最近嫌なお客さんにあたることが多くてストレス！！
どう対処したらいいんだろう？
こんなお悩みを持つ、風俗嬢の方のための記事内容となっています。
結論から言うと、風俗で働いていれば嫌な客にあたるのは避けられない運命です。
ただし、どんな嫌な客かによってパターン別の対処法はあります！
▼記事のポイント▼
- 風俗に嫌な客が来るのはデフォルト
- 重要なのは嫌な客への対処法
- 女の子側の対処次第で嫌な客も良客になる可能性はある
本文では、風俗に来る嫌な客の例と対処法をパターン別で紹介していきます。
自分で相手を選べてストレスなく稼げる、新感覚の高収入バイトの紹介もしているのでぜひ最後まで読んでみてくださいね！
風俗の嫌な客：ルール・マナー編
まずは、風俗に来るルール・マナーの面で嫌なお客さんの具体例と対処法を紹介していきます。
- 本番強要する
- プライベートをしつこく詮索
- とりあえず不潔
それぞれ見ていきましょう。
本番強要する
風俗に来る嫌な客で一番多いのが、この本番強要客だと思います。
ソープ以外の風俗で本番行為は絶対ダメ…というのはお客さん本人も知ったうえでチャレンジしてきます。
風俗で働いているとこの手のお客さんは日常的に遭遇するので、レベル別でかわし方を詳しく紹介します。
「入れてもいい？」ダメ元の本番強要
ダメ元の本番強要はけっこうな確率でされます。
▼かわし方の例▼
「え～、ダメなのわかってるくせに♪」
「ほかで頑張るから我慢してね♡」
「別の子はやらせてくれたのに…」食い下がって本番強要
断ってもさらに食い下がる本強客もいます。
▼かわし方の例▼
「それだけは絶対しないって決めてるんだ」
「やらせてくれた子って誰？教えて♪」
「いくらなら入れさせてくれる？」最終手段・円盤の提案
最終手段として、金にものを言わせてでも本番をしようとしてくるタイプがいても、動じてはいけません。
▼かわし方の例▼
「どうしても無理！お金もらってもできません」
「あんまりしつこくされたら、スタッフを呼ぶように言われているんです」
プライベートをしつこく詮索
風俗のお客さんにプライベートを詮索されるのって、かなりのストレスですよね。
- 本名
- 実年齢
- 住んでいる場所
- 彼氏の有無
などなど…しつこく聞かれたことがある方、多いのではないでしょうか。
対処法として一番有効なのは、「事実ではない自分の設定」を念入りに練っておいて、それを教えることです。
全部うそを教えていいってこと？
本当のことを伝える必要は一切ありません、というか絶対に教えてはだめです！
とりあえず不潔
不潔なお客さんってとっても嫌ですよね…でも、残念ながら遭遇することはあります。
- 口臭
- 体臭
- 爪が長い
ほかにも、脱がせてみたら性器がカスまみれ…なんてことも。
こんな時は、とりあえずプレイ開始前に何とかするしかありません。
- 口臭…歯磨き強制・イソジン濃いめで対処
- 体臭…シャワーでがっつり洗う
- 爪が長い…爪切りを常備しておいてプレイ前に切ってもらう
…それって失礼にならないかな？
お客さんが気分を害さない？
風俗に来るのに不潔にしているほうが失礼なので気にせず対処しましょう。
風俗の嫌な客：性格編
続いては、性格的な面で「この人無理…」と感じる嫌なお客さんの具体例と対処法を紹介していきます。
- とにかく無言
- 不快な話題マン
- ガチ恋客
私の体験談もセットで見ていきましょう。
とにかく無言
風俗に来ているのになぜか終始無言の謎のお客さんがいます。
人見知りなのか、恥ずかしいのか、事情は人それぞれだと思いますが…女の子からするととっても気まずくて、嫌ですよね。
そんな時は下記の方法でアプローチしてみましょう。
- 普通に話しかけてみる
- 頷くなどの反応で答えられる質問をしてみる
- 反応を見ながらしゃべりすぎない程度に接客
相手が無言・無反応だからと言って風俗嬢側までおなじ対応をしては、接客のプロとは言えません。
不快な話題マン
なぜか女の子が不快になる話題を振ってくる嫌な客、いますよね…。
- 某風俗掲示板の話題
- 他の風俗嬢と比べる
- 謎の上から目線で説教
最初だけ好きにしゃべらせておけば、普通の会話ができるようになる人もいるのでまずは様子見が〇。
しかし中にはしつこく不快な話題を振ってくる人もいるので、そんな時は強制的に関係のない話をして話の腰を折ってしまいましょう。
ガチ恋客
風俗嬢にガチ恋するお客さんがいます。
この場合、本当に危険な客と危険じゃない客、2パターンに分かれます。
危険じゃない場合は上手にあしらえば太客になります。
▼危険なガチ恋客チェックリスト▼
- 「お金がないけど会いたい」と言ってくる
- しつこく店外要求
- ほかのお客さんに触れられるのがつらいと言ってくる
- 風俗をやめてくれと頼んでくる
私の経験上、上記のいずれかに当てはまるお客さんはガチ恋客の中でもストーカー気質が強く、危険です。
早い段階でNGを出して自分の身を守ることをオススメします。
