「マッチングアプリで会ったら、写真よりもブサイクだったってことはよくあるの?そんなときは、どう対処するべき?」
この記事をお読みのあなたは、上記のような疑問や悩みをお持ちのはずです。
結論からいうと、マッチングアプリで実際に会うと、思っていたよりも大幅にブサイクなことはよくあります。
そこで、この記事では筆者の体験談をまじえながら、マッチングアプリで会ったらブサイクだったときの対処法や、事前にブサイクを回避するコツをお伝えします。
筆者は、これまでにさまざまなアプリを利用して100人以上の女性と出会ってきています。
基本的にはストライクゾーンが広い筆者ですが、度を越えたブサイクと遭遇してしまったことも何度かあります。
- マッチングアプリで会ったらブサイクだったときの対処法
- マッチングアプリで事前にブサイクを回避するコツ
- 「会ったらブサイク」を恐れ過ぎるデメリット
【注意】マッチングアプリで「会ったらブサイクだった事件」が多発中


いきなり阿佐ヶ谷姉妹が現れたら助けを求めたくなる気持ち、よくわかります。
もしかして、待ち合わせ場所も阿佐ヶ谷だったのでは?



マッチングアプリでは、実物が写真の印象を越えてくることはかなり稀です。
つまり、写真詐欺はある意味当たりまえということになります。
あとは、どこまでを許容できるかの勝負になりますね。



こちらも写真詐欺の事例ですね。
中には、本当に別人の写真を使用する「詐欺中の詐欺」もいるので要注意です。
このように、マッチングアプリで「会ったらブサイクだった事件」が多発しています。
あなたが今やりとりしている相手も、実際に会うと「マジか……」と落胆してしまうほどのブサイクかもしれません。
マッチングアプリで「会ったらブサイク」が多い理由
マッチングアプリで「会ったらブサイクだった事件」は、日本全国で毎日のように多発しています。
- 誰もが「自分史上最も盛れている写真」を載せている
- 体型をうまくカバーした写真を載せるぽっちゃり女子が多い
- 顔がよくわからない写真を載せている人が多い
- 男性は顔がよくわからない写真を、自分の都合が良いように解釈して想像する
上記の4つの理由のうち、特に①と④が「会ったらブサイクだった事件」を引き起こす主な要因だといえます。
「自分史上最も盛れている写真」をマッチングアプリに載せているのは、きっとあなたも同じはずです。
また、男性はマスク姿や横顔の女性の写真を見る際に、写真には写っていない部分を自分の都合が良いように解釈して想像します。
よって、そのイメージと実際に会った際の印象にギャップが生じ、落胆してしまうのです。
マッチングアプリで会ったらブサイクだった体験談3選


この章では、筆者が体験したマッチングアプリで会ったらブサイクだったエピソードを、3パターン紹介します。
- 何食わぬ顔で待ち合わせ場所をスルーした話
- トイレにいくフリをして逃げた話
- 割り切ってホテルまでいった話
何食わぬ顔で待ち合わせ場所をスルーした話
待ち合わせ場所で筆者の到着を待つ女性を少し遠くから確認し、その目の前を何食わぬ顔で通り過ぎたことが何度かあります。
もちろん、歩きスマホしながらマッチングアプリやLINEでその女性をブロックするのも欠かせません。
筆者は、会う予定の相手の写真を見て黄色信号(ブサイク注意報)を感じた場合は、待ち合わせ場所から少し離れた場所で待つようにしています。
大体そういうときは「ほらみろ、やっぱりな」といったブサイクがやってくるので、そのまま家路へと引き返すのです。
トイレにいくフリをして逃げた話
思っていた以上にブサイクな女性と合流してしまい、デートの途中にトイレにいくフリをして逃げだしたことが何度かあります。
しかも、逃げ出したのは街中ではなく、雑居ビルや商業施設内の飲食店でのできごとです。
すなわち、そのお店のお会計を相手に押し付けて逃げ出したことになります。
さすがに罪悪感は感じますが、「写真詐欺しているおまえの罪も重いぞ」と相手にテレパシーを送り、自分がやったことの正当性を保とうとするのです。
おそらく相手は相当な怒りとショック、やりきれない思いを感じているはずなので、絶対にマネしないでくださいね。
余談ですが、そこそこブサイクな女性とホテルでセックスした後に「UFOキャッチャーがしたい」とゲーセンに連れていかれ、面倒くさくなってトイレにいくフリをして逃げたこともあります。
本当に卑劣な行為なので、マネしないでください。
割り切ってホテルまでいった話
逃げ出すほどのブサイクではない場合は、割り切りってホテルまでいくこともよくあります。
会った瞬間は「うわ、マジか……」と思うようなブサイクでも、お酒が入るとちょっとだけかわいく見えてくることもあるから不思議ですよね。
また、ブサイクに限って床上手だったりするので侮れません。


