
おっパブが稼げるって聞いたけど、どんな仕事内容なのかな?
私でも働けるのかな…。
今回は、このような疑問を持っている方に向けた記事内容となっています。
結論から言うと、おっパブとは「おっぱいパブ」の略で、お客さんが女性キャストの身体をおさわりできる飲み屋さんのこと。
キャバクラなどと同じくお酒を作ったり会話をしたりといった仕事内容に、おさわりが含まれています。
▼記事のポイント▼
- おっパブの仕事内容は飲み屋さんのサービス+おさわり
- 時給制で稼ぎやすいため女性の高収入バイトとして人気がある
- お酒や男性の相手が得意で、なおかつ触られてもOKな女性はおっパブ向き
本文では、おっパブの仕事内容と流れ、おっパブで働くメリット・デメリットや向いている女性の特徴まで網羅的に紹介していきます。
おっパブのバイトに興味がある女性に必ず役立つ内容だけをわかりやすくまとめているので、ぜひご覧ください。
おっパブとは?仕事内容と出勤時の流れを紹介


まずは、おっパブの概要、仕事内容と出勤時の流れといった基本的な部分を紹介していきます。
おっパブの概要を簡単に紹介
おっパブとは冒頭で説明した通り「おっぱいパブ」の略であり、男性客が女性キャストのおっぱいを触ることのできる飲み屋さんのこと。
一見風俗店のようですが、法律上の分類は風俗営業一号許可の飲食店であり、キャバクラやスナックと同じ扱いとなっています。(※デリヘルやソープといった風俗店は性風俗関連特殊営業、という許可を取っているお店です)



キャバクラやスナックと同じってことは、勤務時間は夜中までになるの?



風俗営業一号許可のお店は本来24時を超える営業は禁止ですが、おっパブを含めこっそり深夜営業を行っているお店が多いのが現状です。
求人情報などを見たとき、勤務時間について「~LAST」と書かれているお店が多いと思いますが、これは24時を超えて営業している場合の暗黙の了解的表現と思って間違いありません。
おっパブの仕事内容
おっパブの仕事内容は、大きく2つに分かれます。
1つはキャバクラ・スナックのように、お客さんとお酒を飲みながらコミュニケーションを取ること。
もう1つは、お客さんにおっぱいなど身体を触らせ喜ばせることです。
細かい仕事内容を箇条書きで紹介します!
- お客さんと会話する
- お酒を作る
- タバコに火をつける
- 一緒にお酒を飲む
- お客さんに身体を触らせる
- 同伴やアフターをする
ちなみに「お客さんに身体を触らせる」の項目は、お店によって営業時間内なら常にOKな場合と、決められた時間内だけOKな場合の2つに分かれています。
- ダウンタイム(ショータイム・ハッスルタイム)のあるお店
→1セットに1回店内の照明が暗くなり、BGMの音量もアップ。この間のみお客さんはおさわりOK。 - ダウンタイムのないお店
→セット時間内はすべておさわりOK、別名「オールダウン」。



おさわりって、おっぱいを触らせるだけなの?
ほかの部位は触られることはないの?



お店によって細かい規定が異なるため、働く前に確認が必要です。
服の上からのみおさわりOKなお店や手を入れてOKなお店、キスの有無、下のおさわりがあるかどうかなどお店によってルールは多様!
内容がハードなお店ほど時給が高い傾向にありますが、自分ができる範囲のサービスを提供しているおっパブを選んで働くようにしましょう!
ストレスで出勤できなくなったら意味がありません…。
おっパブに出勤した時の流れ
おっパブに出勤した場合の仕事の流れについて、私が働いていたお店のシステムをもとに紹介します。
お店によって細かな部分に違いはあるかもしれませんが、大枠の流れはほぼ変わらないので参考にしてください。
- 開店後はお客さんが来るまで待機
-
ヘアセットをしてお店に出勤したら、着替えやメイク直しを終わらせてお客さんが来るまで待機します。
テーブルで待機するお店、フロアで立って待機するお店、控室で待機するお店など待機方法は異なります。 筆者フロア待機ではスマホや居眠り禁止などルールが厳しいこともあります。
- お客さんが付いたら挨拶をして着席
-
スタッフから呼ばれたらすぐに卓に行きお客さんに挨拶し、隣に座りましょう。
名刺がある場合はこのタイミングで渡すことが多いです。 - トークとお酒で盛り上がる
-
お客さんにお酒を作り、キャストドリンクを頼んでもOKの場合はごちそうになりながらお酒とトークで盛り上がりましょう。
- ダウンタイムはおさわりさせる
-
オールダウンのお店はトークやお酒の合間で常にボディタッチが行われますが、ダウンタイム制の場合は1セットに決まった時間だけおさわりさせる時間がやってきます。
お客さんの上にまたがったり、上半身の衣装をはだけさせることもあります。 - セット終了後は延長もしくはお見送り
-
1セットが終わったら、お客さんに延長するかお店を出るか決めてもらいます。
延長の場合は引き続きテーブルで接客を続け、お帰りの場合はお見送りをして一回のお仕事が終わりになります。
おっパブで働くメリット・デメリット


