「マッチングアプリでぼったくりバーに連れていかれるって本当?どんな女性に気を付ければいい?」
マッチングアプリで出会いを探そうにも、上記の懸念を抱いて一歩踏み出せずにいる方は多いでしょう。
この記事では、実際にマッチングアプリでぼったくりバーの被害にあったことがある筆者が、その体験談を赤裸々に告白します。
一度騙されたことがあるからこそわかる、その手口や特徴を解説するので参考にしてください。
筆者はこれまでにマッチングアプリや出会い系で100人以上の女性と出会ってきています。
そのほとんどをお持ち帰りしてきているのですが、この記事では数少ない失敗談の一つを告白します。
- マッチングアプリのぼったくりバー被害の特徴と実態
- マッチングバーでぼったくりバーの女性を避けるために注意すべきこと
マッチングアプリでぼったくりバーの被害が急増中!

またマッチングアプリで “ぼったくり” バーで48万円被害 被害男性がブレスレット買わされた店で助け求める 男2人を逮捕
Yahoo!ニュース
SNSやGoogleで「マッチングアプリ ぼったくりバー」で検索すると、数々の事例が挙がってきます。
マッチングアプリは出会いの形の定番となった半面で、ぼったくりバーへの誘導を始めとする違法行為が増加してきているのも実情です。
各マッチングアプリは運営側からぼったくりバー被害に関する注意喚起が発せられている他、歌舞伎町などの繁華街でも同様の注意喚起がアナウンスされています。
私達のような真剣に出会いを探している男性にとって、ぼったくりバーへ誘導してくる女性は絶対に避けるべき存在です。
ぼったくりバー被害の特徴や実態を学んで、自分の身を自分で守りながら出会いのチャンスを掴み取りましょう。
筆者がマッチングアプリでぼったくりバーの被害に遭った体験談

この章では、筆者がマッチングアプリでぼったくりバーの被害に遭った体験談を赤裸々に告白します。
- 15歳以上年下のギャルとマッチング
- 「友達のお店でシャンパンを奢って欲しい」とねだられる
- メニューは高額なボトルのみ、単品のドリンクはない
- シャンパンの栓を開けて以降は女性は他の客や店員とおしゃべり
- 手持ちが足りず、店員と一緒にATMへ
- 女性はお店に残り、一人で帰路へ
15歳以上年下のギャルとマッチング
筆者がぼったくりバーの店員の女性とマッチングした際に使っていたアプリは、ティンダーです。
多くの男性と同様に、女性のプロフィールを全く見ずに「ノールック右スワイプ」を連発していたら、15歳以上年下のギャルとマッチングしました。
当時筆者は30代半ば、ギャルは20歳ほどだったはずです。
当然そこまで年下の女性とマッチングするケースはレアなので、急いでメッセージするとすぐに返信がきました。
住んでいる場所も隣の駅で、「じゃあすぐ会えそうだね、今度飲みにいこーよ」と言わずにはいれなかったのです。
「友達のお店でシャンパンを奢って欲しい」とねだられる
飲みの誘いに快諾してくれたギャルは「渋谷のバーに一緒にいきたい」と言い出しました。
筆者が住んでいる最寄り駅から渋谷までは、電車で約20分。
隣の駅に住んでいるなら「近場で飲めばよくね?」と思うのが、自然な流れでしょう。
もちろん筆者もそう言ったのですが、「渋谷に友達が働いてるバーがあって、私もうすぐ誕生日だからシャンパン奢ってほしい」とのこと。
バーでシャンパンを注文したことがなかった筆者は、それがいくらほどのものなのかは知らずに快諾したのです。
メニューは高額なボトルのみ、単品のドリンクはない
待ち合わせ場所は渋谷の道玄坂近辺にある、大きなライブハウスの前。
駅で待ち合わせではないことを疑問に感じつつも指定された場所で待っていると、駅とは逆方向からティンダーのプロフィール写真と全く同じ顔のギャルが歩いてきました。
ギャルと合流し、すぐ近くの雑居ビルの5階にあるバーに移動。
カウンター席に座り、メニュー表を開いた筆者はページをめくりながら大きな違和感を感じました。
メニュー表にはワインやシャンパンのボトルしか載っておらず、単品のドリンクは無し。
一番安いシャンパンは38,000円です。
その時点で、筆者はまだそこがぼったくりバーだということに気付いていません。
