風俗の客層を年代やタイプ別で徹底紹介！業種ごとの特徴や接客テクも

今回は、このような不安を抱えている女性のための記事内容となっています。

結論から言うと、風俗の客層は業種やお店によってかなり大きく異なります。

ただし、多くの人が想像するような「キモイ客ばっかり」「クソ客のオンパレード」なんてことはめったにありません。

本文では風俗の客層を年代やタイプ別でサクッと紹介。

業種別の客層の特徴や接客テクニックについて詳しく解説していきます。

風俗の客層を年代別で紹介

まずは、長く風俗で働いてきた私の経験を元に、風俗の客層を年代別で紹介していきます！

一番多いのは40～50代

風俗のお客さんで最も多い客層は、40～50代。

既婚・独身問わずこの年代のお客さんに当たる確率はかなり高いです。

30代が来ると「若いな」と思う

風俗のお客さんで30代は二番目に多い客層です。

日常的に40～50代の男性に接客していると、30代のお客さんでも「若い！」と感じます(笑)

なかなか出会わない20代

私の経験上、風俗に遊びに来る20代のお客さんというのはけっこうレアでした。

とくに20代前半なんてかなり珍しいです。

ソープで働いていたころは、「童貞を捨てに来た」という20代前半のお客さんを何人か接客したことがあります。

その他の年代の客層

風俗の客層は年代別にみると20代～50代くらいが大半を占めますが、ごくまれに10代のお客さんが来たり、80歳のおじいちゃんのお客さんが来たりすることもあります。

いろんな年代の客層への対応が風俗嬢には求められるのです。

私の風俗嬢時代、おじいちゃん客に初めて当たった時は動揺しました。
でもやってみれば意外とどうにかなるもの。
年代にとらわれず何歳のお客さんであっても満足してもらえる接客を心掛ければOKです。

風俗の客層で多い職業を紹介

続いては、風俗の客層について職業別でみていきましょう。

メインはやっぱりサラリーマン

一般的なレベルの風俗のメイン客層は、やはりサラリーマンです。

サラリーマンとはいっても役職があれば年収の高い男性も多く、サービスにしっかり力を入れれば頻繁に通ってくれる太客にできる可能性もありますよ。

中には営業の外回り中に風俗店でサクッと遊んで帰る、なんて猛者もいます。

スーツを着て来店するサラリーマン相手には、スーツにシワが寄ったりしないようきちっとハンガーにかけてあげると一気に印象アップを狙えます！

公務員も意外と多い

風俗で遊ぶお客さんの中には、意外と公務員の男性も多いです。

私が過去に会ったことのあるお客さんだと、

• 消防士
• 自衛隊
• 教師

このあたりの職業の方が結構多かったです。

消防士や自衛隊のお客さんは、風俗で働くうちに筋肉の付き方や雰囲気で職業がわかるようになります(笑)

