
違法風俗店で働くとどうなっちゃうの?
見分ける方法はあるのかな?
今回は、このような疑問を持っている女性のための記事内容となっています。
結論から言うと、全国各地に展開されている風俗店の中には違法店がまぎれていることがあります。
もしも違法風俗店で働いた場合、警察沙汰になってしまう可能性も…。
安全なお店なのか、違法風俗店なのか見分ける方法はあるのでしっかりとおさえておきましょう。
▼記事のポイント▼
- 違法風俗店は全国各地に存在する
- 働いてしまうと警察沙汰になるリスクあり
- お店の見極め方を覚えておくことが大切
本文では、違法風俗店で働いてはいけない理由や見分け方を詳しく紹介していきます。
違法風俗店とはどんなお店?4つの特徴
まずは、どういったお店が違法風俗店にあたるのか詳しく見ていきましょう。
▼違法風俗店4つの特徴▼
- 18歳未満を雇っている
- 本番行為をさせている
- 公安委員会に申請していない
- 時間外営業
どんな法律に違反するのかもあわせて紹介していきます。
18歳未満を雇っている~児童福祉法違反~
風俗店が18歳未満を雇用するのは違法で、もし18歳未満の風俗嬢がいれば児童福祉法違反にあたります。
年齢は隠していても風俗嬢と話している際に次々とボロが出てきて、最終的に摘発されるケースもあります。



18歳未満は絶対に風俗で働けないの?
法律を守って営業しているお店は、入店時の面接で必ず厳しい年齢確認があります。
身分証の提示を求められなかったり、18歳未満だとわかったうえで採用するお店は違法店なので注意が必要です。
入店時に求められる身分証については、下記の記事を参考にしてください。


本番行為をさせている~売春防止法違反~
在籍する女の子がお客さんと本番行為をした場合、売春防止法違反になってしまいます。
国内で本番行為が違法とならない風俗は、ソープランドだけだと覚えておきましょう。



でも、密室で本番するならバレることってないんじゃない?



絶対にバレない保証はありません。
インターネットでの口コミで「本番行為が出来るお店」と書かれて風俗店ごと摘発される可能性もあります。
ソープランド以外で本番を黙認していたり、前提にしているお店は違法風俗店なので働いてはいけません。
ちなみに、お店が強要していなくても働く女性がコッソリ本番行為をしていた場合も、お店ごと摘発の対象になるので注意してください。
公安委員会に申請していない~風営法違反~
お店を営業するにあたって公安委員会へとしっかりと申請をしていなければ風営法違反になります。
営業許可を取っていないお店はすべて、違法風俗店です。
面接時に店内をしっかりと観察し、営業許可証が掲示されているかチェックしてみましょう。
時間外営業~風営法違反~
デリヘルのような派遣型風俗店なら24時間の営業が可能ですが、その他の風俗店は日の出から0時までの営業と決まっています。
0時を過ぎての営業が当たり前だったり、その時間でもお客さんの出入りがあるのであれば注意しましょう。
なお、一部地域では条例により翌1時までの営業ができます。
面接時にお店に確認してみましょう。
違法風俗店で働く4つのリスク
違法風俗店で働いてしまった場合、働く女性に様々なリスクがあります。
▼違法風俗店で働く4つのリスク▼
- 警察沙汰になる可能性
- 望まない本番行為
- 職を失う
- 警察での事情聴取
それぞれ確認していきましょう。
警察沙汰になる可能性
違法風俗店とは知らずに普段通りの業務をこなしていたとしても、警察に摘発される日は遅かれ早かれ必ずやってきます。
パトカーがお店の前に並び、複数人の警察に囲まれるのはトラウマになってしまうでしょう。
望まない本番行為
応募時には記載されていなかった本番行為を強要してくる可能性があります。
本番はしたくないからとお店選びをしたのにもかかわらず結局本番をせがまれ、お店側も守ってくれないのが違法風俗店です。
自分の体を守るためには、違法風俗店で働いてはいけません。
職を失う
摘発された時点で、働いていたお店の営業は停止してしまいます。
収入が突然なくなるのですから、生活に困ることになりますよね。
せっかくお店のやり方にも慣れてきた時に新しい仕事を探さなくてはならない…という面でも大変です。



掛け持ちがOKなお店であれば、別のお店に在籍しておくのも一つの手です!