風俗の嫌な客：プレイ編
第一印象は普通だったのに、プレイが始まった瞬間に萎えるような嫌なお客さんっていますよね。
- AV脳
- 髪・顔をやたらと触る
- 対処しきれない変態
こちらも、具体例と対処法を紹介していきます。
AV脳
AVを見すぎているせいか、AVと全く同じようなプレイを実践しようとしてくるお客さんがいます。
AVはAVだということを理解していないお客さんってつらいですよね…。
- 無理やり潮を吹かせようとする
- 乳首をかむ
- おしりをたたく
こんなAV脳の嫌な客がいたら、嫌なことは嫌だとはっきり伝えてOK。
AVの真似ごとってどこまで許すべき？
大きい喘ぎ声を求めてきたり、淫語を言わせようとして来たり、女の子の体に害がない範囲であればプレイに付き合っても良いと思います。
ただ、先ほど羅列したように女の子の体に傷がつく可能性があるようなプレイは自分の身を守るためにも「やめてほしい」と伝えましょう。
髪・顔をやたらと触る
なぜか髪の毛や顔を積極的に触ってくるお客さん…嫌ですよね。
男性側からすると女の子をかわいいと感じるから髪の毛や顔を触りたくなってしまうらしいのですが…。
こちらからすると髪のセットや化粧は崩れるわ、あちこち触った手が気になるわ、良いことはひとつもありません。
ただこれに関しては、多少目をつむるのが得策だと思います。
対処しきれない変態
多少の変態はもはや風俗においてはデフォルト。
しかし対処しきれないほどの変態には嫌気がさします。
なんとか対応できる範囲なら良いですが、生理的に無理でストレスを感じたり、「お店のジャンル間違えてませんか？」というような特殊すぎるプレイは断ってしまっても大丈夫です。
例）ノーマル店で「殴ってほしい」などSMに近いプレイを要求してくる
また、オプション料金が必要なのに勝手に私物を持ち込むお客さんもいるのでこの点も要注意。
こんな客がいたら即スタッフへ！
風俗で働いていると、まれにですが嫌とか対処とかいうレベルじゃない客にあたることもあります。
- 性病
- ひどい酔っ払い
- 暴力
ここからは、すぐにスタッフを呼ぶべき事例を紹介します。
性病
風俗で働くうえで性病のリスクは避けられません。
しかし、まれに見るからに性病のお客さんが風俗を利用することもあります。
お客さんの性器を見て「これは性病」と分かったときはプレイができないことをすぐに伝えてください。
中にはゴムをしてプレイを続行するという女の子もいるようですが、自分の身を危険にさらすのでオススメできません。
断ってもお客さんが無理やりプレイをしようとしたりキレたりした場合は、即座にスタッフを呼びましょう。
ひどい酔っ払い
遅い時間の勤務で当たる嫌な客が、酔っ払い。
ほろ酔いだったり話が通じるようなレベルの酔っ払いなら良いのですが、中には泥酔レベルで風俗を利用する人もいるんですよね…。
- 話が全然通じない
- 暴れる
- 暴言を吐く
このように、自分では対処しきれないような酔っ払いにあたってしまったら、すぐにスタッフに連絡しましょう。
店舗型のお店の場合は受付の時点でひどい酔っ払いは入店を拒否します。
しかし主にデリヘルだと、危険な酔っ払いに遭遇する可能性があるので注意してくださいね。
暴力
どんな理由があっても、風俗嬢に少しでも暴力をふるうような客がいたら即座にスタッフを呼んでください。
頻繁にある事例ではありませんが、急に暴力的な行動に出る人がいます。
- 首を絞める
- 跡がつくほど叩く
- 髪を引っ張る
信じられませんが、実際に私の知人風俗嬢が経験したことです。
「そうしないと興奮できない」「こういう性癖」と言われたのだそうですが、許されないことです。
傷害として警察に届けられるような事例ですから、絶対に我慢して泣き寝入りなんてしてはいけませんよ。
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一般的な風俗店で働く場合、自分でお客さんを選ぶことは基本的にできません。
直接会うまで相手のことが全然わからないのですから、ここまで紹介したような、嫌な客にあたってしまうことも珍しくないでしょう。
しかも、よほどの理由がない限りは女性側から接客を断ることはできません。
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まとめ
風俗で働いていると、嫌な客にあたってしまうこともあります。
簡単に避けられる事態ではありませんから、嫌な客にあたってしまった時の対処法はしっかりと頭に入れておきましょう。
自分で対処できるレベルのお客さんであれば、上手にあしらえば2回目以降は嫌な客じゃなくなることもあります。
しかし身の危険を感じたり、極度のストレスを感じる環境に置かれたときには遠慮せずすぐにスタッフへ連絡してくださいね。
自分でお客さんを選べないのは風俗のデメリット。
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