足ピンオナニーはやめておけ！リスクや矯正方法をオナニストが解説

「足ピンオナニーがやばいって本当？もしかしたら、やっちゃってるかも……」

この記事をお読みのあなたは、上記のような不安を抱えているのかもしれません。

その自覚があるなら、今すぐに矯正するべきです。

足ピンオナニーは、平たくいうと性生活の満足度・充実度を大きく下げてしまう危険性があります。

この記事では、足ピンオナニーの危険性や矯正方法を解説します。

筆者は経験人数200人超えのヤリチンであり、生粋のオナニストです。

以前は足ピンオナニーをしていましたが、現在はリスクを恐れて矯正しています。

足ピンオナニーとは？

足ピンオナニーとは、文字どおり足をピンと伸ばしたままおこなうオナニーのことです。

例えば、ベッドに寝そべっている状態や、ソファーに座ってリラックスしながらオナニーする際などにその状態になります。

足を伸ばした状態でのオナニーは、骨盤周辺に力が入るため勃起しやすく、勢いのある射精をしやすいといわれています。

ただし、冒頭にもお伝えしたように、足ピンオナニーには性生活の満足度・充実度を大きく下げてしまう危険性があります。

その危険性を回避するために、この記事で正しい知識を身に着けてください。

足ピンオナニーは危険！3つのリスク

足ピンオナニーが危険といわれている理由として、下記の3点が挙げられます。

足ピンの体勢でしかイケなくなるリスク

足ピンオナニーに慣れてしまうと、足を伸ばした体勢でしかイケなくなる可能性があります。

これは、脳や神経が「射精は足を伸ばした状態でするもの」と認識してしまうためです。

しかし、セックスの体位で男性が足を伸ばした状態になるものは、そう多くはありません。

まず考えられるのは騎乗位ですが、騎乗位で射精するにはパートナーのテクニックと体力が求められます。

定番の正常位でイクこともできなくなってしまい、パートナーから怪訝な目で見られてしまうでしょう。

セックスの満足度が下がるリスク

足ピンオナニーは手軽に強い快感を得られますが、これに慣れてしまうと、セックスを物足りなく感じてしまう恐れがあります。

足を曲げた状態でピストン運動するよりも、足を伸ばして自分でシコった方が気持ちいいと感じてしまうわけです。

セックスの満足度が下がってしまうと、次第にセックスを避けるようになってしまいかねません。

パートナーとセックスレスになったり、恋愛に消極的になったりと、人生の充実度が下がってしまう恐れがあります。

勃起不全になるリスク

足ピンオナニーを長期間定期的におこなっていると、勃起不全になる危険性があります。

勃起不全とは、ペニスが勃ちにくくなる、もしくは全く勃たなくなる状態のことで、EDという呼び名の方が認知されているかもしれません。

EDを完全に自力で治すのは難しく、多くの場合は医師の診察を受けてED治療薬を服用することになります。

手遅れになる前に、早めにオナニー方法を矯正して足ピンオナニーから卒業するべきです。

足ピンは卒業！おすすめのオナニー方法4選

足ピンオナニーを卒業する方法として、下記の4つがおすすめです。

• あぐらオナニー
• 腰振りオナニー
• 四つん這いオナニー
• 足緊縛オナニー

足を曲げた状態での射精に体を慣れさせるため、お気に入りのオカズを鑑賞しながら定期的にオナトレしましょう。

あぐらオナニー

あぐらの体勢になれば、必然的に足を曲げた状態になります。

楽な体制なので、心身共にリラックスしやすいはずです。

慣れないうちは、最初は足を伸ばした状態でシコり始め、射精が近くなったら体制を立て直すのでも問題ありません。

とにかく、射精の瞬間に両ひざが曲がっている状態を目指しましょう。

腰振りオナニー

より興奮度が高いオナニーを目指すなら、腰を振りながらシコるのがおすすめです。

ただ腰を振りながら手でシコるのもいいですが、据え置き型の大型オナホールを使用すると、より臨場感満載なオナニーを楽しめます。

大型オナホールとは、女性の上半身から股間にかけて、もしくは股間周辺部分のみを模して作られたオナホールのことです。

生身の女性のように股間に挿入口があるため、セックスさながらにピストン運動して射精まで登りつめられます。

数万円ほどするものが多く高価ですが、一生付き合っていくパートナーだと思えば安いものです。

四つん這いオナニー

変態チックなオナニーで興奮したいなら、四つん這いの愛性でシコるのがおすすめです。

バックで挿入される女性と同じ姿勢になって、股間に手を突っ込んで盛大にシコってください。

一般的なオナニーからは明らかに逸脱した体制になるので、羞恥心や背徳感を感じられるでしょう。

足緊縛オナニー

どんなに頑張っても足ピンの体勢に戻ってしまう意思が弱いあなたは、絶対に足を伸ばせないよう縛ってしまうしかありません。

あぐらの体勢で両足首を縛り、それでも足を伸ばせそうなら、片方の太ももを家具などに縛って固定してください。

手が自由であれば射精後に縄を解くことは可能なので、安心してシコりまくれます。

自分で自分を緊縛するという背徳感を味わいながら、一段階上のオナニーを楽しみましょう。

足ピン以外の危険なオナニー方法

実は、危険性がある間違えたオナニー方法は、足ピンだけではありません。

オナニー方法	概要
強グリップオナニー	ペニスを握る力が強すぎる
超高速オナニー	セックスでのピストン運動ではなし得ない猛スピードでシコっている
床オナニー	ペニスを床にこすりつけて快感を得る
半勃起オナニー	半勃起の状態のまま射精する
長時間オナニー	20分以上の長時間をかけてシコる
電マオナニー	電マなどの振動を使って射精に導く
非現実的すぎるオカズでオナニー	現実世界とはかけ離れ過ぎたアニメなどをオカズにシコる

これらの間違えたオナニーがクセになってしまうと、足ピンオナニー同様に射精障害やEDを引き起こしてしまう危険性があります。

心当たりがある方は、至って普通のオナニーで射精できるようトレーニングが必要です。

まとめ：オナニーに飽きたら逢いトークで刺激的な出会いを

足ピンオナニーは、射精障害やEDを引き起こしてしまう危険性があります。

リラックスした状態で強い射精感を得られるため、クセになるのはわかりますが止めておいた方が賢明です。

諸説ありますが、人が新しい習慣を身に着けるには21日間の継続が必要だといわれています。

足ピンオナニーを卒業するため、まずはあぐらオナニーの21日間継続を目標にしましょう。

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