警察での事情聴取
風俗嬢からも事情聴取がしたいと、任意で警察署に同行する場合があります。
任意ではありますが警察官とお話することになればトラウマになってしまう可能性があります。
パトカーに乗りたくなければ違法風俗店では働いてはいけません。
番外編:お店が摘発されたら風俗嬢も逮捕される?
違法風俗店自体が摘発されたとしても、働く風俗嬢は逮捕されません。
お店側が全ての責任を負うことになるので風俗嬢に前科が付くこともないでしょう。
ただし、逮捕されないからどんなお店で働いても良いというわけではありません。
違法風俗店の場合、お客さんと女の子の間でトラブルがあった際なども警察に相談することができず、守ってはもらえないのです。



自分が逮捕されるかどうかより前に、安全に働きたいのであれば必ず合法なお店を選びましょう。
合法店をしっかり見極める3つのコツ
ここからは、法律をしっかり守って運営している合法店を見極めるコツを紹介していきます。
安心・安全に働くために必ず確認してくださいね。
▼合法点を見極める3つのコツ▼
- 雇用条件の年齢の確認
- お店のジャンルと営業時間の確認
- 直接お店に面接に行く
それぞれ解説していきます。
雇用条件の年齢の確認
募集要項に未成年は不可の記載があるか確認したり、応募する際に未成年は働けるか聞いてみたりしましょう。
すぐにお店側から無理と答えて貰えれば安心ですが、一度直接話すと言って呼び出されたら要注意です。
お店のジャンルと営業時間の確認
デリヘルのような派遣型なら24時間、他のジャンルの風俗なら0時までと営業時間を守っているかしっかりと確認しましょう。
直接確認するのが難しい場合は、ネットの口コミや掲示板から情報を集めるのも一つの方法です。



営業時間以外にも、ソープランドじゃないのに本番行為に関する口コミが出てくることもあるので、この辺りも注意してみてください。
直接お店に面接に行く
面接でお店に行けば、合法店かどうか見極める情報がたくさん手に入ります。
可能な限り、働きたいお店を見つけたら実際にお店まで行って面接を受けるようにしましょう。



もし面接会場が違う場所に設けられた場合でも、実際にお店に行ってみてリサーチをすることをおすすめします。
- 身分証の提示をしっかり求められるか
- 本番行為に関する説明があるか
- お店の入り口付近に営業許可証が貼ってあるか
この辺りは必ずチェックしてください。
ちなみに、合法で営業しているお店はお店のある場所や看板の有無などでもだいたい見分けられます。
風俗ビルに入っているお店や、お店の外に看板やポスターなどを貼ってアピールしているお店ならほぼ安全。



雑居ビルの一室で看板も何もなしにヒッソリ営業している場合は要注意です。
風俗で働くならお店選びと働き方に気を付けよう
合法の風俗店を見付ければそのお店で長く安心して働けることになります。
せっかく合法店を見付けられたのであればしっかりとお店のルールに従うことを忘れてはいけません。
特に本番行為については、一人の風俗嬢がルール違反をしてしまえば、一気にお店が違法風俗店へと変わってしまいます。
しっかりとお店選びをして、ルールに従い沢山稼ぎましょう。
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まとめ
風俗で働く場合、違法風俗店の存在には注意が必要です。
女性が逮捕されることはありませんが、警察の事情聴取を受けたり、お店がつぶれて職を失うなどのリスクがあります。
さらには、望まない本番行為をする羽目になってしまう危険性もあります。
合法店の見極め方を覚えて、安全に働けるお店を選んでくださいね。
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