パパ活をする男性が抱える13個のリスク！リスクを最小限に抑える方法とは

「パパ活の男性側にはどんなリスクがある？法的には問題ない？」

この記事は、上記のような悩みや不安を抱えるあなたのためのお役立ち記事です。

結論からいうと、パパ活には多くのリスクがあるうえに、場合によっては法を犯してしまう危険性があります。

ただし、安全面に最大限に気を配ってさえいれば、パパ活は有意義な時間を楽しめる男女交際の形であることも事実です。

この記事では、パパ活をする男性が抱える13個のリスクと、そのリスクを最小限に抑える方法を解説していきます。

筆者はパパ活歴5年の40代男性です。

決して太パパとは呼べないかもしれませんが、複数人のパパ活女子と交際しています。

パパ活をする男性が抱えるリスクは3種類

パパ活には多くのリスクがありますが、大きく分けると以下の3種類に分類されます。

注意すべき点は、一つのリスクを犯すだけで他のリスクも複合的に絡み合ってくるということです。

例えば、金銭的リスクを犯してしまうと、そのまま人生を棒に振ってしまう危険性があります。

また、身体的なリスクを犯してしまうと、セットとして金銭を失ってしまうことにもなるでしょう。

パパ活をする男性が抱えるリスクをしっかりと理解し、安心・安全面に配慮しながらパパ活を楽しむことが大切です。

パパ活をする男性が抱える金銭的リスク

パパ活をする男性が抱える金銭的リスクとして、以下の8種類が想定できます。

【2023年7月施行】不同意性交罪が適用され、示談金を求められるリスク

2023年7月に施行された「不同意性交罪」によって、パパ活をする男性は女性から示談金を求められるリスクがあります。

もちろん、基本的にパパ活の大人の関係は双方の合意のもとでおこなわれるはずです。

ただし、後日女性側が「無理矢理犯された」と被害届を出したとしたら、弁解するのは難しくなります。

そうなると、相手から示談金を求められ、泣く泣く支払うことになってしまうのです。

不同意性交罪が施行されたことにより、タチの悪いパパ活女子による示談金詐欺が起こることが予想されています。

あまりにも素性がわからない人物と、大人の関係で取り引きするのは危険が伴うということです。

お手当を払ったあとに逃げられるリスク

パパ活をする男性は、お手当を先払いで支払ってそのまま逃げられてしまうリスクがあります。

よくある手口としては「お手当の一部を、先に振り込みか電子マネーで送金して欲しい」というものです。

会う前に女性からお手当の先払いを要求された場合、基本的には「そのまま逃げるつもりだ」と思っておいた方がいいでしょう。

物品や金銭を盗難されるリスク

タチの悪いパパ活女子に当たってしまうと、デートの最中に物品や金銭を盗難されてしまうリスクがあります。

パパ活をする男性は一般層よりも経済的に余裕がある方が多いため、ブランド品などの高価な物品を所持している方も多いはずです。

しかし、飲食店でトイレに入っているときや、ホテルでシャワーを浴びている最中に、バッグから抜き取られる可能性もゼロではありません。

もちろん、物品に限らず財布の中の現金も同様です。

口止め料を請求されるリスク

パパ活相手に自身の素性を必要以上に明かしてしまうと、それをダシに口止め料を請求されてしまうリスクがあります。

例えば本名や住所、勤務先を知られてしまった場合に「パパ活していることを告げ口されたくなかったら、〇〇円払え」という形で口止め料を請求されてしまうのです。

パパ活は、あくまでも疑似恋愛を楽しむものです。

深い信頼関係を築けている場合は別ですが、基本的には自身の素性を相手に明かすのは危険だと思っておいた方がいいでしょう。

美人局の被害に遭うリスク

パパ活の大人の関係は、美人局の被害に遭ってしまうリスクと隣り合わせです。

最悪の場合、美人局の被害に遭うと長期に渡って金銭を揺すり取られる可能性があります。

ホテルに入るところや性行為の様子を隠し撮りされ、そのデータをエサにして脅されるのです。

パパ活における美人局の多くは、初対面でいきなり大人の関係を容認し、待ち合わせ場所やデート先のホテルを女性が指定します。

