風俗に来る良客の見分け方！風俗嬢が良客の心をつかむ3つの方法とは

今回は、このような疑問を持っている方に向けた記事内容となっています。

結論から言うと、風俗に来る良客はルールとマナーをしっかり守って遊べる紳士的なお客さんのこと。

清潔感がある、言葉遣いが丁寧、気遣いをしてくれるなどの特徴があり、気に入ってもらえると風俗嬢側に大きなメリットがあります。

本文では、風俗における良客の特徴と見分け方、良客に好かれる接客のコツまで網羅して解説していきます。

風俗に多く間違って好かれると後が面倒な「自称良客」の特徴も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

風俗嬢が良客に好かれるメリット

風俗嬢は、良客に好かれると確実にメリットがあります。

風俗に来るお客さんはいろんなタイプの方がいて、ざっくりと3つのタイプに分かれます。

上から順に、仕事をしやすいタイプだと考えましょう。

風俗の仕事はただでさえ心身ともにハードですから、少しでも仕事をしやすいお客さんが相手だと非常に助かります。

クソ客を1人接客するだけで体力も精神力もかなり蝕まれ、即座に帰りたくなり、さらには次の出勤も苦痛になります。

しかし良客は何人接客しても体力を消耗するくらいで、疲労度が全く異なります。

なるべく良いお客さん、すなわち良客に好かれ予約が埋まるようになれば心身の消耗を普通に働く半分かそれ以下まで抑えつつ稼ぐことが可能になるのです！

風俗嬢はしっかり見分けよう！良客の特徴4選

風俗嬢が必ず覚えておくべき良客の特徴4選を、それぞれ確認していきましょう。

清潔感がある

清潔感は良客の絶対条件です。

風俗のサービスを受けるにあたって身体を清潔にしてこない時点で、その男性は良客ではありません。

まずは第一印象である見た目やにおいから清潔感の有無を判別し、良客の可能性があるか見極めましょう。

第一印象で清潔感がないと感じるお客さんが良客である可能性は、ほぼありません。

会話していて楽しい

良客は会話をしていて嫌な気持ちになることはありませんし、話していて楽しいとすら感じます。

普通のお客さんは自分が楽しめばOKと考えているのが普通ですが、良客は女の子にもなるべく楽しんでもらおうと、会話でもいろいろと気遣ってくれるのです。

風俗で良客と言われる人たちの多くは、すでに百戦錬磨と言えるくらい風俗で遊んできている方の割合が高いです。

これまでの経験からどんな会話をすれば女の子が不快にならないか心得ているので、会話をしていて楽しいとすら感じます。

プレイや雰囲気に余裕がある

良客の方々は、プレイにも雰囲気にも余裕が感じられます。

女の子が少しでも痛がったり、嫌な気分になったりするようなプレイは絶対にしません。

クソ客は余裕がないからこそ、焦ってがっついたり本番強要をしたりしますが、良客はがっつきませんし本番強要なんて絶対にしません！

女の子のメンタルは当然のこと、身体にも負担がかからないよう気遣ってくれるのが良客なのです。

接客が楽

良客を最終的に見分けるポイントは、接客が楽かどうかに限ります。

一緒にいて少しでも、

「この人を接客するのキツイな…」
「できればプレイしたくない…」

なんて思うようであれば、それはあなたにとっての良客ではありません。

自分にとって楽なお客さんは良客。

できるだけ気に入ってもらえるよう努力しリピートしてもらい、自分の予約枠を良客で埋めていけるようにしましょう！

風俗嬢が良客をつかまえるためにすべき3つのこと

同じ人数を接客し収入を得るなら、クソ客と過酷な時間を過ごすよりも良客と気楽な時間を過ごせるほうが絶対に良いです。

ということで、好かれて指名をもらえればもらえるほど助かる良客を捕まえるためにすべきことを３つ、紹介していきます。

働くお店を慎重に選ぶ

基本中の基本ですが、働くお店を慎重に選ばないとお店に良客が来ること自体あり得ません。

良いお客さんほど自分が遊ぶお店を慎重に選ぶので、女の子側も厳選したお店で働く方が、良客との出会いの確率はアップします。

こんなお店に何度も通おうとはふつう思いませんよね。

良客になってくれる男性は、まず女の子というよりお店単位で自分が気に入るかで判断している部分が大きいです。

