ハッピーメールは危険だといわれる5つの理由とは？安全に出会うコツと共に解説

「ハッピーメールは危険って聞いたけど本当？具体的に、どういう風に危険なの？」

あなたは上記のような懸念を抱き、ハッピーメールの利用を躊躇しているのではないでしょうか？

結論からいうと、ハッピーメールは危険ではありません。

ただし、危険因子がいくつかあり、それらを注意しなくてはいけないのは事実です。

そこで、この記事ではハッピーメールに潜む危険性や安全に楽しむコツを解説します。

筆者はハッピーメールはもちろんのこと、複数の出会い系・マッチングアプリを駆使して累計100人以上の女性と出会っています。

それなりに危険な目に遭ったこともあるので、あなたにとって役立つ情報を提供できるはずです。

【結論】ハッピーメールは危険ではないが、注意しないと危ないのは事実

「ハッピーメールは危険」という噂が一部で飛び交っていますが、その噂は半分正解で半分は間違っています。

結論としては、ハッピーメールは危険ではないが、注意しないと危ないのは事実です。

しかも、ハッピーメールは危険だといわれる理由のほとんどは、実は他の出会い系アプリにも当てはまります。

逆にいうと、ハッピーメールは危険だといわれる理由をきちんと把握して対策を立てておけば、他の出会い系も安全に使えるということです。

自分を守るため、そして素敵な出会いを実現するために、ハッピーメールに潜む危険性についての理解を深めてください。

ハッピーメールは危険だといわれる5つの理由

ハッピーメールは危険だといわれる理由として、以下の5つが挙げられます。

①業者が多いから

ハッピーメールは危険だといわれる理由の1つは、業者が多いからです。

業者とは、出会いではなく自分自身や自社の利益を上げることを目的とし、ハッピーメールを利用している個人や団体のことを指します。

中でも、ハッピーメールに多いのは「援デリ」といわれる業者です。

上の画像のように体の関係を思わせるメッセージが一方的に送られてきたら、100％援デリ業者だと思って間違いありません。

上の画像は、アダルト掲示板の「今すぐ会いたい」のカテゴリーに投稿一覧です。

アダルト掲示板は業者の巣窟となっているので、騙されないよう注意してください。

筆者が業者と会った体験談

筆者は援デリ業者ではなく、ぼったくりバーの斡旋業者と出会ったことがあります。

「誕生日が近いから、友達が働いているバーでシャンパンを奢ってほしい」といわれ、連れていかれたお店は明らかなぼったくり店でした。

ぼったくりバーの斡旋業者はプロフィールやメッセージは普通の女性と全く同じなので、見分けがつきにくい厄介な存在です。

デートで向かう先のお店を指定してきて譲らない女性は、警戒した方がいいでしょう。

②援交・パパ活女子が多いから

ハッピーメールには、業者と同じくらい援交・パパ活目的の女性が多くいます。

お金を目的としているという意味では、これらも業者と同じだと判断して問題ありません。

上の画像のように、大人の関係や「優しい人」を募集している女性は、間違いなく援交・パパ活を目的としています。

パパ活女子は、ピュア掲示板にも多く潜んでいるので注意してください。

③既婚者が多いから

ハッピーメールは既婚者の利用を規約で禁止していないため、出会いを求めている主婦が多く登録しています。

既婚者とは割り切りの関係で出会えることがメリットではあるものの、それは傍からみれば不倫相手になるということです。

万が一相手の配偶者にその事実を知られてしまった場合、多額の慰謝料を請求されるなどのトラブルに巻き込まれてしまい兼ねません。

よって、既婚者の女性会員はハッピーメールの危険因子の1つだといえます。

④無意識にポイントを使い過ぎてしまうから

ハッピーメールは、ポイント課金制の料金システムを採用しており、女性にメッセージを送信したり、掲示板に書き込んたりするたびにポイントを消費します。

そのため、LINEのような感覚で気軽に返信をしていると、いつの間にかポイントが無くなってしまうので注意が必要です。

数行のメッセージも、「了解！」と一言伝える場合も、同じ50円という料金がかかります。

女性とのやりとりの途中でポイントが無くなると課金購入する必要があり、それの連続で「いつの間にか多額の課金をしていた」ということになり兼ねませ

課金を少しでも減らすためには、メッセージを送信する相手とその内容を熟考しながら、計画的にポイントを使うことが大切です。

⑤2015年に運営会社の社長が逮捕されたから

国内最大級の出会い系サイト「ハッピーメール」の運営会社の社長ら男性3人が11月下旬、売春防止法違反のほう助の疑いで、京都府警に逮捕された。売春のやり取りが行われていることを知りながら、掲示板の書き込みを削除しなかったという疑いがもたれている。

