
デリヘルは待機所があるっていうけど、いったいどんな感じなんだろう…
このような不安を持っている方のためにこちらの記事を書きました。
結論から言うと、デリヘルの待機所は個室待機と集団待機の2パターンで、雰囲気、メリット、デメリットが大きく異なります。
▼記事のポイント▼
- 待機所は仕事のコンディションに直結するので意外と重要
- 自分に合った待機方法を選ぶことが大切
- 待機所では風俗嬢の裏の顔を見ることになってしまうかも…?
本文では、個室待機と集団待機のパターン別で、デリヘルの待機所について詳しく解説していきます。
お店選びの際のポイントにもなりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事の最後では、個室待機でも集団待機でもない、もっとも気楽にお小遣い稼ぎができる方法もご紹介します!
全5種!デリヘルの待機についてカンタン解説


デリヘルで働く場合、接客していない時間を過ごすための待機所と呼ばれる場所があります。
お客さんから問い合わせや予約が来たタイミングで、待機所で待機しているデリヘル嬢に出動要請がかかるわけですね。
デリヘルの待機方法は大きく5つあります。
▼デリヘルの待機方法▼
- 個室待機…個室の待機所で1人で待機する
- 集団待機…大部屋に集まって複数人で待機する
- 外待機…特定の待機所を設けずファミレスやネカフェで待機する
- 自宅待機…自分の家ですぐに動ける状態で待機する
- 車待機…送迎車でそのまま待機する
5種の待機のうち、お店側が待機所として部屋を用意しているのが①の個室待機と②の集団待機です。
都心の場合待機所を借りる家賃が高くつくため、単価の低い激安店などはほぼ③の外待機。
待機所を借りるよりも外で過ごすための最低限のお金を女の子に渡すほうが安上がりだからです。
ちなみに④の自宅待機は、「自宅が事務所から半径〇キロ以内」「お店の寮住まいの女の子限定」などいろいろ条件のある場合がほとんどで、できる女の子は限られています。
⑤の車待機を採用しているお店はかなりレアですが、非常に疲れるということで働く女の子から不人気のためさらに最近では見かけなくなりました。


デリヘルの待機所:個室待機の場合


まずは、プライバシーがある程度守られる個室待機の場合から見ていきましょう。
雰囲気
個室待機と聞くと、ホテルやマンションの1部屋のような完全個室での待機をイメージするかもしれませんが実は違います。
デリヘルの個室待機は、だいたいが広い部屋にパーテーションを置き、ネットカフェのようにざっくりしたブースを作っている形ですね。



パーテーションってことは、きっちりした個室ではないってこと?
壁といえる壁はないので、見た目的には仕切られていますが、正直「個室」といえるようなものではありません(笑)
それぞれのブースにはパソコンが置いてあったり、クッションや座椅子や充電器があったりして最低限暇せず過ごせるようには工夫されています。
メリット
個室待機のメリットは、簡易的ではありますが待機所に仕切りがあることで一人の時間が持てること。
誰かに見られるという視線がシャットアウトされているので、それなりに落ち着いて待機時間を過ごせます。
イヤホンで音楽を聴いたり、だらっとスマホを眺めたり、人目がないだけでも待機時間を息抜きしながら過ごすことができるのは大きなメリットです。
お店によっては本当のネカフェみたいに、自由に飲んでいい飲み物が置いてあったりするのもうれしいですね。
デメリット
デリヘルの待機所としては集団待機よりも個室待機のほうが圧倒的に人気が高いですが、デメリットもあります。
デメリットは大きく下記の2つ。
- 声や音やにおいは駄々洩れ
- とにかく狭い
ほとんどの個室待機所は大部屋をパーテーションで区切るだけなので、声や音、におい漏れは防げません。
だからこそ「電話禁止」「においが出るものの飲食禁止」など細かくルールがあったりして意外と面倒です。
また、なるべく多くの女の子を待機させられるように仕切りを組んでいるため、各ブースは1畳くらいのスペースしかありません。
のんびりだらだら過ごせるような快適な空間ではないのです。
デリヘルの待機所:集団待機の場合