マッチングアプリで会ったらブサイクだったときの対処法4つ


筆者の実体験は「人としてどうか」と思われる対処をしてしまっている部分もあるので、あなたに同じことをさせるわけにはいきません。
マッチングアプリで会ったらブサイクだった際の、相手に不快な思いをさせない紳士的な対応を4パターンお伝えします。
- 即帰る
- 30分だけ我慢して帰る
- 会話の練習だと思って割り切る(おすすめ!)
- お酒の勢いに身を任せる
①即帰る
待ち合わせ場所に現れた相手が期待を大きく裏切るブサイクだった場合は、アレコレ考える前に即帰るのも1つの手段です。
ただ、その際は筆者のように一方的にブロックして相手との関わりを断ってしまっては、人としての道を反れてしまいます。
本当のことを正直に言うも良し、相手を傷付けないように嘘をつくのも良し、どんな形であれ相手に一言伝えたうえで、その場を立ち去りましょう。
- ごめんなさい、思っていた印象と違ったので、今回は無かったことにしましょう
- ごめんなさい、急遽仕事が入ってしまいました。またリスケして会いましょう
お互いに待ち合わせ場所まで来てしまってはいますが、「この人と男女の関係になるのはありえない」と思った時点で即帰るのが、時間やお金の無駄を最小限に抑えられる対処法です。
②30分だけ我慢して帰る
「うわ……」と思いつつも相手と合流してしまった場合は、カフェや居酒屋に入って30分だけ我慢しましょう。
ドリンクを一杯飲みながら、自己紹介や世間話をし、頃合いを見て「今日は初回だし、そろそろ……」と解散を切り出します。
あなたとしては無理をして30分付き合っていることになるので、会話も弾まないはずです。
相手もその空気を察し、理解してくれるでしょう。
③会話の練習だと思って割り切る(おすすめ!)
相手が思っていた以上にブサイクでも、1人の女性であることには変わりはありません。
会話の練習だと思って割り切り、デートを楽しみましょう。
仮に、マッチングアプリで理想的な女性とデートできた場合、デート中の会話運びがその後の明暗を分けます。
特に、あなたが恋愛経験が少ない場合は、いきなり本命の女性を相手に会話を弾ませるのは難しいはず。
その点、相手がブサイクなら会話でつまづいたり、相手を幻滅させたりしても自身にダメージは残りません。
ブサイクを踏み台にして女性との会話に慣れることで、素敵な女性に出会ったときの自信に繋がるのです。


④お酒の勢いに身を任せる
予想を遥かに裏切るほどのブサイクが現れた場合は、ヤケクソになってお酒の勢いに身を任せるのもアリです。
相手がお酒好きでノリが良い女性の場合は、良き飲み友達になってくれるかもしれません。
お酒の勢いに身を任せ、ほろ酔い気分でホテルに向かうのもいいでしょう。
マッチングアプリで会う前にブサイクを見抜くコツ


