
風俗求人に「友達と応募歓迎!」って書いてあるから、友達と一緒に面接に行ってみようかな?
このように考えている女性のための記事内容となっています。
結論から言うと、風俗求人に友達と一緒に応募するのはオススメしません。
風俗で友達と働くことのメリットは小さく、デメリットが大きすぎるからです。
▼記事のポイント▼
- 風俗に友達と応募してメリットがあるのは主にお店側
- 風俗で友達と働くことにはデメリットが大きい
- できれば個人プレイで働くのがおすすめ
本文では、風俗業界の裏事情も含め、風俗バイトにおける友達同士の応募をあまりおすすめしない理由を解説していきます。
「友達と応募OK」の風俗求人、コレって本当?


風俗関連の求人サイトを見ていると高確率で目にする「友達と応募OK」のワード。
この条件が本当かどうかで言えば、答えは「本当」です。
しかしこの条件を見て応募する前に、下記の3点をしっかりと理解しなければなりません。
- 風俗店が「友達と応募OK」としている理由
- 「友達と応募OK」の言葉の意味
- どうしても友達と同じ店で働きたいなら取るべき手段
それぞれ簡単に紹介していきます。
風俗店が「友達と応募OK」としている理由
風俗店が求人の際に友達同士の応募をOKとしているのには、下記の理由があります。
「友達と応募OK」にすれば効率よく女の子を集められる
風俗店の多くは常に女性不足、そして求人広告掲載料で悩んでいます。
そこで考え出されたのが、効率よく女の子を集められる、友達同士の応募です。
同じ広告料を払っても、友達同士での応募をOKする場合としない場合とでは、応募してくる女性の数が変わってくる可能性がありますよね。
結論、「友達と応募OK」は風俗のお店側にとって都合の良い求人条件なのです。
「友達と応募OK」の言葉の意味



でも、友達と応募OKの条件で得をするのは女の子側も同じだよね?
実はそんなこともありません。
基本的にこの求人条件で得をするのは、風俗店側です。
それは「友達と応募OK」の言葉の意味をしっかりと考えるとわかってきますよ。
▼「友達と応募OK」のトリック▼
- 応募はOKでも、必ず全員採用するとは書いていない
- 友達と応募すれば待遇アップ、など特典の記載はない
上記のトリックを理解すれば、友達と応募OKという条件に対し、メリットがあるのは主にお店側ということがわかると思います。
どうしても友達と同じ店で働きたいなら取るべき手段
どうしても友達と同じお店で働きたい場合、友達同士で応募OKの求人に応募するよりも良い方法があります。
それは、どちらかが先に入店し、友達紹介制度を利用するというもの。
在籍している女の子が友達をお店に紹介する制度。
友達の入店が確定し条件を満たせば特別手当がもらえる。
「友達と応募OK」のお店に友達と一緒に応募したところで、女の子側には大きなメリットはありません。
その一方で、友達紹介制度を利用すれば特別手当がもらえるため、こちらの方法のほうがおすすめです。



特別手当って何がもらえるの?
基本的には現金支給、もしくは商品券という形で手当てがもらえます。
ただし、お店によって紹介者と友達お互いに特典が支給される場合と、紹介者のみ支給される場合があるのでしっかりと確認しましょう。
風俗求人に友達と応募する4つのメリット


風俗求人に友達と応募することに大きなメリットはない、と言いましたが、小さいメリットは4つほどあります。
一応確認していきましょう。
緊張しすぎず面接を受けられる
友達と一緒に面接を受ける場合、一人よりも緊張しないというのが一つ目のメリットです。
特に風俗で働くのが初めての方は、面接に対する不安は大きいでしょう。
友達と一緒に応募すると、当然面接もセットで受けることになります。
これは、一人だと緊張しすぎて面接も危うい…という方にとっては大きなメリットになります。
担当者の話を冷静に判断できる
風俗の求人は、嘘と事実が入り混じって掲載されている場合がほとんどです。
仮に嘘がなかったとしても、メリット部分を大げさに強調して表現する誇大広告があることは間違いありません。
一人で面接に行くと、緊張や不安から担当者の話を冷静に判断できず、嘘や誇大広告に騙されてしまうリスクがあります。
しかし友達と一緒なら、気持ちが安定して担当者の話を冷静に判断できるでしょう。
悪質な面接を回避できる
求人を掲載しているすべての風俗店が優良店とは限りません。
威圧的な態度で面接したり、無理やり入店を説得したり、実技講習を強要したりする悪質なお店が混ざっている可能性もゼロではないのです。
こうしたお店に一人で面接に行った場合、悪質なお店の被害に遭うかもしれません。
しかし友達と一緒なら、お店側も一人を相手にするより慎重になりますから、安全性はアップします。
集団待機で一緒にいられるかも
風俗店は、お客さんにつかない間の待機時間があります。
待機方法はお店によって違いますが、出勤している女の子がまとまって待機する「集団待機」のお店の場合、友達と一緒に待機できる可能性があります。
全く知らない女の子たちと待機するのは怖いという方にはメリットですね。
ただし、これはお互いに採用が決まった場合のみのメリットです。
しかも一緒に出勤したからと言って待機が被るとは限らないため、そこまで期待すべきではありません。