続いては、デリヘルの待機方法としては最も多い集団待機についてみていきましょう。
雰囲気
マンションの広めの部屋にソファなどが置いてあり、待機の女の子が全員同じ部屋に集まっています。
個室待機と違い仕切りなどは一切ないので、待機中のプライバシーというものはありません。
ただし個室待機同様、過ごし方は自由。
飲食、スマホ、漫画を読むなど各自好きなことをして待機しています。
仲の良い女の子同士がおしゃべりしているシーンも見受けられます。
メリット
集団待機のメリットを挙げるとすれば、友達同士で入店した場合などは一緒に待機を過ごせるという点でしょう。
一緒に入店しても個室待機では出勤中顔を合わせることはないので、誰かと一緒に待機したい女の子にはメリットです。



たしかに友達と一緒なら楽しいかも…?
しかしここで忘れてはいけないのが、友達同士が必ず同じタイミングで待機になるとは限らないということ!
呼ばれるタイミングがすれ違って、結局待機所では一人…なんてことも普通です。
また、ブースが区切られていない分息の詰まるような感覚はありません。
閉所が苦手という場合などはデリヘルの個室待機はつらいと思うので、そういった方も集団の待機所のほうが過ごしやすいかもしれませんね。
デメリット
集団待機はプライバシーがゼロなので、リラックスして待機時間を過ごすのはほぼ無理だというのがデメリット。
- 人気嬢と不人気嬢の差があからさまにバレる
- 話したくないのに話しかけられることがある
- 静かに過ごしたいのにしゃべっている嬢がいてうるさい
- 派閥があって空気がギスギスしている
集団待機では女性が集まると起こりがちな問題がほぼすべて起こる可能性があります。
最近では上記の問題が起こらないようにするため、待機所ルールをかなり厳しくしているお店もある様子。
問題発生を防ぐため「私語禁止」「仮眠禁止」「スマホいじり禁止」など…これはこれでデメリットしかありませんよね(笑)
デリヘル嬢の待機所エピソードを紹介


ここからは、個室待機と集団待機に分けて待機所ならではのエピソードを紹介していきます。
個室待機の待機所エピソード



平気でペペロンチーノとかカレーとか食べてる子がいて、個室待機なのににおいがひどくて嫌になった!
個室でもある程度厳しいルールはあったほうがいい。



個室で誰も見えないからどうでもいいのかな?
待機の間ずっと電話でしゃべってる子がいてうるさくて…そして相手はおそらくホストでした(笑)



個室に慣れると爆睡しちゃってドライバーの呼び出しが聞こえないことがよくある、イヤホンして寝ちゃったら絶対気づかない!



パーテーションのせいで夏はめちゃ暑いし冬はなかなかあったかくならない!
自分で対策するのにミニ扇風機とかカイロとか必要。
集団待機の待機所エピソード



知り合いでもないのにやたらと話しかけてくる子がいて迷惑。
私は同じお店のことなるべくかかわりたくないのに!



マルチやら宗教やらそれとなく勧誘されたことがある…こんなところで勧誘なんてあるんだ!?ってちょっと笑えました(笑)



手作りお菓子をいつも配ってる嬢がいてちょっと引いた。
普通の仕事の職場じゃないんだから少しかかわり方は考えたほうが良いかも。



仲良くしているように見えて、その子がいなくなると悪口大会!
女の集まる場所ってどこでも同じだな~と思いましたね。
個室待機にも集団待機にも、良いところ悪いところは混在しています。
ただ、どちらも比較的デメリットの側面が大きいように感じますね。
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デリヘル勤務で待機所を使う場合、個室待機であっても集団待機であっても快適に過ごすというのはなかなか難しいのがリアルです。
最も快適に過ごせるのは自宅待機だと思いますが、自宅待機のためにはお店ごとの様々な条件を満たさないといけないことがほとんど。
しかも、自宅待機とはいってもシフトをあげた出勤時間内は自宅から離れてはいけないので、結局拘束されていることに変わりありません。
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まとめ
デリヘルの待機方法は大きく5種類あり、中でも待機所を利用するのは「個室待機」と「集団待機」の2パターン。
そしてこの2つの待機方法が、大半のデリヘルで採用されています。
待機所を利用した待機は一般的ではあるものの、快適とは言えず嫌な思いをしたりゆっくり休めなかったり…といったデメリットは必ず付きまといます。
待機所で過ごす時間が長くならないよう、お客さんからたくさんの指名をもらえる忙しいデリヘル嬢を目指しましょう!
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