「身バレが怖くて冷や冷やしながら、マッチングアプリを使っている」
この記事をお読みのあなたは、上記のような厳しい現実に直面しているのではないでしょうか?
マッチングアプリの利用者は年々増加している一方で、その全員が抱えている問題が「身バレの懸念」です。
アプリで身バレするということは、自分の知人に「恋人募集中です!」という看板を掲げている姿を見られるようなもの。
考えてみれば相手も同じ立場なので恥じる必要はないわけですが、できれば身バレは避けたいですよね。
そこで、この記事ではマッチングアプリの身バレ防止法と、筆者のちょっと変わった身バレ体験談をお伝えします。
筆者は、これまでにマッチングアプリや出会い系で100人以上の女性と出会ってきています。
長年アプリを使っている中で、もちろん知り合いを見つけたこと・見つかったこともあります。
ただ、この記事でお伝えする体験談は、それよりももっと恐ろしい、ちょっと変わった身バレ体験談です。
- マッチングアプリの身バレに関する口コミ
- マッチングアプリの身バレは「知り合いの知り合い」にバレるのが一番怖い
- 身バレを防ぎながらマッチングアプリを使う方法
マッチングアプリを使うと知り合いにバレる?

X(旧Twitter)で「マッチングアプリ 身バレ」で検索すると、かなり多くの数の投稿が確認できます。
この方がいうように、居住地が田舎であればあるほどマッチングアプリで身バレする確率は高まるでしょう。
実際に面識はなくても「この人、あそこのジャスコでよくすれ違う」なんてこともあるはずです。
彼女がいながらもマッチングアプリを使い、見事に彼女バレした方がいるようです。
実は、次章で紹介する筆者の体験談も、それに近い内容となっています。
マッチングアプリでワンナイトした相手が彼女の友達だった体験談

筆者は、マッチングアプリで出会った女性とワンナイトすることを趣味としています。
趣味なので、彼女がいようがいまいがやることは変わりません。
しかし、天罰というものは本当にあるようで、思わぬ方向から彼女バレしそうになりました。
- 初デートでわざと終電を逃しワンナイト
- 2回目のデートの約束も決まり、セフレ化は目前だった
- Aちゃんからの突然のLINE「彼女いるでしょ?」
- 全てを水に流してくれる良い子だった
- その後
①初デートでわざと終電を逃しワンナイト
その女性(Aちゃん)とは、マッチングしてそうそう居酒屋デートすることになりました。
Aちゃんはお酒を飲み慣れていないのか、あらゆる種類のアルコールをチャンポンしながら早いペースで飲み続けます。
Aちゃんは元子供服のアパレル店員で、現在は保育園で事務職をしているとのこと。
筆者の彼女は元保育士、現子供服のアパレル店員だったので「似ている境遇だけど、全く逆だな」と思っていました。
夜はどんどん更けていき、Aちゃんは口では「終電で帰る」と言いながらも、一向に時間を気にする様子がありません。
「このまま何も言わなきゃ、勝手に終電を逃してくれるな」と確信した筆者の思惑どおり、時計の針は12時を回って電車の運行は終了。
無事にホテルに搬送し、ワンナイトを決め込みました。
② 2回目のデートの約束も決まり、セフレ化は目前だった
ワンナイトを終え、以降もLINEのやりとりを継続。
Aちゃんは筆者の好みドストライクだったので、正直いって本命に乗り換えることも考えていました。
そこら辺はひとまずセフレとしてキープしつつ考えようと思いつつ、2回目のデートも無事にセッティング完了。
その日を楽しみに、仕事に精を出していたある日のこと、筆者の背筋を凍らせる一通のLINEがAちゃんから届いたのです。
③Aちゃんからの突然のLINE「彼女いるでしょ?」

ねぇ、彼女いるでしょ?
「なぜわかったんだ⁉」と驚きふためきましたが、考えられる要因は一つしかありませんでした。
だいぶ前の職業 | ちょっと前の職業 | 現在の職業 | |
---|---|---|---|
Aちゃん | 子供服のアパレル店員 | 子供服のアパレル店員 | 保育園の事務職 |
筆者の彼女 | 保育士 | 子供服のアパレル店員 | 子供服のアパレル店員 |
Aちゃんと筆者の彼女は数年前に同じアパレル店で働いており、現在もSNSで繋がっていたのです。