マッチングアプリで「会ったらブサイクだった事件」を防ぐには、会う前にブサイクを見抜くしかありません。
そのためのコツをお伝えします。
- 写真で見抜く
- 自己紹介文で見抜く
写真で見抜く
マッチングアプリで会う前にブサイクを見抜くには、やはり写真が重要な判断材料になります。
基本的には、以下の項目に当てはまる女性との接触を「避けておく」ことでしか、ブサイクを回避することはできないはずです。
- 顔の一部が隠れている
- 横顔・後ろ姿
- 載せている写真が全部同じ角度から撮影されている
- 1枚しか写真を載せていない
- 顔面のドアップ(体型がわからない)
上記の項目に当てはまる女性は、ルックスに何かしらのコンプレックスを抱えているからこそ、それを隠す写真を載せていると想定できます。
よってブサイクである可能性が高く、避けておいた方が賢明です。
逆にいうと、顔がハッキリわかる写真を載せている女性で「この子、絶対オレの好みだ!」と確信できる女性以外は、期待しないでおいた方がいいでしょう。
自己紹介文で見抜く
ブサイクな女性の中には、自己紹介文やプロフィールで正直に自白している方も多くいます。
そのようなネガティブな提示は決して謙遜ではなく、真実である場合が多いのが実情です。
- 見た目を重視する方は「いいね」しないでください
- 芸能人でいうと〇〇(お笑い芸人)に似ているといわれます
- 体型の選択肢に「ぽっちゃり」以上がないのでそうしましたが、実物はそんなかわいいものではありません
ただし、中には体型を「普通」や「ややぽっちゃり」にしていても、実際に会うと「こいつ、よくその体型で……」と思わずにはいられない女性に遭遇することもあります。
体型の自己評価に関しては、その1つ上の階級が実態に近いと考えておいた方がいいかもしれません。
マッチングアプリで「会ったらブサイク」を避けたい人に伝えたい注意点


マッチングアプリで「会ったらブサイク」を懸念し過ぎてしまうと、どうしても行動が消極的になってしまいます。
「いいね」を送るのに躊躇し、マッチングした女性をデートに誘うにも「ブサイクだったらどうしよう」とためらってしまうのです。
そうなってしまうと、出会いの機会は増えず、女性と会話するスキルも身に付きません。
つまり「彼女やセフレを作る」といった最終目的に、いつまで経っても到達できなくなるのです。
理想の女性をモノにするには、デートで口説くことが必須です。
ブサイクに当たってしまった場合は、理想の女性を難なく口説くための練習だと割り切ることにし、どんどん積極的に出会いの機会を増やしていくことを強くおすすめします。
まとめ:写真詐欺がない出会いは【逢いトーク】で
マッチングアプリで「会ったらブサイク事件」は、積極的に行動を起こせば起こすほど避けるのが難しくなります。
ただし、それを恐れるがあまり行動を起こせずにいては、いつまで経っても理想の出会いは実現できません。
ブサイクと会ってしまった場合は、スキル上達への通過点だと割り切るのがおすすめです。
とはいっても、写真詐欺の女性と遭遇は無いに越したことはありません。
写真詐欺がない出会いを気軽に楽しみたいなら、【逢いトーク】がおすすめです。


- エッチ前提で会うことが認められているサービス
- 見た目のタイプから性癖まで、好みの女性をとことん探せる「アキュラシー」機能が便利
- 詐欺写真や偽ったプロフィールはゼロ!嘘がない出会いを実現できるツール
【逢いトーク】は、ホテルにいく前提で出会える新感覚のサービスです。
割り切りの出会いを前提とし、気軽にホテルデートを楽しむことができます。
女性会員は登録時に運営側と面談をおこない、写真やプロフィールにも審査が入るため、写真詐欺や偽ったプロフィールの女性は皆無です。
さらに、【逢いトーク】の女性会員のプロフィールには、アダルト関連の情報が多く記載されています。
よって、見た目の好みだけではなく、性癖が合う相手を探すことが可能です。
【逢いトーク】なら、「写真と全然違う女性がきたらどうしよう」と待ち合わせ場所でビクビクする必要はありません。
この新感覚の出会いを、あなたもぜひ体感してみてください。