
今働いている風俗店を辞めたい…何も言わずに飛んでもいいかな?
今回は、風俗店を辞めることを考えている女性のために記事を書きました。
結論から言うと、風俗店を辞めたいときにはなるべく事前にお店と話し合うことが大切です。
どんなに「今すぐやめたい」と思ったとしても、何も言わずに飛んだり移籍したりすると、あとからトラブルに発展するリスクがあるからです。
▼記事のポイント▼
- 風俗を辞める際は普通の仕事と同じく事前に申告必須
- できれば2週間前くらいには伝えておこう
- 辞める際の理由は嘘でも納得してもらいやすいものを用意しよう
本文では、風俗店をなるべくスムーズに辞めるための3つのステップを中心に、スタッフに納得してもらいやすい辞める理由についても紹介します。
お店を辞めたくて悩んでいる風俗嬢さんは必見です!
風俗を辞めたいと思ったときの3つのステップ


風俗を辞めたいと思ったら、まずはすぐに行動に移すことが大切。
お店をスムーズに辞めるためには、大きく3つのステップが必要になります。
▼風俗を辞めたいと思ったときの3つのステップ▼
- 理想は2週間前!まずは店長に申告しよう
- お店を辞める理由を伝えよう
- 辞めた後にしてほしいことを必ず伝えよう
それぞれ詳細を解説していきます。
理想は2週間前!まずは店長に申告しよう
一般的な企業の場合、退職するとなると1か月以上前に伝えるのが常識でしょう。
しかし風俗業界の場合、そこまで早い段階で退店の意志を伝える必要はありません。
2週間程度の余裕をもって退職について伝えることができれば問題なし!



辞める時って、仲の良いスタッフに伝えるだけでも大丈夫?
お店を辞めるというのは話しにくい話題ですが、可能な限り一般スタッフではなく店長に直接伝えるようにしましょう。
最終的には店長と話すことになりますから、別のスタッフを仲介するよりも直接話す方が時間も手間も無駄になりません。
お店を辞める理由を伝えよう
退店の意志を伝える際は、必ずお店を辞める理由もセットで説明するようにしてください。
自分から言わなかったにしても、ほぼ必ず理由については聞かれます。
確執なく退店できるようにするためにも、お店を辞める理由の伝え方は何度かシミュレーションしておくと良いです。
一度風俗で働くと、辞めた後に何らかの事情で出戻りする女性も少なくありません。
その場合、新しいお店を探すよりも慣れ親しんだお店に戻れた方が、当然働きやすいです。
もしもの時のことも視野に入れて、円満に退職できるようにすると良いですよ!
辞めた後にしてほしいことを必ず伝えよう
辞める理由までしっかりと説明し理解してもらったところで、忘れてはいけないのが退店後についての話し合い。
辞めた後にしてほしいことは必ず念押しして伝えることが大切です。
例えば、在籍写真やプロフィールをサイト上からすぐに消すことは伝えておきましょう。
優良店の場合は退店時にすぐ削除してくれますが、だらしないお店や一部の悪徳店は退店後もデータをそのままに放置することがあるのです。
また、もし事情があってそのうち戻ってくる可能性がある場合は、その旨も伝えておくと後々がスムーズになります。
風俗を辞めたいときに使える理由5選


風俗を辞めるときには必ず必要になる、辞める理由。
お店側も自分も嫌な思いをすることなくサクッと納得してもらえる理由を5つ集めました。
▼風俗を辞めたいときに使える理由▼
- 昼の仕事に転職することにした
- 目標額がたまった
- 結婚が決まった
- 体調を崩してしまった
- 身バレしてしまった
それぞれ具体的な説明方法もセットで紹介していきます。
昼の仕事に転職することにした
風俗を辞める場合でも、前向きな理由だとスタッフも明るく送り出してくれることがほとんど。
風俗を上がって一般の仕事に転職するという理由であれば、「頑張ってね!」とサラッと受け入れてもらいやすいです。
伝え方の例
「ずっと働いてみたかったお店の求人に合格したので、風俗は卒業しようと思います」
「これからは昼職で生計を立てて行こうと思うので、退店しようと思っています」
目標額がたまった
目標額を決めて風俗業界に飛び込む女の子は多いです。
だからこそ、目標額がたまったという理由で退店を希望する女の子も実際にたくさんいます。
こちらも前向きな理由なのでオススメです!
伝え方の例
「仕事を始めるときに設定した目標額を達成したので、卒業しようと思います」
「貯金の目標額がたまったので退店します、今までありがとうございました」
結婚が決まった
結婚を機に風俗を退職する女性は多いです。