〇〇ちゃんのインスタに思いっきり写ってたよ😒
動かぬ証拠を押さえられた筆者は、全てを認めるしかありませんでした。
④全てを水に流してくれる良い子だった
好みドストライクだったセフレ候補を失ったうえに、彼女まで失うことも目に見えていました。
ところが、Aちゃんは全てを水に流してくれたのです。



言わないでおいてあげるから、もうこんなことやめなね。
もちろん、あなとはもう会わないよ!
Aちゃんはなんて良い子なのでしょう。
⑤その後
実は、その当時の彼女と筆者は現在結婚しています。
妻は普段からよく自分の友達や職場の同僚の話をする人で、これまでにAちゃんの話題が出たことも数回あります。



ほら、この子Aちゃんっていうんだけど、好みでしょ?
音楽好きだしスケーター系の服装だし、絶対話合うと思うんだよね。
ま、紹介はしないけど!



あ、そうなんだ。。
よかったね。。
紹介どころか、Aちゃんとは一度ベッドを共にしているなんて妻には死んでも言えません。
それにも関わらず、妻とAちゃんが繋がっていることからAちゃんのインスタアカウントを知った筆者は、どうにか再会するチャンスはないものかと、今でも時々投稿を覗いています。
マッチングアプリで「知り合いの知り合いバレ」を防ぐのは難しい


筆者が思わぬ形で知り合いバレしたように、マッチングアプリで「知り合いの知り合いバレ」を防ぐのは難しいのが実情です。
ハッキリ言って、防ぎようがありません。
例えば、あなたの友達や元カノがあなたと一緒に写っている写真をSNSに投稿していたら、それをきっかけに「知り合いの知り合いバレ」してしまいます。
筆者がそうであったように、思わぬ方向からバレてしまうので気をつけましょう。
気をつけようがありませんが。。
マッチングアプリの知り合い対策!身バレを防ぐ方法


「知り合いの知り合いバレ」を防ぐのは不可能に近いですが、直接の知り合いバレならある程度の対策はできます。
「身バレだけは絶対にしたくない!」という方は、以下の対策を施したうえで出会いを探してください。
- シークレットモードを使う
- 顔がハッキリ写った写真は載せない
- 個人情報を載せ過ぎない
- 位置情報をオフにする
- Facebook連動機能を活用する
- 先に知り合いを検索して見つけ次第ブロックする
シークレットモードを使う
ほとんどのマッチングアプリには、身バレ防止用のシークレットモードが用意されています。
- 自身のプロフィールが他者に表示されない
- 自分から「いいね!」を送った相手、マッチング中の相手飲みにプロフィールが表示される
- 他者のプロフィールを見ても足あとがつかない
シークレットモードには上記のような機能があるため、身バレリスクを大幅に軽減できます。
ただし、自身のプロフィールが他者に表示されなくなるため、異性からアプローチを受けることがなくなります。
出会いを実現するには、自ら積極的にアプローチをかけていくしかありません。
また、アプリによってはシークレットモードは有料オプションとなっているので、事前に確認しておきましょう。
顔がハッキリ写った写真は載せない
知り合いバレを防ぐには、顔がハッキリ写った写真は載せない方がいいでしょう。
横顔や後ろ姿、ちょっと暗めの写真などを使って「パッと見で個人を特定されない工夫」をすることで、身バレリスクを軽減できます。
ただし、顔がハッキリとわからない写真を載せると、どうしてもマッチング率が落ちてしまいます。
顔がハッキリとわからないながらも雰囲気は伝わるよう、工夫して写真を撮影しましょう。
個人情報を載せ過ぎない
アプリ内の自己紹介文に個人情報を載せ過ぎると、写真や年齢などの他のデータとの相乗効果で身バレしやすくなります。
例えば、イタリアンレストランのホールとして働いている方は、大きな括りの「接客業」としておいた方が、知り合いにバレにくくなるはずです。
他にも、卒業した学校名などは伏せておいた方が無難です。
かといって情報が少なすぎると「身元が知れない怪しい人」と思われかねないので、公開する情報のバランスに注意してください。
位置情報をオフにする
GPSの位置情報で検索できる機能があるアプリを使っている場合は、位置情報をオフにしておいた方が知り合いバレするリスクは低くなります。
例えば相手が2kmほどの近い範囲で検索をかけている場合、職場でアプリを開くとあなたのプロフィールが表示されるかもしれません。
位置情報機能を有効活用したい場合は、職場ではオフ・自宅ではオンにするなど、こまめな切り替えが必要です。
Facebook連動機能を活用する
アプリによっては、Facebookと連動させて身バレを防止できるようになっているものもあります。
Facebookで友達になっているユーザーはマッチングアプリ上では表示されなくなるので、近い知り合いにバレることを恐れている方におすすめです。
ただし、この方法はFacebookで友達になっておく必要がある他に、相手がFacebookとマッチングアプリを連動させていないと意味がありません。
よって、安心しきっていると痛い目を見る可能性もあります。
先に知り合いを検索して見つけ次第ブロックする
知り合いバレを避けるために、あえて知り合いを検索して見つけ次第ブロックするというやり方もあります。
多くのマッチングアプリでは、細かいプロフィール情報を元に絞り込み検索をかけられるようになっています。
居住地・出身地・年齢・職業など複数の要素を組み合わせて検索をかけると、知り合いのユーザーが見つかるかもしれません。
バレたくない相手のプロフィールを先に見つけてブロックしておけば、その相手に身バレすることはないはずです。
知り合いバレを防ぎながらマッチング数を増やすコツ