弁護士ドットコムニュース

ハッピーメールの運営会社の社長は、2015年11月に売春防止法違反の「ほう助」の疑いで逮捕されています。

この事件によって、ハッピーメールは危険だというイメージが世間に広がった印象です。

この事件の概要は、以下のとおりです。

この事件から時間が経過し、現在は「社長が逮捕されたことがあるから、ハッピーメールは危険だ」というイメージは薄れつつあります。

ただし、現在も前述した援デリ業者が未成年を雇っている可能性はあり、引き続き注意は必要です。

自身がトラブルに巻き込まれてしまわないよう、ハッピーメールでやりとりする相手選びは慎重にならなければいけません。

ハッピーメールは危険人物を避ければちゃんと出会える

ハッピーメールは、危険人物を避ければちゃんと出会える優良な出会い系アプリです。

前章の内容を振り返ると、業者・援交・パパ活女子・既婚者と、ハッピーメールには危険人物だらけな印象を持つかもしれません。

確かに危険人物が多いですが、一般の素人女性の方が遥かに多く存在します。

ハッピーメールは、全国に3,000万人以上の会員数がいる国内最大規模の出会い系アプリです。

20年以上の運営実績が、多くの男女の出会いを実現していること・会員から愛されているサービスであることを物語っています。

よって、ハッピーメールで理想の出会いを実現するには、危険人物と安全に出会える相手とを見分ける目を養う必要があるのです。

ハッピーメールで安全に出会うコツ

最後に、ハッピーメールで安全に出会うコツを3つ解説します。

女性からの一方的なメッセージは全て無視する

ハッピーメールで安全に出会うには、女性からの一方的なメッセージは全て無視するのが一番です。

自分からメッセージを送ってくる女性は、全て業者やパパ活女子だと判断して問題ありません。

大前提として、ハッピーメールの女性会員のほとんどは基本的に待ちの姿勢であり、自分から男性にアプローチすることは滅多にないはずです。

ハッピーメールの会員は男女比7:3ほどといわれており、女性は自分から相手を探さなくても男性からのメッセージを山ほどもらっています。

女性からの一方的なメッセージは全て無視して、自ら好みの相手を探してアプローチしていきましょう。

ただし、あなたの掲示板投稿を見てメッセージをくれた女性は例外です。

業者やパパ活女子の可能性もありますが、素人女性である可能性も十分にあります。

検索条件を指定して危険人物を避ける

ハッピーメールは、プロフィール検索の検索条件を指定することで、危険人物をある程度排除できます。

その設定方法は、以下のとおりです。

上記の条件で検索することで、ほとんどの業者や既婚者を排除できます。

パパ活女子を排除して検索するのは難しいので、自己紹介文や掲示板投稿に「お手当」や「条件」などの文言がある女性を避けるようにしましょう。

1～2通目のメッセージで素人女性か危険人物かを判断する

相手のプロフィールを見ても危険人物かどうかわからない場合は、1～2通目のメッセージで素人女性か危険人物かを判断しましょう。

危険人物は、早い段階でエロ訴求・会いたい訴求をしてきます。

よって、少しでも「様子が変だな」「話がうますぎるな」と感じたら、それ以上関係を持たない方が賢明です。

1～2通目の時点で危険人物の疑いがある女性はすぐにブロックし、他の女性を探した方が効率的ですよ。

まとめ:割り切りの関係で安全に出会うなら【逢いトーク】がおすすめ

ハッピーメールは、20年以上の運営実績を誇る老舗の出会い系アプリです。

危険人物が多いのは事実ですが、それを避けるための知識があれば安全に出会うことは十分可能です。

この記事の内容を参考に、ハッピーメールで素敵な出会いを実現してください。

ただ、割り切りの関係を前提に相手を探すのであれば、危険人物は一切いない【逢いトーク】が最適です。

【逢いトーク】は、ホテルにいく前提で出会える新感覚のサービスです。

女性会員は登録時に面接を通過する必要があるため、危険人物は一切いません。

性癖を含めて好みの女性を徹底的に探せるよう設計されているので、心も体も満足できる出会いを実現できます。

もちろん、割り切りの関係なので何人の女性を同時進行でやりとりしても問題ありません。

危険人物が多いハッピーメールを利用するよりも、【逢いトーク】を使った方が効率的です。