「シャンパンってこんなにするのか……」と思いつつ、仕方なく38,000円のシャンパンを注文したのです。
シャンパンの栓を開けて以降は女性は他の客や店員とおしゃべり
運ばれてきたシャンパンの栓を開け、ギャルと乾杯。
「誕生日おめでとう」なんて言いながら、これからどう口説いてホテルに連れ込もうかなどと考えていると、ギャルからこんな一言が。
「私ちょっと他のお客さんと喋ってくるから、気にせず飲んでて」
「う、うん」と答えるしかなかった筆者は、38,000円のシャンパンをチビチビと飲みながらギャルが戻ってくるのを待ち続けます。
ところが、ギャルは他の客や店員とひたすらお喋りを続けて、一向に戻ってくる気配がありません。
筆者はようやく、このタイミングで「これはもしかして……」と勘づいたのです。
とうとうギャルは席に戻ってくることはなく、筆者は一人でシャンパンを飲み干しました。
手持ちが足りず、店員と一緒にATMへ
「すいません、お会計を」と店員さんに声をかけ、店員さんが持ってきた伝票を見て筆者は驚愕しました。
38,000円+消費税20%=45,600円
「消費税20%⁉」と思ったものの、こういうお店で悪あがきしても無駄なことはわかっています。
手持ちが足りず、お金を下ろしにいくといえば「このまま逃げれるのでは?」と思いましたが、そこはぼったくりバー。
ぬかりなく、ちゃんと店員がATMまで同行してくれました。
女性はお店に残り、一人で帰路へ
お店に戻って支払いを済ませると、他のテーブルでお喋り中だったギャルが筆者のところに戻ってきました。
「え、もう帰るの?」と笑顔で言ってくるギャルに内心では中指を立てながら、「うん」と力なく言うしかない筆者。
エレベーターを呼び出し、お店を出る直前に筆者の腕をおっぱいに押し付けながら「また遊ぼうね♡」というギャル。
筆者はこのおっぱいの感触に、45,600円を支払ったと解釈するしかないでしょう。
マッチングアプリに潜むぼったくりバー店員の特徴と手口

他の事例を見てみると、筆者が被害に遭ったぼったくりバーはまだまだ甘口のようです。
筆者の経験則によく見られる事例をまじえて、マッチングアプリに潜むぼったくりバー店員の特徴と手口を解説します。
- プロフィール上は一般女性と何ら変わらない
- マッチング後すぐに会いたがる
- デートで向かうお店は女性側から指定して譲らない
- よくある手口は「ゲームで負けたら一気飲み」
- 手持ちが足りなければATMへ連行される
プロフィール上は一般女性と何ら変わらない
マッチングアプリに潜むぼったくりバー店員の女性は、プロフィール上は一般女性と何ら変わりはありません。
よって、プロフィールを見ただけでその正体を見抜くことは不可能だといっていいでしょう。
強いていえば若くてルックスが良く、お酒が好きということくらいしか特徴はありません。
しかし、そんな特徴はヤリモク男性からすると「狙うべき女性」の姿そのもの。
従って、ぼったくりバーの被害に遭うのを避けるにはマッチング後の動向に注意する必要があります。
マッチング後すぐに会いたがる
基本的に、ぼったくりバー店員の女性はマッチング後すぐに会いたがります。
とはいえ、多くの男性も同様に、簡単な挨拶だけ済ませたら飲みや食事に誘おうと目論むはずです。
よって、女性側からデートを打診をしてくるケースは、男性がよっぽどの草食系だった場合のみでしょう。
基本的には男性側からの誘いを待ち、それを快諾する形で会う話を進めていきます。
マッチング後できるだけ早く会おうと考えるのは男性としては当然の心理なので、この時点で相手の正体を見極めるのは難しいのが実情です。
デートで向かうお店は女性側から指定して譲らない
ぼったくりバー店員の女性は、ほぼ必ずデートで向かうお店を指定してきます。
- 行ってみたいお店がある
- 友達が働いているお店で飲みたい
基本的には、上記のような理由で自身の希望を通そうとします。
仮に男性側が違う場所やお店を提案すると、筆者が騙されたように「もうすぐ誕生日だから」などの理由を使って押し通されるはずです。
よくある手口は「ゲームで負けたら一気飲み」
筆者は「シャンパンのボトル」という手口でしたが、よくある手口は「ゲームで負けたら一気飲み」です。
入店後「飲み放題プラン」として数千円のコース料金を提示され、普通の居酒屋とさほど変わらない料金なので誰もが快諾します。
