風俗にも閑散期や繁忙期があるって本当？
年中忙しくて稼げるものだと思っていたけど違うの？
今回は、このような疑問を持っている女性のために記事を書きました。
結論から言うと、風俗にも閑散期と繁忙期はあります。
時期ごとのお店の客入りは稼ぎに大きく影響するため、働き方を含む閑散期対策を普段から考えておくことが大切です。
▼記事のポイント▼
- 風俗店にも閑散期と繁忙期は必ずある
- 閑散期はびっくりするほど稼げないので対策が必須
- 計画的に行動すれば年間を通して稼ぐことは可能
本文では、風俗の繁忙期と閑散期を月ごとにまとめ、各時期の特徴も解説します。
閑散期でも困らないよう普段からできる対策や働き方のアイディアもしっかり紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
風俗の閑散期・繁忙期と各時期の特徴を一挙解説！
風俗の閑散期と繁忙期、各時期の特徴をわかりやすくまとめました。
風俗で働き始める時期やシフトの調整用として、ぜひ参考にしてください！
風俗の閑散期・繁忙期一覧表
| 閑散期 | 理由 | 繁忙期 | 理由 |
| 2月 | 年末年始で使った分の節約必須 | 1月 | お正月で休暇！財布のひもも緩みがち |
| 3月 | お金がかかる新生活のスタート | 4月 | 新社会人で風俗デビューする男性増 |
| 6月 | みんな憂鬱！祝日ゼロで連休無し | 5月 | GWで暇な男性多し…風俗が大盛況 |
| 9月 | 夏休み明けの静けさ… | 7月 | 夏のボーナスを散財する人続出 |
| 10月 | 9月から引き続き暇は続く | 8月 | 繁華街がにぎわう季節！風俗客も増 |
| 11月 | 年末に備えてお金を使う人が激減 | 12月 | 冬のボーナスで風俗遊びの需要アップ |
風俗の閑散期をさらに解説【2.3.6.9.10.11月】
風俗の閑散期を、それぞれさらに詳しく解説します。
2月
12月～1月の年末年始にかけてお金を使う人が多いため、2月は何かと節約しないといけない時期。
風俗で遊ぶ費用といえば一番最初に削られてしまうお金なので、風俗業界はとにかく暇に。
また、実は2月は1年で一番寒い月ともいわれているので、この影響もあって風俗街は閑散とします。
3月
新生活のスタート時期である3月は誰しもなにかとお金がかかる時期で、2月から引き続き風俗費用は削られがち。
さらには人事異動や転勤などの時期でもあり、風俗ユーザー層の男性は多忙。
仕事が落ち着いた風俗ユーザー層がもどるまでは耐え忍びましょう…。
6月
6月といえば毎日雨が降り続く梅雨の到来！
じとじと雨の降の降る時期は風俗街に繰り出す人の数も激減するため、とくに店舗型風俗は暇になります。
ここ数年の6月はデリヘルの需要は増えているようなので、梅雨の時期だけ掛け持ちで乗り切るのもありかも？
9月
夏が過ぎ去る物悲しい季節の9月、風俗業界は長い閑散期へと突入していきます。
すでにこのくらいの時期から、年末年始のために節制を始める人が世の中には大勢います。
楽しかった夏の反動で外に遊びに出るのを控えるという方もちらほら。
10月
9月に突入した閑散期は10月も続きます。
とくに9月にシルバーウィークが当たった年は10月の暇具合に拍車がかかります。
「10月を乗り越えれば…！」と自分に言い聞かせたいところですが、残念ながら閑散期はまだ続きます。
11月
9月からスタートした長い閑散期の締めくくり、11月。
「もう無理、やっていけない」と嫌気もさしますが11月さえ乗り越えればやっと繁忙期に突入するので、この時期にあきらめてはいけません！
長く財布のひもをきつく締めてきた男性客たちがようやくお金を放出する12月まで、耐え忍びましょう。
風俗の繁忙期をさらに解説【1.4.5.7.8.12月】
続いては風俗の繁忙期を、それぞれさらに詳しく解説します。
1月
