風俗シーンのスタンダードといえば店舗型ヘルスでしたが、風営法の改正によって店舗型ヘルスの新規営業が難しくなりました。
そこで登場したのがデリヘルやホテヘルの無店舗型ヘルス。
無店舗型ヘルスは開業のハードルが低いことから全国に急増し、今や風俗シーンで最も活気のあるジャンルです。
これだけ人気の無店舗型ヘルスですが、デリヘルと比べるとホテヘルの数はそれほど多くありません。
遊び慣れた風俗ファンの中にも「ホテヘルの遊び方が分からなくて……」という方も多いことでしょう。
そこで本記事ではホテヘルの特徴や遊び方、メリットなどをご紹介します。
この情報を参考にしてホテヘルを楽しみましょう!
▼筆者のスペック
名前:ホシノシュウジ
15年以上に渡って風俗雑誌・アングラ雑誌等で執筆を続けるネオン街ライター。
好きなホテヘルエリアは池袋・北口と新橋で、現在も足繁く通っている。
ホテヘルってどんな風俗?

ホテヘルというワードを知っていても、具体的な特徴を知らない方も多いことでしょう。
そこでホテヘルの解説だけでなく、店舗型ヘルス・デリヘルとの違いもご紹介します。
受付で会計、ラブホテルでプレイ
ホテヘル最大の特徴といえば、無店舗型ヘルスでありながら受付があるということでしょう。
お客さんはまず受付に足を運び、そこで写真を見てからスタッフに会計をします。
受付では基本的に素顔の写真を見ることができます。
デリヘルは電話だけのやり取りなので、風俗ビギナーにとって少々ハードルが高め。
しかしホテヘルであれば受付でスタッフと対面できるので、遊び慣れていない方でも安心感があります。
そして会計を済ませるとラブホテルに移動し、お店に部屋番号を伝えましょう。
10分ほどで女性が到着し、プレイが始まります。
プレイ内容はキス、フェラチオ、素股などのスタンダードなヘルスプレイ。
そしてプレイが終了すると女性と一緒にラブホテルを退室します。
「ホテヘルの遊び方・流れを詳しく紹介」の項目で、より具体的な解説をしています。
ホテヘル経験のない方は必見の内容です。
店舗型ヘルスとの違い
店舗型ヘルスはホテヘルと同様に受付があり、ホテヘルはラブホテル、店舗型ヘルスは店内のプレイルームでプレイを行います。
店舗型ヘルスはラブホテル代がかからないというメリットがありますが、基本的にプレイルームは非常に狭く、壁も薄いので隣室の音も気になります。
しかしラブホテルであればそういった問題がありませんので、快適なプレイが楽しめるでしょう。
店舗型ヘルスのプレイルームでは有線が流れていることが多く、これが気になって楽しめないこともあります。
デリヘルとの違い
ホテヘル、デリヘルのどちらも無店舗型ヘルスですが、デリヘルは受付がありませんので、お客さんは電話でやり取りをしなければなりません。
これは慣れたら簡単ですが、これは風俗ビギナーにとって難しいシステム。
さらに素顔の写真が見られないので、ホームページのモザイク写真とプロフィールを頼りに女性を指名しなければなりません。
しかしホテヘルであれば受付で素顔の写真を見ながら指名ができます。
スタッフが対面しながらシステムを説明してくれるので、ホテヘルは風俗ビギナーにおすすめです。
ホテヘルは風俗ビギナーに優しい風俗。
ちなみに筆者の風俗デビューはホテヘルでした。
ホテヘルの相場

風俗遊びは安くありませんので、どうしてもプレイ料金が気になってしまうもの。
ホテヘルの相場をご紹介しましょう。
プレイ料金はデリヘルと同程度
ホテヘルのプレイ料金はデリヘルとほぼ同じで、60分コースでしたら10,000円~18,000円が相場です。
中には60分25,000円前後の高級店、60分8,000円前後の激安店もあります。
そして1,000円~2,000円の指名料、3,000円~5,000円のラブホテル代がかかります。
交通費はかかりません。
プレイ料金+指名料+ラブホテル代=総額
以上が総額ですが、電マやバイブなどのオプションを追加する場合は別途オプション代がかかります。
ラブホテル代については次項で解説しているのでご覧ください。
別途ラブホテル代が必要
ホテヘルはラブホテルでプレイを行うので、3,000円~5,000円のラブホテル代がかかります。
これを考慮して予算を用意しておきましょう。
またホテヘルの受付はラブホテル街にあるので、ラブホテル選びで迷ったらスタッフに相談しましょう。
「とにかく安いホテル」、「設備の整ったホテル」などリクエストを伝えれば、スタッフがおすすめホテルを紹介してくれます。
スタッフは空室状況の確認もしてくれるので、ラブホテル難民になる心配がありません。
ホテヘルの遊び方・流れを詳しく紹介