風俗求人に友達と応募する5つのデメリット


風俗求人に友達と応募するメリットを読んで、どう感じたでしょうか?
「意外とメリットがあるんだな」と思った方もいるかもしれませんが、重要なのは、デメリットがメリットを上回る内容だということです。
ここからは、風俗求人に友達と応募するデメリットを確認していきましょう。
スペックが低いほうに待遇が合わせられてしまう
友達同士で風俗店の面接に行くと、その場で2人の待遇に差がつけられることはありません。
むしろ、差をつけられたらその段階で友人関係に亀裂が入りますよね…。
そこで女性側に発生するデメリットが、風俗店からの待遇はスペックが低いほうに合わせられてしまうということ。
本来もっと良い待遇(バック率の高さなど)を受けられたはずの女の子も、当人よりスペックが低い友達と面接に行くとそちらの待遇に合わせられてしまうのです。



どうしてお店はスペックの低い方に待遇を合わせるの?
お店としてはスペックの高い子をちょっとでも安く雇えるならラッキーですよね。
というか、低スぺの子をハイスぺの子と同待遇で雇うのは損でしかありません。
そして、友達同士で入店したい女の子たちの場合こうしてお店側が得をすることよりも、一緒に入店できるかどうかを重視します。
スペックの高い子も、まさか待遇が下げられているとは考えずに友達同士の入店を決めてしまうことがけっこうあるんです。
お店側のズルい発想ですね…。
どちらか一人しか受からない可能性がある
友達同士の応募でも、どちらか一人しか受からない可能性があります。
なぜなら風俗店は、お店によって採用する女性の基準が異なるから。
風俗のお店にはざっくりとレベルがあり、激安店や大衆店の場合は高確率でどんな女性も面接に通りますが、中級~高級店となるとそうはいきません。
一緒に面接に行ったのに片方が落ちてしまったら、今後友達と気まずくなってしまうかもしれません…。
風俗バレのリスクが確実に上がる
風俗で働いていることを隠したい方は多いと思いますが、友達同士で応募する場合、周囲からの風俗バレのリスクが確実に上がります。
- 友人がうっかり風俗勤務をばらしてしまう
- 入店後仲が悪くなりわざと風俗勤務をばらされる
絶対に風俗バレしたくないという方は、どんなに信頼できる友人だとしても、一緒に働こうという発想はあきらめましょう。
稼ぎに差が出て仲が悪くなるかも
入店までは仲の良い友人同士でも、働き始めてから仲が悪くなる可能性は十分にあります。
なぜなら、風俗の仕事はひとりひとりの稼ぎにかなりの差が出てくるからです。



収入をお互いに言わなければいいんじゃないの?
当人同士が黙っていたとしても、どの女の子にどれだけ人気があるかは、お店ホームページや風俗の総合サイトでランキングとして確認できてしまいます。
例えば、お店の本指名ランキング1位の女の子とランク外の女の子に、収入の差があるのは明確ですよね。
友達と入店すれば、気にしないつもりでもこっそりランキングをチェックしてしまう、なんてことはあるでしょう。
友達との関係性を大切にしたいなら、風俗店に一緒に応募するのは考え直したほうが良いです。
友達の仕事ぶりがわかると意外と気まずい
実際に風俗で働くとわかりますが、お客さんからほかの女の子の話を聞くことって意外と多いです。
自分に聞く気がなくても、友達のプレイスタイルやサービスに対しての評価を、お客さんの口から直接聞いてしまうことがあるかもしれません。
これって意外と気まずいんですよね…。
また、3Pコースがあるお店の場合など、前もって伝えておかないと友達とお客さんと3Pをすることになる可能性も…。
友達同士で同じ風俗店で働くのは、意外とあちこちに気を遣うのです。
風俗店に友達と応募した女性のエピソードを紹介


最後に、友達と風俗店の求人に応募した経験のある女性のエピソードをまとめて紹介します。



以前友達と一緒に同じお店の面接を受けに行ったら、なんと私だけ、系列の激安店に紹介されかけたんです…。
勝手な話ですけどプライドが傷ついて、結局その友達と疎遠になりました。



私の場合友達の紹介で入店して一緒のお店で働いてたんですが、ある日突然友達が飛んだんです。
しかもバンスしてたみたいで、お店に探すのを手伝わされました。



同じお店に一緒に入店したのに友達だけすぐランカーになって私はお茶引き嬢。気まずくなってひっそり店替えしました。



軽い気持ちで友達とソープで働き始めたら、数か月後、数人のお客さんが私たちを交互に指名していたことが発覚…なんかイヤでしたね…。
風俗店に友達と応募するのは、メリットもありますが細かな部分まで見てみるとデメリットが圧倒的に大きいです。
本当に友達と一緒に応募するかどうかは慎重に決めることをおすすめします。
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不安な気持ちから、風俗で働くにあたって友達と応募したいと考える気持ちはわかります。
しかし紹介した通り、友達と一緒に面接したからと言って得られるメリットはそう大きくありません。
むしろ、様々な面でデメリットが大きいので、可能な限り友達との応募は避けたほうが良いでしょう。



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まとめ
風俗求人における「友達と応募OK」ですが、これは基本的にお店側にメリットが大きく、女性側にはデメリットが大きいためおすすめできません。
どうしても友達と同じお店で働きたい場合は、友達同士で応募するよりも友達紹介制度を利用するほうが多少メリットはあります。
ただしどちらにしても、友達と同じお店に在籍することのリスクは頭に入れておきましょう。
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