1年の始まりということで、気分が浮つきついつい散在する人が出てくる季節。
年始の帰省で開放的になって風俗を訪れる客層も多いです。
うまくやれば帰省の短期間でも数回リピートしてくれるお客さんをゲットできるかも！？
4月
新社会人の風俗客が見込める4月は新規開拓にチャレンジすべき時期です。
新入社員の歓迎会のあとに団体で風俗…なんて流れが多いのも4月の特徴。
お給料日がある15日以降は積極的にシフトを入れるようにしてしっかりお客さんをつかみましょう。
5月
5月は上半期最大の繁忙期！なぜなら、大型連休であるGWがあるから。
繁華街だけでなく地方も旅行客が増えるため、全国の風俗店が忙しいかき入れ時です。
この時期にファンを増やしておくと、閑散期を乗り切る対策になります！
7月
梅雨明けの7月、夏の繁忙期が始まります。
7月中旬は多くの企業で夏のボーナスが支給されるため、ここからが稼ぎ時。
積極的にシフトを入れてガンガン稼いでいきましょう。
8月
7月に突入した夏の繁忙期は8月下旬まで続きます。
お盆休みをふくむ夏休みに風俗を利用する男性客が多く、しかも夏のボーナスはまだ残っています。
ロングコースが入りやすい時期でもあるので、最後まで気を抜かず夏の繁忙期に稼ぎ切りましょう！
12月
12月はクリスマスを中心に、冬のボーナスや年末休み、そして忘年会シーズンということで稼げる要素が満載。
プラベートを満喫させたい時期ではあるかもしれませんが、出勤すればするだけ稼げます。
冬季一番の繁忙期を無駄にせぬよう、ばんばんシフトを入れていきましょう！
風俗の閑散期を乗り切るためのマル秘対策5選
風俗の閑散期はなめてかかると本気で痛い目を見ます。
「暇って言ったって、2～3本くらいは入るでしょ！」…甘いです。
ということでここからは、風俗のヤバい閑散期を乗り切るためのマル秘対策を5つご紹介します。
▼風俗の閑散期を乗り切るためのマル秘対策▼
- 月ごとのイベントを活用して集客する
- 写メ日記でアピール！SNSを使うのもアリ
- 普段から本指名を増やしておこう
- 思い切って出稼ぎに行ってみる
- 繁忙期の過ごし方を工夫する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
月ごとのイベントを活用して集客する
閑散期と言えど、何かしらのイベントがある月は積極的に利用するべきです。
2月、3月はバレンタインとホワイトデーがあるので活用しない手はありません！
バレンタインだからチョコレート渡したいな♪
バレンタインのお返しってことで…ホワイトデーに会いに来てくれるよね？
連絡ツールがある場合は直接でも良いですし、ない場合は写メ日記などをつかってイベントに便乗してみましょう。
6月や9月などこれといったイベントがない時期はお店が独自イベントを打つこともよくあるので、しっかりチェックして自分でも告知できるようにすると良いです。
写メ日記でアピール！SNSを使うのもアリ
閑散期にいかにして指名を取るかといえば、これはもう宣伝しかありません。
顔出しアリでお店のHPや看板に載ることができるとなればそれでも十分広告になりますが、多くの風俗嬢さんはそれはできないはず。
となると、写メ日記を使ってお客さんにアピールするのが最善策です。
- 積極的に自撮り写真をあげる
- 更新頻度を高くする
- プライベートを覗かせるような投稿で興味を誘う
写メ日記を見て指名の女の子を決めるお客さんは意外と多いので、どんどん工夫してみてください。
最近はツイッターなどSNSを活用して集客している風俗嬢さんもたくさんいます。
短い動画をあげてみたり、リプ欄で会話してみたり、親近感を持ってもらって指名につなげるのも良い方法ですよ。
シフトを公開して予約に促すのも効果的です。
普段から本指名を増やしておこう
大前提ですが、本指名がたくさんいる風俗嬢は閑散期でも強いです。
閑散期はフリーのお客さんが極端に減少しますが、お目当ての風俗嬢がいるお客さんは時期に関係なく来店します。
