「街コンはオワコンってよく聞くけど……そんなことないよね?」
上記のように街コンに淡い期待を寄せているあなたに、筆者はハッキリと伝えなくてはなりません。
街コンは、本当にオワコンです。
とはいえ、世の中には街コン以外にもたくさんの出会いの場があります。
また、オワコンとはいえ、街コンに参加するメリットが全くないわけではありません。
そこで、この記事では街コンの実情やおすすめの出会いの場を紹介します。
筆者は経験人数200人越えのヤリチンですが、街コン未経験者です。
筆者がヤリチン活動を始めた2016年には、既に手軽に出会えるツールが世に出回っていたため、街コンに興味を持つこともありませんでした。
- 街コンはオワコンと言い切れる根拠
- 街コンに参加する数少ないメリット
- 街コンよりもおすすめの出会いの場
【結論】街コンは本当にオワコン

オワコンとは「終わったコンテンツ」を指すネットスラングです。
つまり、「街コンは終わっている、参加する価値がない」というのが当記事の結論になります。
その理由は次章で詳しく解説しますが、ひとことでいうと「他にもっと良い出会いの場があるじゃん」ということです。
わざわざ時間を割き、お金をかけてまで街コンに参加すべき理由はないと判断していいでしょう。
街コンはオワコンといわれる理由

街コンはオワコンといわれるようになった背景には、以下の4つの理由があります。
- マッチングアプリに流れた人が多い
- コスパが悪い
- メシモク女性が多い
- 悪質な街コン会社もある
マッチングアプリに流れた人が多い
街コンは2011年~2014年頃が全盛期だったといわれており、以降はマッチングアプリが出会いの場の定番として君臨しています。
かつて毎週のように街コンに参加していた方は、今はアプリを使って効率的に出会いを探しているわけです。
年 | 恋人と街コンで出会った | 恋人とインターネットで出会った |
---|---|---|
2014年 | 7.2% | 11.2% |
2023年 | 3.0% | 17.4% |
上記のように、恋人と出会ったきっかけに関するアンケート調査を見ても、街コンで出会ったと回答した割合は10年前の半分以下となっています。
対して、インターネット経由で出会ったと回答した割合は約1.5倍の伸び率であり、その差は明確です。
マッチングアプリが普及したことが、街コンをオワコンにした最大の要因でしょう。
コスパが悪い
街コンは男性の参加費用が高く、出会いの場としてのコスパは良くありません。
出会いの場 | 費用相場 | 出会える人数相場 | 1人あたりの単価 |
---|---|---|---|
街コン | 5,000円~7,000円/回 | 10人前後/回 | 500円~700円 |
マッチングアプリ | 4,000円/月 | 4~5人/月 | 800円~1,000円 |
上の表でいうと、確かに女性1人との出会いの単価としては街コンの方が安くなります。
しかし、街コンは1人の女性と会話できるのはほんの数分程度です。
対して、マッチングアプリ経由でのデートなら1~2時間程度は一緒に過ごすことができ、その分中を深めたり口説いたりが可能になります。
マッチングアプリで1ヵ月で出会える人数が4~5人というのは、あくまでも平均値に過ぎません。
筆者の実体験としては、きちんとプロフィールを作りこみ、たくさんの女性とデートできるようスケジュール的な余白を確保しておけば、月に10人前後とデートすることは十分可能です。

メシモク女性が多い
街コンの女性参加費は数百円~1,000円程度で済むため、メシモク女性も多くいます。
それほどの低料金で美味しい料理とお酒を楽しめるのですから、食事としてのコスパは最高です。
しかし、当然メシモクの女性は出会いを望んでいるわけではありません。
その場では笑顔で対応してくれますが、その後の良好な関係性に発展することはないでしょう。
悪質な街コン会社もある
多くの街コンは民間企業が運営しており、中には悪質な街コン会社があるのも事実です。
- 参加人数を水増しして発表している
- 男女比が大きく男性過多
- 料金が異常に高い
- 参加条件に合わない人も参加している
- 女性のサクラを用意している
上記のような特徴を持つ悪質な運営会社が開催する街コンに参加しても、参加費用をドブに捨てるようなものでしょう。
街コンは、あくまでも理想の出会いを実現するための手段の1つに過ぎません。
「参加することに意義がある」なんて綺麗ごとは通用せず、その後に繋がる出会いのチャンスを掴めなければ意味がないのです。
オワコンだとしても街コンに参加するメリット

