も多いのは割り切り、つまり援助交際を希望している女性です。

アプリ内で知り合った男性と即ホテルにいってセックスをし、その対価として金銭を要求します。

「割り切り＝セフレ関係」と勘違いしてしまいがちですが、出会い系でいう割り切りは援助交際のことなので間違えないようにしてください。

出会い系は、わざわざお金を払わなくてもエッチできる女性と会える可能性は十分にあります。

割り切りを希望している女性と会うことは、全くおすすめできません。

パパ活女子

パパ活女子とは、アプリで知り合った男性にデートという名目で食事や買い物をおごらせたうえ、「一緒に過ごした時間への対価」として金銭を要求してくる女性のことです。

「大人」と称して身体の関係を持つ場合もありますが、基本的には身体の関係無しの健全デートを楽しみます。

一部の女性向けメディアなどで、出会い系アプリはパパ活アプリとして紹介されており、女性会員の中には多くのパパ活女子が紛れています。

また、世の中にはお金を払ってもいいから若くてかわいい女性とデートをし、「チヤホヤされたい」「疑似恋愛を楽しみたい」と考えている男性も一定数いるのは事実です。

しかし、あなたがそういうタイプの男性ではないのなら、パパ活女子は避けるべき存在だといえます。

援デリ業者

出会い系で「条件アリ」を提示してくる女性の中には、援デリ業者と呼ばれる危険人物もいます。

援デリ業者とは、素人女性との援助交際を偽ったデリヘル業者のことです。

普通の援助交際のようにホテルに入りエッチするものの、あなたが女性に渡したお金は業者の手に渡ります。

ただし、ほとんどの場合はアプリ内の写真女性と、実際に現れる女性は全くの別人です。

アプリではたくさんの男性の気を惹くために芸能人級の美女の写真を使っていますが、待ち合わせ場所に現れるのはブス・デブ・おばさんなどです。

中国人やミャンマー人などのアジア系外国人が現れることもよくあります。

援デリ業者は、女性側から積極的にアプローチをかけてくるのが特徴です。

特に多い手口は以下のような内容です。

このような女性と実際に会っても、写真とは全く違う女性が現れるうえに、2回目のデートなんてもちろんありません。

出会い系の「条件アリ」「お願いアリ」に応じると違法になる？

出会い系で「条件アリ」「お願いアリ」の女性に応じて身体の関係を持ってしまうと「売春防止法」という法律に違反していることになります。

（売春の禁止）

第三条　何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

e-Gov法令検索

売春とは「女性の体をお金で買うこと」を意味します。

ただ、実際のところは仮に「条件アリ」の女性に応じても、逮捕される可能性はかなり低いのが実情です。

売春は本番行為を含めての性行為を意味しますが、ホテルの中でおこなわれた行為に関しては当人達にしか知りえないものです。

逮捕される危険性は低いものの、法律違反であることには変わりはありません。

自身の倫理観・道徳観に沿って、正しい行動をとるようにしてください。

出会い系で「条件アリ」「お願いアリ」を避ける方法

2020年のコロナウイルスの感染拡大以降、出会い系で「条件アリ」を提示する女性は急増した印象があります。

コロナ禍で職を失った・収入が減ってしまった女性達が、自身の体と時間を切り売りしてお金を稼ごうとしているのでしょう。

しかし、多くの男性にとって「条件アリ」「お願いアリ」を提示する女性は避けるべき存在のはずです。

以下の3つの方法を頭に入れておき、天敵を避けながら理想の出会いを探していきましょう。

「条件が合えば会いたい」を検索設定から外す

最も手っ取り早い方法は、プロフィール検索の検索設定を工夫することです。

「出会うまでの希望」の「条件が合えば会いたい」を検索設定から外すだけで、ほとんどの「条件アリ」女性を排除できます。

ただ、中には「条件アリ」の出会いを希望していながらも、「出会うまでの希望」は「まずは会いたい」や「メッセージを重ねてから会いたい」を選択している女性もいるので注意が必要です。

そのような女性は、次に紹介する方法で上手くかわしていきましょう。

「条件アリ」を臭わす隠語を把握しておく

「条件アリ」の出会いを探している女性の中には、「条件アリ」を臭わす隠語を使っている女性もいます。

自己紹介文の中に、以下のような言い回しをしている女性には要注意です。

これらの言い回しは、割り切り希望・パパ活女子が使う常套句です。

やりとりの2～3通目あたりで条件交渉をしてくるはずなので、最初から相手にしない方がベターです。

相手からアプローチがきたら無視・ブロックする

出会い系にいる女性は基本的に待ちの姿勢ですが、割り切り希望・援デリ業者・パパ活女子は自ら積極的にアプローチをかけてきます。

特に、掲示板に募集をかけているわけでもないのに相手からメッセージがきた場合は、100％「条件アリ」の女性だと思って間違いありません。

無視・もしくはブロックして、関わりを持たないようにしましょう。

【体験談】出会い系の「条件アリ」「お願いアリ」と会ってもお金の無駄

ここまでの内容を読んで、あなたは「お金がかかるとはいえ、手っ取り早くセックスできるなら別にアリだな」と思ったかもしれません。

しかし、筆者の経験上「条件アリ」「お願いアリ」の女性と会っても時間とお金を無駄にするだけなので、全くおすすめできません。

確かに、「条件アリ」の女性とはお金さえ払えばセックスできます。

援デリ業者じゃなければ、アプリ内の写真と同一人物の女性が待ち合わせ場所にやってくるでしょう。

ただ、どうせお金を払ってセックスするならソープランドにいった方が満足度が高いことは明白です。

このように、完全に業務的なヌキの作業に対して2万円前後を支払うことになります。

激安ソープや大衆ソープなら、同じ2万円前後で至福の時間を過ごせるはずです。

そもそも、出会い系にはタダマンさせてくれる女性も多く潜んでいます。

「条件アリ」の女性に関わるのはやめておき、有意義な時間とお金の使い方をしましょう。

まとめ:安全にホテルデート前提の出会いを楽しめる新感覚のサービス【逢いトーク】

出会い系で「条件アリ」を提示している女性は、金銭のやりとりを伴った出会いを求めています。

お金さえ払えばエッチできることは間違いありませんが、その内容は非常に業務的なヌキの作業といった感じです。

また、援デリ業者に騙されてしまう可能性もあるので、「条件アリ」を提示している女性には関わらないことをおすすめします。

手っ取り早く、なお且つ安全にホテルデートを楽しむなら【逢いトーク】を使いましょう。

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筆者は出会い系で「条件アリ」の女性数人と会ってみて絶望感を感じていたときに、この【逢いトーク】の存在を知りました。

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