あまりにも話がトントン拍子が進んだときは、美人局の可能性を疑った方がいいでしょう。

援デリ業者の被害に遭うリスク

パパ活の大人の関係は、援デリ業者の被害に遭うリスクがあります。

援デリ業者とは、素人女性の援助交際を偽ったデリヘル業者のことです。

アプリ内のやりとりで格安の大人の関係を約束し、待ち合わせ場所に向かうと写真とは全くの別の女性が待っています。

多くの場合は見るに耐えないほどのルックスのアジア系外国人女性で、短時間の義務的な性行為をおこなっただけで大金を支払うことになるのです。

待ち合わせ場所に現れた女性がアプリ内の写真の女性とは別人であることを指摘すると、どこからともなくコワモテな男性が登場するケースがあるので要注意です。

自身の配偶者から慰謝料を請求されるリスク

既婚者の男性がパパ活で大人の関係を持った場合、配偶者から慰謝料を請求されてしまうリスクがあります。

ホテルに入る現場などの証拠を押さえられてしまうと、言い逃れはできません。

女性は男性以上に、相手の普段の動向から何を感じ、浮気に気付きやすい傾向があります。

パパ活に恋愛感情はないとはいえ、身体の関係を持ってしまうと「不貞行為」として法の裁きを受けなければなりません。

よって、既婚者の男性がパパ活をするなら食事などのデートまで留めておいた方が無難です。

相手の配偶者から慰謝料を請求されるリスク

男性側が独身だとしても、既婚者の女性とパパ活で大人の関係を持ってしまうと、相手の配偶者から慰謝料を請求されてしまうリスクがあります。

パパ活は若い女性を中心とした文化であることは間違いありませんが、30代や40代のパパ活女子も一定数おり、その中には既婚の女性もいます。

もちろん、20代の女性が結婚していても何ら不思議ではありません。

既婚者がパパ活をする場合は、基本的にはその事実を隠したまま活動しています。

知らないうちに不貞行為をしてしまった不倫相手ということになりかねないので、十分な注意が必要です。

パパ活をする男性が抱える身体的リスク

パパ活をする男性は、身体的に危険な目に遭ってしまうリスクも抱えています。

パパ活狩りに遭うリスク

パパ活をする男性は、パパ活狩りに遭ってしまうリスクを抱えています。

パパ活狩りに遭うと、金銭を奪い取られる前に暴行を受ける可能性があります。

肉体的なダメージを与えて反抗を阻止したうえで、金銭を奪い取られるのです。

性病にかかるリスク

パパ活で大人の関係を持つと、性病にかかってしまうリスクがあります。

特に、出会い系サイトなどで割り切りの関係を求めてくる女性には注意が必要です。

そのタイプの女性は、オプションとしてコンドームを装着しないプレイをさせることがあります。

そういった行為をする女性は不特定多数の男性と性行為をしている可能性が高く、当然性病を持っている可能性も高くなります。

性病感染を防ぐにはコンドームを着けることがマストですが、それでも完全ではありません。

不特定多数の相手と関係を持っていそうな女性は避けるよう、相手を見極める目を持ちましょう。

パパ活をする男性が抱える人生を棒に振るリスク

パパ活をする男性は、最悪の場合人生を棒に振ってしまうリスクを抱えています。

友達・同僚・家族に身バレするリスク

パパ活をする男性は、その事実を友達・同僚・家族などに身バレしてしまうリスクと隣り合わせです。

パパ活をしている事実を友達に知られてしまうと、以降合わせる顔がなくなってしまうはずです。

同僚や上司に知られてしまうと、パパ活の内容によってはクビも覚悟しなくてはいけません。

家族に知られてしまった場合は、次に解説する「配偶者から離婚を突き付けられるリスク」に直結します。

配偶者から離婚を突きつけられるリスク

パパ活をしている男性は、最悪の場合配偶者から離婚を突きつけられるリスクを抱えています。

不貞行為の証拠を押さえられた場合はもちろんのこと、例え健全なデートであってもパパ活をしていることを配偶者に知られてしまった時点でアウトとなる可能性もあるはずです。

