ワンナイトしたあと音信不通になるのはよくあること？体験談や女性の心理を解説

「出会い系で会ったワンナイト相手をセフレ化したかったけど、音信不通になったしまった……」

この記事をお読みのあなたは、上記のような状況に置かれて凹んでいる最中なのでしょう。

残念ながら、ワンナイトした女性とのその後の関係性として、最も多いパターンは音信不通です。

この記事では、筆者の体験談や実際のLINEスクショ画面を交えながら「ワンナイト→音信不通」の実情を解説します。

筆者は、これまでに出会い系やマッチングアプリを使って100人以上の女性とワンナイトしてきました。

正直なところ、その中の9割ほどは見事に音信不通になっています。

ワンナイトしたその後のパターンは3種類

まずは、ワンナイトした後どのような関係性になり得るのか、そのパターンを確認しましょう。

厳密にいうと、これらのパターンの他に「それまでどおりの関係性を保つ」というパターンもあります。

要は「普通の友達」や「職場の同僚」などとワンナイトした場合です。

可もなく不可もないパターンなので、この記事では解説を割愛します。

音信不通になる

ワンナイトした後の関係性のパターンとして、最も多いのは「音信不通になる」という悲しい結末です。

ワンナイトデートでお別れした直後から一切連絡が取れない場合もあれば、いつの間にか連絡が取れない状態になっていることもあります。

いずれにせよ、セフレ化や恋人関係への発展を狙っていた男性からすると、やりきれなさを感じるはずです。

アプリやナンパで知り合った女性との間には共通の知り合いがいないため、一度音信不通になるとどうしようもありません。

2回目のセックスをする（セフレ化）

次回以降もセックスを楽しむ関係性、つまりはセフレになるのもワンナイトした女性との関係性のよくあるパターンです。

このパターンは、相手もあなたのことを好ましく思っていたり、あなたのセックスに満足していたりするときになり得ます。

いわゆる「都合の良い関係」と呼べる状態になるので、遊び人の男性にとっては理想的な関係性です。

恋人関係に発展する

ワンナイトした後、恋人関係に発展する場合もあります。

ワンナイト相手と恋人関係に発展する場合は、上記の2つのパターンがあります。

ただ、多くの場合はどちらか一方に恋愛感情が芽生え、もう一方は本音では「セフレでもよかったんだけどな」「そんなつもりなかったんだけどな」と思っているのが実情です。

よって、交際に発展しても長続きしないことも少なくありません。

ワンナイトしたあと音信不通になった体験談（LINEのスクショ付き）

筆者はこれまでに100人以上の女性とワンナイトし、音信不通になっています。

その体験談を、LINEのスクショ付きでお伝えします。

アプリで知り合ってワンナイトするも、気が付いたら音信不通に

10歳以上年下の美女と、ペアーズで奇跡的にマッチングしたときの体験談です。

まずは、アプリで会ったその日のLINEです。

文面からは伝わりませんが、この日は朝から飲んで夕方前にセックスしています。

ところが、翌日に送ったLINEは既読無視、以降ブロックされています。

こんな感じで、マッチングアプリなどでお持ち帰りした女性は音信不通になることが非常に多いです。

面倒臭くなったり、好みの女性じゃなかったりするとこちらから切る場合もある

相手から音信不通になられることが多い筆者ですが、時には自分から関係性を断ち切ることもあります。

この女性とは2回会いましたが、相手が恋愛感情を持ち始めているような気がして面倒になりシャットアウトしました。

この女性は単純に好みではなかったため、これ以降連絡を取っていません。

音信不通かと思いきや、久しぶりに連絡すると繋がる場合も

ワンナイト相手からLINEをブロックされても、そこで諦めない方がいいかもしれません。

LINEの「誕生日が近い友だち」の一覧にアイコンがあったことで存在を思い出したこの女性。

5年ほど前に音信不通になったワンナイト相手ですが、ダメ元でLINEを送ってみると返信がきました。

結果的に、その日のうちに5年ぶりの再会・セックスを楽しむことができました。

スキマ時間を使っての2時間ほどのホテルデートでしたが、一度ワンナイトしているからこそスムーズにホテルにいけるわけです。

ワンナイトしたあとに音信不通になる女性の心理

ワンナイトしたあとに音信不通になる女性の心理として、以下の3つが考えられます。

ワンナイトしたことを後悔している

ワンナイトしたあとに音信不通になる女性は、ワンナイトしてしまったことを後悔しているはずです。

女性の多くは、「相手のことを深く知るために」「ただ楽しい時間を過ごしたくて」といった理由でデートに臨みます。

セックスするなんて全く考えていなくても、男性の押しの強さやその場の雰囲気に流されてしまい、ワンナイトすることも珍しくありません。