結婚とか言っちゃうと、何かと面倒なことにならないかな?
風俗の場合、スタッフが相手を詮索したり、お祝いを渡したい…などといった普通の企業で行われるような対応はほぼとられることはありません。
伝え方の例
「実は結婚の話が出たので、相手にバレる前に風俗を上がろうと思います」
「結婚することになったので風俗を続けられなくなりました」
ただ好きな人が出来たり彼氏が出来たりした場合でも、それだけでは引き止められそうな場合は勝手に結婚を理由にしてしまうのもアリです。
体調を崩してしまった
ここまでとは違うマイナスな理由ですが、なるべく早くお店を辞めたい場合には使える理由が体調不良。
2週間前とは言わず「できれば今すぐやめたい」という場合には、こちらの理由を使いましょう。
気を付けるべきなのは、風邪など短期で治る体調不良だと思われないようにすること。
風俗の場合、メンタル的な面での体調不良を理由に退転する女性も少なくありません。
伝え方の例
「ずっと体調が安定せず出勤がつらいので、退店して療養します」
「メンタル的に出勤が厳しいので風俗を辞めようと思います」
こちらの理由の場合、休養ということで一時的にプロフィールを下げるなどして復帰しやすいように考えてくれるお店もあります。
身バレしてしまった
風俗を辞めるにあたって、身バレというのはお店側にとってどうしようもない事情です。
どうしても耐えられず、当日にでも辞めたい場合には身バレを理由にするとスムーズに退店が可能です。
伝え方の例
「親バレしてしまったのですぐに在籍を消してほしいです」
「学校で噂になってしまったので今日で完全にお店を辞めたいです」
どうしてもすぐに風俗を辞めたい場合は一番効果的なのが身バレを理由にすること。
ただし「やっぱり辞めるのを取り消したい」という場合などは難しくなるので、もうそのお店に戻る気持ちがない場合にのみ使うようにしましょう。
番外編:使わないほうが良い理由とは?
風俗を辞めたいと思ったとき、なるべく使わないほうが良い理由もあります。
大きく分類すると下記の通り。
- お店に問題があるかのような理由
- スタッフに不満がある、といったような理由
- 「なんとなく」のようなあいまいな理由
お店やスタッフに問題があるかのような理由は、辞める直前にもめて嫌な思いをすることになるかもしれないのでやめておきましょう。
実際はお店やスタッフに問題があったとしても、辞めるときにイライラをぶつけても絶対に良い方向には行きません。



どうせ辞めるんだから最後に文句くらい言いたい気持ちにはなるけど…
逃げるが勝ちだと考えて、無難な理由を付けて辞められるようにするのがオススメです。
辞める時だからこそ、面倒ごとに巻き込まれないように立ち回るのが賢いやり方です。
辞める理由があいまいだと「じゃあこうすればまだ続けられるんじゃない?」と辞めるのを引き止められる可能性があるので、紹介してきたようなはっきりした理由で退店を希望しましょう。
風俗を辞めたいなら絶対にやってはいけない4つの行動


最後に、風俗を辞めたいときに絶対にやってはいけない4つの行動を紹介します。
もめ事や面倒ごとなくさっぱりお店を辞めるためにも、これから紹介する行動には気を付けましょう。
何も言わずに飛ぶ
風俗業界は嫌気がさすと何も言わずにいなくなる、いわゆる「飛ぶ」女性がかなり多いです。
飛ぶ女性が多いからこそ、飛んだからと言っていちいち探されたりしつこく連絡を取られたり…といったことはほぼありません。
(※お店に前借りがあったり超人気嬢だった場合を除く)
しかしいくら風俗のお仕事だからと言って、飛ぶこと自体が許されているわけではありません。
今後普通のお仕事をすることを考えても、飛び癖が付かないよう、お店としっかり話を付けて辞めるようにしましょう。
1か月以上前から辞める話をする
一般企業では1か月以上前から辞める話をするのが常識ですが、風俗の場合は少々事情が特殊。
あまりに早く辞める話をすると、「どうせやめるのだから」と残りの期間にお客さんを付けてもらえなくなったり、出勤調整をかけられたりする可能性があります…。
今すぐやめたいというわけでない限り、できるだけギリギリまで稼ぎたいですよね?
そのためにも、辞める際はだいたい2週間をめどに店長に話を付けるようにすると良いでしょう。
私の友人は1か月前にヘルスを辞めることを伝えた結果、バック率を減らされるなど辞めるまでの期間に嫌がらせを受けていました…。
このような悪徳店も残念ながら実在します。
退店前から移籍先をお客さんに宣伝する
風俗を辞めたい、とはいっても辞めるのには2種類あります。
- 完全に風俗業界をあがる
- 今いるお店を辞めて移籍する
たとえ②の場合でも、移籍することは在籍しているお店には言えませんよね。
なので、いろいろと理由を付けて退店だけは済ませなければなりません。
ここでやってはいけないことが、退店前から移籍先をお客さんに大々的に宣伝すること。
辞めてもお客さんについてきてもらうのは良いことですが、辞める前から移籍先を宣伝しまくってしまうと、お店とのもめ事に発展する可能性が出てきます。
自分のお客さんに移籍先を宣伝するなら、辞める直前にいう、もしくは連絡先を知っている場合はやめた後に伝えるのが得策です。
移籍先に女の子を引っ張る
お店を移籍する場合、今いるお店の女の子を移籍先に引っ張る行為は絶対にやめましょう。
これは風俗業界でも絶対にやってはいけない行為です。
自分だけが辞めて移籍するのは勝手ですが、ほかの子たちにまで声をかけて引き抜いていくのは必ずもめ事につながります。
どんなに一緒に働きたい女の子がいても、辞めるときに引っ張るのはやめておきましょう。
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一般的な風俗店の場合、辞めるとなったら2週間程度前から店長に相談する必要があります。
誰にも何も言わずに飛んでしまう女性も多いですが、風俗業界だからと言って飛ぶ行為が許されているわけではありません。
辞める時にはきちんと話をつけるのが、あとくされなくキレイにお店を辞めるためには大切なのです。



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まとめ
今回は、風俗を辞めたいと思ったときに女性がどのように立ち回るべきかについて詳しく紹介しました。
黙って飛んでしまう人が多い風俗業界ですが、飛ぶとなるとその後また戻りたいときにすんなり戻れなかったり、お店によってはもめ事に発展してしまうかもしれません。
風俗を辞めたいと思ったら、ある程度の手順を踏んで誰も嫌な思いをせずにスッキリと辞めるのが理想です。
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