だからこそ、閑散期以外の時期に本指名をしっかり増やしておくのは閑散期を乗り切る対策として超有効！
一度ファンになってくれたお客さんは定期的にお目当ての女の子に「会いたい」と思ってくれるので、繁忙期の間により多くのファンを獲得できるように努力することが大切です。
繁忙期に来てくれたフリーのお客さんを確実に指名につなげていきましょう。
思い切って出稼ぎに行ってみる
閑散期は基本的に全国共通ですが、一部例外もあります。
たとえば2月の閑散期は温泉地がにぎわったり、10~11月の閑散期は紅葉が綺麗な観光地がにぎわったりします。
時期に合わせて人の集まるエリアに出稼ぎに行けば、地元で暇にあえぐよりも効率的に稼ぐことが可能になるのです！
期間限定で出稼ぎに行く場合って、在籍店を辞めなくてもいいの？
在籍しているお店を辞めるつもりがないのであれば、店長に期間限定で出稼ぎに行きたい旨を相談してみましょう。
大手のチェーン店の場合、その時期に忙しいエリアの系列店を紹介してくれることもありますよ。
だまって他店に出稼ぎに行くのはその後もめ事に発展する可能性があるので避けましょう。
繁忙期の過ごし方を工夫する
閑散期を乗り切るためには、繁忙期の過ごし方を工夫しなければなりません。
ここまで紹介したように普段から指名を増やすというのもそうなのですが…、繁忙期の間に閑散期を乗り切るための貯金をしておくこともとても大切です。
「普段からお金を使いすぎて閑散期がキツイ」
「繁忙期はそれなりに稼いでいたけど貯金がゼロで余裕がない」
そんな風俗嬢の方は意外と多いのです。
閑散期に全然稼げなくてもある程度心に余裕が持てるよう、繁忙期のうちにある程度閑散期用の貯金をしておくことをオススメします！
心に余裕がなくなると閑散期に病んでしまい、その後の繁忙期に備えることもできなくなって悪いことだらけです…。
風俗の閑散期と繁忙期のリアルな収入差を調査
風俗の閑散期と繁忙期のリアルな収入差をまとめてみました。
具体的な例を見て、閑散期にどう備えるか、繁忙期にどれくらいの貯えをしておくかなどの参考にしてください。
デリヘル嬢かな（仮名）さんの場合
- 繁忙期の平均月収：約30万円
- 閑散期の平均月収：約10万円
副業でデリをやってますが、繁忙期は無理のない範囲の出勤でも30万は行きます。
ただ閑散期は本当に厳しい…今年の2月は待機所があふれるくらいどの子もお茶引きまくってました。
ソープ嬢まりか（仮名）さんの場合
- 繁忙期の平均月収：約80万円
- 閑散期の平均月収：約30万円
ソープだし客単価が高いので、マイペース出勤でも繁忙期は余裕で80万円以上稼げることが多いです。
でも閑散期は地獄。出勤してもお客さんが一人も付かないこともあります。
ヘルス嬢ちなみ（仮名）さんの場合
- 繁忙期の平均月収：約50万円
- 閑散期の平均月収：約20万円
本業でガッツリ働いていますが、閑散期は「風俗で働いている意味あるのかな？」って病むくらい稼げません。
最近は稼ぎ時にできるだけ貯金して、閑散期はなるべく出勤しないようにしています(笑)
女性にもよりますが、閑散期と繁忙期は50%以上の収入差が生まれることが多いようです。
普段から頑張っていてもこれだけのダメージがあるのが閑散期の怖いところ。
日々の努力と閑散期に備えた工夫は常に必要なのです。
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まとめ
今回は、風俗における閑散期と繁忙期について詳しく紹介しました。
稼げることで有名な風俗バイトも、時期次第では稼げずに頭を抱えてしまうこともゼロではありません。
日ごろから閑散期に向けて対策し、1年を通して安定して稼げる風俗嬢を目指しましょう。
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