配偶者から離婚を迫られると、パパ活デート中の夢見心地とは正反対の奈落の底に突き落とされてしまいます。

未成年だと知らずに関係を持ってしまうリスク

パパ活をしている男性は、未成年だと知らずに関係を持ってしまうリスクがあります。

18歳未満の少女と身体の関係を持ってしまうと「児童買春罪」の罪に問われる可能性があります。

例え健全デートであっても「青少年健全育成条例違反」の罪に問われる可能性があるので注意が必要です。

ほとんどのパパ活アプリや出会い系アプリは利用者の年齢確認を徹底しているとはいえ、完全ではありません。

保護者など他人の身分証明書を使って年齢確認を突破できる可能性もあり、18歳未満の女性がいる可能性もゼロではないのです。

パパ活のリスクを最小限に抑える方法

パパ活のリスクを最小限に抑えるために、以下の4つの項目を徹底してください。

必ず顔合わせをする

食事デートにしろ、大人の関係にしろ、相手と本格的に関係を持つ前に必ず顔合わせの機会を設けてください。

顔合わせを挟むことで、相手の人間性やある程度の素性を掴めるはずです。

「信頼できる相手か否か」を判断でき、トラブルに発展する危険性を軽減できます。

顔合わせは喫茶店やカフェなどでおこない、世間話を楽しんだあとに今後の交際内容やお手当の金額を交渉しましょう。

顔合わせの機会を持つことが、パパ活女子と良好な関係性を築いていくための第一歩です。

お手当は直接手渡しで支払う

お手当を支払ったあとに逃げられるリスクを回避するため、事前の振り込みや送金はおこなわないでください。

お手当は必ず直接手渡しで支払うことを徹底しましょう。

お手当を渡すタイミングは、できればデートの終盤が望ましいです。

序盤に渡すと、トイレに入っている隙に逃げられる可能性もゼロではありません。

ただ、女性としてはお手当をもらえないリスクを懸念しています。

事前に「実は前にお手当持って逃げられたことがあって。だから渡すのは最後でもいいかな？」といった感じで交渉しておくといいかもしれません。

生活圏内でのデートは避ける

身バレを避けるため、自身の生活圏内でのデートは避けましょう。

偶然とは怖いもので、どこで誰が見ているかわかりません。

パパ活女子とのデート現場を知り合いに見られてしまうと、面倒な展開になってしまう危険性があります。

とはいえ、あまりにも人の目が少ない場所でのデートは、女性の警戒心を強めてしまいます。

例えば東京の23区内にお住まいの方は吉祥寺や立川などの市部でデートするなど、身バレを避けるための工夫を怠らないでください。

SNSで相手探ししない

SNSでパパ活の相手を探すと、未成年者と出会ってしまう可能性が高くなります。

SNSの利用は年齢制限がないので、パパ活相手を探している18歳未満の女性が一定数いるのが実情です。

パパ活狩りや児童買春罪などのトラブルのほとんどは、SNSで知り合った男女の間で起きています。

パパ活の相手探しは、必ずパパ活アプリや出会い系アプリ、交際クラブなどを使ってください。

まとめ:リスクがない割り切りの関係を求めるなら【逢いトーク】で

パパ活には金銭的リスク・身体的リスク・人生を棒に振ってしまうリスクがつきまといます。

リスクを最小限に抑えるために慎重に行動することが大切ですが、それでもリスクを完全に排除することはできません。

「いつどんなトラブルが起きるかわからない」という危機感を忘れずに、素敵な女性との交際を楽しんで下さい。

ただ、単純に性欲解消だけが目的ならば、何もパパ活にこだわる必要はありません。

リスクがない割り切りの関係を求めるなら、ホテルにいく前提で出会える新感覚のサービス【逢いトーク】がおすすめです。

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パパ活で初対面の女性とホテルデートをするには、この記事で解説したようなリスクがつきまといます。

しかし、【逢いトーク】の場合はサービス自体が「割り切りの関係」を前提としたマッチングを提供しているため、トラブルに発展することはありません。

もちろん、ホテルに直行せずに食事デートなどを挟んでも大丈夫です。

食事中の会話を通して親密度を上げてからホテルに向かえば、その後より濃厚なイチャイチャ感を堪能できるでしょう。

【逢いトーク】には、見た目のタイプはもちろんのこと、性癖や体型などのアダルトな観点から好みの女性を探せる「アキュラシー」機能が備えられています。

ハッキリ言って、割り切りの関係を求めるならパパ活よりも【逢いトーク】の方が効率的です。

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