ここまで解説してきたように、街コンは完全にオワコンです。
とはいえ、以下の2点に関しては街コンの強みだと捉えられます。
- リアルの場での出会いが確約されている
- 参加するイベントのジャンルを選べる
リアルの場での出会いが確約されている
街コンに参加すれば、10人前後の女性とリアルで会えることが確約されています。
対して、マッチングアプリは会員登録するだけで出会えるわけではなく、プロフィールを作り込み、マッチングした女性とメッセージのやりとりをしてアポを取らないと会えません。
テキストでのやりとりに苦手意識がある方、トークスキルに自信がある方にとっては、街コンは魅力的な出会いの場だといえます。
参加するイベントのジャンルを選べる
多くの街コンは、参加条件を掲げたうえで参加者を募集しています。
自分に合った相手を探している方にとって、参加者の属性をある程度限定している街コンは魅力的に思えるはず。
- 年齢に関する限定
- 年収やスタイルなどのスペックに関する限定
- 趣味に関する限定
とはいえ、これらの属性の絞り込みはマッチングアプリでもできてしまいます。
コスパを考えると、そこまで大きなメリットとはいえません。
効率良く出会いを探すなら街コンよりも断然マッチングアプリ

世の中には多くの出会いの場がありますが、効率性に最も長けているのはマッチングアプリです。
マッチングアプリが街コンよりも優れているのは、前述したコスパ面だけではありません。
下記の2点について、メリットを感じる男性はかなり多いはずです。
- マッチングアプリは自宅で出会いを探せる
- マッチングアプリはイケメン以外にも勝ち目がある
マッチングアプリは自宅で出会いを探せる
自宅で出会いを探せることは、マッチングアプリの大きな強みだといえます。
「会う」という漢字が入っていながら自宅でのんびり進められるなんて、インターネットが普及する前では考えられないことです。
歯磨きの最中や寝る前のまったりタイム、もしくは家を出て通勤中や仕事の休憩中など、マッチングアプリはスキマ時間を使って出会いを探せます。
リアルの場でしか勝負できない街コンでは絶対に得られない、マッチングアプリならではの大きなメリットです。

マッチングアプリはイケメン以外にも勝ち目がある
街コンでは顔を合わせたときの印象が第一印象となりますが、マッチングアプリはプロフィール写真の印象が第一印象となります。
どう繕うこともないリアルの場ではイケメンが断然有利ですが、マッチングアプリの写真は工夫すれば雰囲気イケメンに仕立て上げることが可能です。
また、マッチングアプリの女性会員は「外見よりも中身重視」の方が多い傾向にあります。
よって非イケメンが美女とマッチングすることも可能であり、自身のルックスに負い目を感じる必要はありません。

まとめ:最短でホテルデートするなら【逢いトーク】で
街コンは完全にオワコンです。
これから先も、参加者はどんどん少なくなっていくでしょう。
我々に子どもや孫ができる頃には「かつてはそんな出会いの場があったのね」といった感じで語られているかもしれません。
今後何か画期的なサービスでも現れない限り、最強の出会いの場はマッチングアプリです。
ただ、大人の関係を前提に出会いを探すのであれば、普通のマッチングアプリよりも【逢いトーク】の利用をおすすめします。

- エッチ前提で会うことが認められているマッチングアプリ
- 見た目のタイプから性癖まで、好みの女性をとことん探せる「アキュラシー」機能が便利
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【逢いトーク】は、割り切りの出会いを前提としたマッチングサービスです。
街コンや恋活用マッチングアプリで出会った相手をホテルに誘うにはそれなりのトークスキルや自身の魅力が必要ですが、【逢いトーク】にそれらは必要ありません。
【逢いトーク】では、お互いの最終目的がホテルであることも合意が取れている状態でマッチングできます。
従って、女性を口説くというプロセスは必要なく、効率的に快楽を求めることができるのです。
しかも、【逢いトーク】の女性会員のプロフィールにはアダルト関連の項目が多く掲載されています。
性癖を重視して相手を探すこともでき、より満足度の高いプレイを楽しめるはずです。
あなたもこの新しい出会いの形を、いち早く体験してみてください。