ホテヘルで遊ぶ際の流れを具体的にご紹介しましょう。
風俗未経験の方も、これさえ読めば安心して遊べます!
まずはホームページを見て受付へ
ホームページにマップが掲載されているので、それを見ながら受付へ行きましょう。
ホテヘルの受付の多くは雑居ビルやマンションの一室にあります。
また受付には看板がありませんので、場所が分からなかったらお店に電話をして確認をしてください。
スタッフに支払い
受付にスタッフがいるので、そこでモザイクのない素顔の写真を見せてもらえます。
そして女性やコース、オプションなどを決めたら支払いを済ませましょう。
クーポンを使う場合はここで忘れずに伝えてください。
ラブホテルへ移動
支払いが終わったらラブホテルを決めます。
お気に入りのラブホテルがある場合はスタッフに伝えましょう。
- 安いホテルで遊びたい
- 広いホテルがいい
などの希望があれば、スタッフに相談をしてください。
希望にあったラブホテルをスタッフが紹介してくれます。
特にこだわりがないのであれば、スタッフがおすすめするラブホテルで遊びましょう。
そしてスタッフがラブホテルの空き状況を確認し、空いていればすぐに移動をします。
ラブホテルのマップをくれるので、それを見ながら移動すれば迷うことはありません。
ラブホテルに到着したら料金を支払い、1人でチェックインしてください。
ラブホテルに到着したらお店に電話
ラブホテルにチェックインしたらお店に部屋番号を伝えましょう。
10分~15分ほどで女性が到着します。
部屋番号を間違えて伝えるとトラブルにつながるので、必ず確認をしてから伝えてください。
女性が到着したらプレイスタート
女性が到着するとドアをノックするので、ノックの音が聞こえたらドアを開けましょう。
そしてシャワーを浴びたらプレイスタートです。
ホテヘルのプレイ内容は
- キス
- フェラチオ
- 素股
などのスタンダードなヘルスプレイです。
本番はできません。
プレイ後はラブホテル前でお別れ
プレイが終了したらそのまま2人でチェックアウトしましょう。
そしてラブホテルの前でお別れをします。
ホテヘルのメリット

風俗シーンで増加しているホテヘルですが、そこにはいくつものメリットがあります。
メリットを活用してホテヘルを楽しみましょう。
素顔の写真が見られる
ホテヘルでは受付でモザイクなしの素顔の写真が見られます。
風俗遊びにおいてビジュアルは非常に重要なポイントなので、これは大きなメリットでしょう。
スマホひとつで画像の修正が簡単にできる時代ですので、パネルマジックに注意しましょう。

受付があるから初心者も安心できる
受付でスタッフと対面しながらやり取りをするので、風俗ビギナーも安心して利用できます。
プレイ内容やシステムで分からないことがあったら、スタッフに確認をしておきましょう。
受付でドリンクやキャンディーなど、ささやかなサービスを用意しているホテヘルもあります。
最近はウォーターサーバーを設置した受付が増えている印象です。
無料案内所経由でも遊べる
大規模な風俗街には無料案内所がありますが、そちらでホテヘルを案内してもらうこともできます。
無料案内所経由であれば指名料無料などの割引があるので積極的に利用しましょう。
ホテヘルによっては、ホテヘルのスタッフが無料案内所から受付まで車で送迎してくれることもあります。
女性をより知ってから遊ぶなら『逢いトーク』

ホテヘルは素顔の写真を見て指名ができるというメリットがありますが、女性のキャラクターを知ることはできません。
しかし『逢いトーク』であれば最初にメッセージのやり取りをすることが可能。
そしてお互いのフィーリングが合うとマッチングが成立し、そのまま大人の出会いが楽しめます。

- ビジュアルは好みだったけど、会話が盛り上がらなくて冷めてしまった
- やたらテンションの高い女の子だったので、ムードが台無しだった
風俗ファンであればこれらの経験をしたことがあるでしょう。
しかし『逢いトーク』であればメッセージを通して相手のキャラクターが分かるので問題ありません。
そして女性のキャラクターが分かっていればお互いの興奮度もよりアップ。
いきなりホテルへ行ってもよいのですが、その前にレストランや居酒屋などで食事を楽しみ、お互いの親密度を上げてから大人の時間を楽しんでもよいでしょう。
刺激を求める方にぴったりのサービスです。
ホテヘルは風俗ビギナーもバッチリ楽しめる風俗
ホテヘルは受付があるので風俗ビギナーでも安心して遊べる風俗です。
受付へ行くまでは少しハードルがありますが、電話で確認をすればスタッフが丁寧に案内してくれるので問題ありません。
そして素顔の写真を見て指名ができるので、デリヘルよりもアドバンテージがあります。
ホテヘルで刺激的な体験を堪能しましょう!
事前に女性のキャラクターまで詳しく知ってから遊びたい方や、デートからホテルへ…といった濃厚な恋人感覚を楽しみたい方は逢いトークへの登録もぜひご検討ください。