いわゆる「富裕層」も風俗で遊ぶ

意外かもしれませんが、高級店はもちろんのこと中級店クラスの風俗で富裕層が遊ぶことはけっこうあります。

高級店の方が当然富裕層は多いですが、中級店でも経営者や医者などお金を持っているお客さんは来店しますよ。

富裕層の客層は、60分や90分などではなくロングコースでのんびり遊ぶ方が多いです。

金銭的に余裕があるからか、がっついてきたりせず紳士的に接してくれる方が多いのも特徴です。

レアキャラ：学生・有名人

風俗で働いていて出会う機会が少ないのは、学生と有名人です。

もちろん有名人への接客を経験する風俗嬢の方が少ないでしょうけれど、学生に当たった時も「うわ珍しい！」とびっくりします！

ちなみにメディアに露出のある有名人の場合、高級店でひっそり遊ぶことがほとんど。

高級店の人気嬢クラスになると、著名人への接客経験がある女性も多いのではないでしょうか。

風俗の客層は業種とお店で変わる！その理由を紹介

風俗の客層は、細かく言えば働く業種とお店によっても変わってきます。

その理由を紹介していきます！

業種と客層の関係

風俗は業種によって客層が変わります。

なぜなら、業種によってプレイにかかる料金が変わるからです。

デリヘルやヘルスなどの風俗店ではあまり見かけない若い層でも風俗を利用していないわけではなく、もっと安く利用できるオナクラに客層が集中していたりします。

一回の利用に比較的高い費用が掛かるソープになると、富裕層や自分へのご褒美感覚で利用するサラリーマンの50代が多いです。

業種によってメインの客層は若干変わってくるということは覚えておきましょう！

もっと細かく言えば、各業種の中でも料金設定が安い店ほどマナーが悪かったりお金を持っていなかったりする客層が増えますし、高級店はその逆ということになります…。

お店のコンセプトと客層の関係

風俗店は各店舗でコンセプトを設けているパターンがほとんど。

お店のコンセプト次第で、客層に影響することがあります。

代表的なのは学園系のコスプレ風俗。

番外編：エリアによっても客層は変わる

全国各地にある風俗店ですが、実はエリアによっても客層が変わると言われています。

全国の出稼ぎをあっせんしているスカウトマンのブログに、客層の良いエリアを実際に出稼ぎに行った女性の声をもとにまとめたデータがあったので引用します。

1位　新潟

2位　愛知

3位　栃木

4位　福島

5位　静岡

出稼ぎ風俗｜新宿スカウトマン日記

さらに細かく言えば、各エリアの中の繁華街によっても客層は変わります。

例えば、東京で言えば吉原は芸能人や著名人、政界の方。

新宿や渋谷となると若い客層が多くなったりします。

風俗で働く上である程度客層を絞りたいのであれば、まずは働くエリアから考えて決めると良いかもしれません！

風俗の客層タイプ別！接客テクニックを伝授

最後に、実際に風俗を利用する客層のタイプ別に、接客テクニックを伝授します。

超普通の無害なお客さん

風俗はスケベで性欲の強いクソ客が多いイメージが持たれがちですが、超普通の無害なお客さんが多いです。

こういったお客さんほど、実は風俗感のあるしっかりしたサービスを求めていたりします。

無害だからと言って手抜きをせずきっちりサービスすることでリピーターになってくれることも多いので、

• マットプレイ
• 全身リップ
• 素股

など風俗ならではのプレイに気合を入れて接客しましょう。

おとなしい・無口・無言のお客さん

おとなしすぎて無口、最悪の場合無言のお客さんに遭遇することも珍しくありません。

そんな客層に対しては、まずはとにかく普段通りの流れでサービスを進めること。

反応がないので不安になるかもしれませんが、よほどのことがあれば口を開くはずなので無反応なことは気にせず進めましょう。

しつこく話しかける必要はありませんが、相手が答えやすそうな簡単な質問から会話の糸口を見つけて行くのも良い方法です！

話し好き・ナルシストなお客さん

風俗の客層として一定数、かなりの話好きやナルシストな男性がいます。

こういった客層に対してはとにかく聞き手に回り、好きなだけ話や自慢をさせてあげることがコツ。

「すごいですね！」
「さすがですね！」

など相手を持ち上げるあいづちを打つだけでも喜んでもらうことができます。

話をテキトーに聞き流したり、うんざりしたような態度を見せてしまった場合は指名が返ってこなくなるので要注意！

クソ客や変態など扱いに困るお客さん

風俗で働いていると、クソ客や変態など扱いに困る客層に当たってしまうこともあります。

• 暴言を吐く
• 本番強要
• 不潔すぎる

などのクソ客の場合はスタッフに頼んでNGにしてもらいましょう。

変態のお客さんは、基本プレイにないような要求をしてくることが多いです。

• 踏んでほしい
• 唾をかけてほしい
• オナニーを見せてほしい
• なるべく反応せずマグロ状態でいてほしい

などなど…。

変態のお客さんが相手の場合、自分に負担がかからない程度の要求にこたえてあげると指名で返ってきやすくなります。

自分でお客さんを選んで稼ぐなら【逢いトーク】

一般的な風俗店で働く場合、自分で客層を選ぶのはなかなか難しいことです。

ざっくりした客層はお店やエリアで選べても、実際に接客するまでどんなお客さんが相手かはわかりませんし、よほどの理由がない限りは女性側から接客を断ることはできません。

自分で相手の男性を選んで稼ぎたい、と思ったことはありませんか？

一度でもあるという方には、【逢いトーク】に登録して稼ぐことをオススメしたいです！

【逢いトーク】はマッチングした男性の中から「会いたい」と感じる方を選び、その人とデートをするだけでお給料が発生します。

事前にメッセージで好きなだけやり取りしたうえで男性を選べるので、

• どんな人が来るか分からない
• 何を話していいか分からない
• 変な人だったらどうしよう…

そんな不安は一切なく稼ぐことができますよ。

少しでも興味がわいた方は、ぜひ無料登録をご検討ください！

まとめ

今回は風俗の客層について様々な角度から分析してみました。

風俗はただでさえ肉体的にも精神的にも疲れる仕事ですから、せめて客層の良いお店で働きたいですよね。

自分に合った客層のお店を見つけることが一番ですが、現実的に考えるとそう簡単ではありません。

そこでオススメなのが【逢いトーク】。

自分で相手の男性を選べるシステムで、ストレスフリーに稼いでみませんか？