相手と別れて1人になった瞬間に当初の予定と最終的な結果のギャップに気付き、ふと「なんで流されてしまったんだろう」と後悔することになるのです。

ワンナイトしたことへの後悔は、この後に解説する2つの女性心理の大元ともいえます。

その日がそういう気分だっただけ

そもそも、女性がワンナイトしたのはその日がそういう気分だっただけなのでしょう。

女性がそういう気分になった要因の多くは、デート中の男性側のトーク運びにあります。

筆者もそうですが、ワンナイトを狙う男性は相手を「そういう気分」にさせるために、トーク内容をあらかじめ用意しているのです。

その日の「そういう気分」を満たした女性は、「次に会ってもどうせまたセックスするだけ」と考え、深みにはまる前に関係を断つのでしょう。

男性の本性に気付いた

ワンナイト後に音信不通になる女性は、男性の本性に気付いてしまったのでしょう。

最初は「この人と深い関係になるのかも」と期待してホテルに入った女性も、自宅に帰ったときに上記のような考えが頭をよぎります。

「ロクな男じゃない」と気付き、ワンナイトの事実をなかったことにするためにLINE上でブロックするのでしょう。

ワンナイトのあと音信不通にならないために

「ワンナイトした子と、そのまま良好な関係性を築きたい」

上記のように考えるなら、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

フォローの連絡を入れる

ワンナイトした女性と良好な関係性を築いていきたいなら、ワンナイトしたその日のうちにフォローの連絡を入れておきましょう。

その連絡で伝えるべき内容は「その日のデートのお礼」と「中途半端な気持ちで抱いたわけではないこと」です。

特に、セフレにしたい場合は「好き」「付き合おう」といった直接的な言葉を使わずに好意を伝える必要があります。

このフォローメッセージ無しでは、相手はすぐさま「ロクな男じゃなかった」「やりたかっただけじゃん」とワンナイトしたことを後悔し始めるので気を付けてください。

すぐに次回デートの約束を決める

ワンナイトした女性と良好な関係性を築くために、すぐに次回デートの約束を決めましょう。

できれば、ワンナイト時に別れる前に次回の約束を決められるとベターです。

さらには、ワンナイト前のデート中に次回以降のデートプランについて会話することで、相手に「遊びじゃないんだよ」という意思を伝えることに繋がります。

なお、セフレ化したい場合は初回デートと2回目デートの間隔をできるだけ短くすることが大切です。

間隔が開けば開くほど、相手は正気に戻ってワンナイトしたことを後悔し始めてしまいます。

【セフレにしたいなら】2回目のデートもセックスする

ワンナイト相手をセフレにしたいなら、「会ったらセックスするのが当たり前」という状態に持っていく必要があります。

したがって、2回目のデートもセックスすることがマストです。

強気にいっても大丈夫な相手の場合は、待ち合わせしてすぐにホテルにいくのもいいでしょう。

もしくは、カラオケなどのアミューズメント設備が充実しているホテルを選び、長時間のホテルデートを提案するのもおすすめです。

【恋人関係になりたいなら】2回目のデートはセックスしない

ワンナイト相手と恋人関係に発展しないなら、あえて2回目のデートはセックスを我慢しましょう。

そうすることで、あなたの本気度が相手に伝わります。

また、食事や映画などを楽しみ、あえて短時間で解散することで、相手に「もっと一緒にいたい」という気持ちを植え付ける効果が期待できます。

相手を恋愛モードにしたい場合は、相手の感情を揺さぶる工夫をすることが大切です。

まとめ:後腐れなくワンナイトするなら【逢いトーク】が最適

女性をホテルに連れ込むには、そういうつもりじゃなかった相手を「そういう気分」にさせる必要があります。

ただ、その日はうまくいっても、一度その場を解散すると魔法が解けてしまうのは当然のことです。

したがって、多くの場合はワンナイト後に音信不通になってしまいます。

ワンナイト後も良好な関係性を築いていくには、ワンナイトのフォローをすること・すぐに2回目のデートをすることが大切です。

充実したセックスライフを送るために、ぜひ参考にしてください。

とはいえ、女性関係のことであれこれ考えるのは、正直言って面倒じゃないですか？

後腐れなくワンナイトを楽しむなら【逢いトーク】で相手を探すといいですよ。

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もちろん、ワンナイトだけで終わらせたくないほど気に入った相手なら、リピートで楽しむのもアリです。

この新感覚の出会いを、あなたもぜひ体感してみてください。