良客をたくさんつかむためには、お店選びを慎重に行い、お店のファンとして通っているお客さんが多いところを選ぶようにしましょう！

過剰なサービスはしない

「このお客さんすごくいい人！絶対指名客にしたい！」と思った時に絶対やってはいけないことが、過剰サービスです。

お店のルールから外れそうなグレーな行為や、完全アウトな過剰サービスをする女性は良客から好かれるチャンスを逃してしまうのです。

良客はルールを守って遊びたいので、逆にルール違反を提案してくるような女性が気に入られることはありません。

良客の中には臆病だったり慎重だったりする男性が多く、女性から過剰なサービスがあっても喜ぶより先に不安を抱く人が多いのです。

お店のルールの範囲内でお客さんが満足してくれるよう最大限に努力する女の子が、良客からは好かれやすいです！

プレイ以外の部分で心をつかむ

良客は自分がたくさん気を使う分、女の子の気遣いや優しさには敏感です。

プレイはルールの範囲内で楽しんでもらえるよう頑張りつつ、プレイ以外の時間は楽しいトークやお客さんが心地よく過ごせるよう気を利かせることで喜んでもらいましょう。

相手が優しく気づかいしてくれるからと言って、甘えすぎるのは良くありません。

お店の常連の良客の場合、スタッフが教えてくれることも珍しくありません。

「昔からのお客さんでいい人だよ」

などと接客前に伝えられた場合は、接客のコツやどういう子が好きかなどできるだけ情報収集しておくと、気に入られる確率が上がり指名される可能性もアップします！

私は良客の心をつかむため、趣味を聞いたら必ず次回までに勉強してくると伝え、2回目ではそれなりに趣味の会話ができるように準備することを欠かしませんでした。
相手の趣味が釣りなら、釣りの本を読む。音楽なら、おすすめの曲を聞いておく…といった感じです。

要注意！良客のフリをする「自称良客」の特徴3選

風俗の良客を見分けるコツを紹介してきましたが、風俗には「自称良客」も存在します。

自称良客はその名の通り、良客ではないのに良客のフリをしている客のこと。

実は風俗には、良客よりも自称良客の方が多い現状です…。

間違ってこうした偽物に捕まらないよう、自称良客の特徴についても知っておきましょう。

ナルシストな発言

自称良客はなにかとナルシストな発言が目立ちます。

自分を売り込むことで風俗嬢に気に入られようという思いがにじみ出ているのです。

このようなナルシスト発言をしてくる男性は、だいたい本物の良客ではありません。

自分を少しでも良く見せることで、隙あらば本番や連絡先交換を要求しようとするのが自称良客の魂胆なので、気を付けなければなりません。

どこか引っかかる発言

自称良客の中には、直接的なことは言わずになぜか風俗嬢側から誘わせようと謎の誘導をしてくる人がいます。

あくまで良客でいたいからこそ、「強要」はせず「あわよくば」精神で突き進んでくるのです。

上記のような発言は、裏を返せば「本番したい！連絡先交換したい！でも自分からはそうやって言いたくないから誘ってくれ」という思いがあふれ出ているのです。

真の良客は絶対にこのような発言はしないので、注意が必要です。

必死さがにじみ出ている

本物の良客の男性はナチュラルに女の子が喜ぶことをしてくれますが、自称良客はそうはいきません。

自分がやってあげたことにいちいち気づいてほしい、感謝してほしいと思うタイプが圧倒的に多いです。

言い方を変えると、とにかく恩着せがましいです。

結局は、「ここまでしている俺のために何かサービスしろ！！」と思っているというわけです。

本物の良客は女の子に見返りを求めることはしませんから、必死にアピールしてくるお客さんには気を付けましょう。

まとめ

今回は、風俗における良客の大切さと見分け方、心のつかみ方を中心に解説しました。

また、見極めなければ面倒な「自称良客」についても詳しくご紹介しました。

風俗の仕事はハードだからこそ、少しでも自分に負担なく働けるように自分で環境を整える必要があります。

その一環が、良客を獲得して指名で枠を埋めること。

良客で枠をすべて埋めることができるよう、ぜひ頑張ってくださいね！