身バレ防止対策をすればするほど、どうしてもマッチング数は少なくなってしまいます。
最後に、知り合いバレを防ぎながらマッチング数を増やすコツをお伝えします。
- 自分から積極的に「いいね!」する
- プロフィールを充実させる
自分から積極的に「いいね!」する
自分から積極的に「いいね!」することが、身バレを防止しながらマッチング数を増やすコツの1つです。
シークレットモードをオンにしている場合はもちろんですが、そうでなくても積極的に自分からアクションを起こしていきましょう。
例えば顔がハッキリと写っていない写真を載せていると女性からのアプローチは望めないかもしれませんが、自らアプローチするとマッチングしてくれる可能性があります。
また、自ら積極的に動くことで結果的に早く恋人やセフレを作ることに繋がり、身バレゼロのままマッチングアプリを退会できるかもしれません。
プロフィールを充実させる
身バレ対策をおこなっている状態では、そうでない場合と比べると自身のプロフィールを見てもらう機会が少なくなります。
そのため、自身のプロフィールを覗いてくれた異性を逃すわけにはいきません。
身バレを防ぐには個人情報を開示し過ぎないことも大切ですが、身バレに繋がらない項目に関しては全て埋めるようにしましょう。
結果的に、それが異性の好みに刺さってマッチングに繋がる可能性があります。
まとめ:知り合いバレを気にせずホテルデートするなら【逢いトーク】で
マッチングアプリの身バレ対策法はいくつかありますが、どれも完ぺきではありません。
どんなに対策をしていても身バレする可能性はゼロではなく、対策をし過ぎるとマッチングできずにアプリを使っている目的を達成し辛くなってしまいます。
よって、マッチングアプリで出会いを探すなら「知り合いにバレても別にいいや」といった感じで、開き直ることも必要かもしれません。
ちなみに、性欲の解消がアプリを使う目的であれば、身バレリスクがゼロに近いサービスがあります。
あなたの知り合いの女性に「割り切りの関係を求めるほどエロい女性」がいなければ、【逢いトーク】なら身バレする可能性はありません。


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つまり「割り切りの関係」が前提となっており、おそらくあなたの知り合いの女性が使っている可能性はゼロに近いはずです。
普通のマッチングアプリとは違い、【逢いトーク】の女性会員のプロフィールはアダルト面の情報が充実しています。
そのため、見た目だけでなく性癖の面でも好みの女性を探すことが可能です。
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