飲み始めてしばらくすると女性から「ゲームで負けたらショットグラス一気飲み」を提案され、店員からトランプを受けとって地獄の一気飲みが始まるのです。
男性としては、最初に飲み放題プランを注文しているのでショットグラスの代金も飲み放題に含まれているものと思い込みます。
ところが、いざ会計となるとショットグラスは別料金で、10万~40万円ほどの代金を請求されるのです。
手持ちが足りなければATMへ連行される
その場で現金を支払うことができなければ、店員と一緒にATMまで連れ出されます。
ここで店員にイチャモンをつけると、暴行を受けることもあるようです。
請求された金額に貯金残高が満たず、クレジットカードを使って貴金属類を買わされるという事例も挙がっています。
あとあと何らかの形でぼったくり店が摘発されたとしても、もちろん一度支払ったお金が戻ってくることはありません。
マッチングアプリでぼったくりバーの被害に遭わないための注意点

最後に、マッチングアプリでぼったくりバーの被害に遭わないための注意点を3つお伝えします。
自分の身を守るため、必ず把握しておいてください。
- デートで向かうお店はこちらから指定する
- 少しでも怪しいと思ったらその時点で身を引く
- 二軒目でぼったくりバーに連れていかれるときもあるので注意
デートで向かうお店はこちらから指定する
ぼったくりバーの被害に遭わないためには、デートで向かうお店はこちらから指定するのが鉄則です。
当たり前ですが、ぼったくりバーは店舗型のビジネスなので、お店に入らなければ被害に遭うことはありません。
マッチングアプリで知り合った女性との初デートは、相手がどんな女性であろうとこちらでお店を決める癖をつけた方がいいでしょう。
一般的な女性であれば、食の好みをある程度考慮したうえでお店を選んであげれば、どんなお店でも受け入れてくれるはずです。
少しでも怪しいと思ったらその時点で身を引く
女性とやりとりしながら少しでも不審に感じたら、その時点で身を引くことをおすすめします。
これはぼったくりバーに限らず、あらゆる業者の被害を避けるためにも重要な注意点です。
- デートで向かうお店を指定して譲らない
- 待ち合わせ場所を指定して譲らない
- やたらエロに寛容
- ビジネスや投資の話をしてくる
- やたらお金を持ってそう
男性は、マッチした女性が魅力的であればあるほど盲目になってしまいがちです。
少しくらい不審な点があっても、無意識に気付かなかったことにしようとしてしまいます。
しかし、ネット上の出会いは何が起きるかわからないのが怖いところです。
少しでも不審に感じたら、その時点でやりとりを止めて違う相手を探した方がいいでしょう。
二軒目でぼったくりバーに連れていかれるときもあるので注意
実は、筆者は二軒目でぼったくりバーに連れていかれそうになったこともあります。
デートで向かうお店を特に決めずに待ち合わせし、たまたま通りがかった居酒屋で一軒目を過ごします。
「そろそろホテルに連れ出そう」ともくろみながらお店を出たところ、女性から「カラオケができるバーがあるから、そこに行きたい」と提案されたのです。
既に一度ぼったくりバーを経験した後だったので、すぐにピンときた筆者は断固拒否しました。
結局その場で解散になりましたが、筆者の選択は間違えてなかったはず。
このように、一軒目でほろ酔いになって判断能力が鈍ったところで、ぼったくりバーに誘導されるケースがあります。
十分注意してください。
まとめ:安全に飲み・ホテルデートを楽しむなら【逢いトーク】
マッチングアプリでぼったくりバーの被害事例は、増加する一方です。
プロフィール上では普通の女性ある以上、アプリの運営側は対処のしようがありません。
もちろん、ぼったくりバーの店員女性はマッチング後早めにLINEに移行し、アプリ上ではあなたのことをブロックします。
よって、被害に遭ってから運営に通報することもできません。
女性側からデートで向かうお店を指定して譲らない場合はその時点でやりとりを止めることが、マッチングバーでぼったくりバーの被害に遭わないための鉄則です。
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