おっパブで働くことを検討中のあなたのために、おっパブで働くメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット
おっパブで働くメリットは大きく4つあります。
- 時給制で稼ぎやすい
- テクニックが不要
- 風俗じゃないので抜きがない
- ノルマがない
最も大きなメリットと言えるのは、時給制であること。
お客さんが来ない暇な日でも時給が発生するので、歩合制の風俗とは違い稼ぎが0!なんてことはありません。
また、女性側から男性客を攻めることはない受け身スタイルのため、テクニックは不要ですし抜きもなしです。
一般的なキャバクラと異なり、ノルマがないお店がほとんどのため気持ち的にも楽なのはうれしいところです。
デメリット
おっパブで働くデメリットは大きく4つあります。
- おっぱいに負担がかかる
- お酒を飲むので酔っぱらったり二日酔いになるリスクがある
- 酔っ払いの接客がつらい
- 禁止行為をしようとする客が一定数いる
おっパブで働く女性が口をそろえて言うデメリットが、おっぱいへの負担。
特に乳首への負担は大きく、中には触られたり舐められたりしすぎて腫れた・血が出た…なんてキャストもいます。
また、お酒が絡む業種ということで、量には気を付けないと自分の負担になります。
お客さん側もお酒が入るため、面倒な絡み方をしたり、無理に禁止行為に走ろうとしてきたりすることがあります。
おっパブに限らず全風俗客に届け!!
— しい (@sec_ret_i) August 19, 2019
ほんとこれやで!!
チクスト(乳首ストーカー)は痛い!ウザい!
私も血が出たことある!#月曜から夜ふかし#クソ客のいる生活 pic.twitter.com/KfUwdgDe0p
おっパブの給料システムやお給料事情について


先述のとおり、おっパブは時給制。
出勤していた時間×時給がお給料になります。



おっパブの平均時給が気になる…



おっパブの平均時給は、都心や大きな繁華街で3,000~6,000円。
地方だと2,000~4,000円くらいが相場です。
時給4,000円のお店に週3、1日6時間働いた場合
4,000円×6時間×12日=288,000円
さらにおっパブの場合、システムが一般のキャバクラと似ているため下記のバックが存在します。
- ドリンクバック…200円~
- 本指名バック…2,000円~
- 場内指名バック…500円~
- 同伴バック…1,500円~
上記の月収例にバック分の金額をすべて足した額が女の子のお給料ということになります。
ただし忘れてはいけないのが、引かれものの存在。
セクキャバでは出勤するたび、雑費として500~1,000円程度が総支給額から引かれることになります。
セクキャバのお給料は稼いだ分をすべてもらえるのではなく、一定額は必ず引かれるということは覚えておきましょう。
おっパブに向いている・向いていない女の子の特徴


おっパブのお仕事に興味を持っている女性は、実際に働く前に自分がおっパブに向いているかどうか確認することをおすすめします。
というわけでここからは、おっパブに向いている女の子と向いていない女の子の特徴を紹介していきます。
おっパブに向いているのはこんな女の子
おっパブで働くのに向いている女の子の特徴をまとめると、下記の通りです。
- 男性と話すのに抵抗がない
- 下ネタが得意
- 身体を触られることに抵抗がない
- おっぱいの大きさや形に自信がある
- お酒が飲める
おっパブに向いているのは、男性とのいろんなコミュニケーションに抵抗がない女性です。
普通の会話はもちろんのこと、下ネタトークやおさわりに抵抗がなければおっパブの仕事は苦ではないでしょう。
また、おっパブにはおっぱい好きな男性が多く訪れるため、胸の大きさや形に自信がある女性は指名が入りやすく稼げる傾向にあります。
お酒が飲める女性も同様に、男性客からのウケが良いうえにドリンクバックで稼げるためおっパブ向きだと言えるでしょう。
おっパブに向いていないのはこんな女の子
おっパブで働くのに向いていない女の子の特徴をまとめると、下記の通りです。
- 男性とのコミュニケーションが苦手
- 男性とのスキンシップに抵抗がある
- お酒や酔っ払いが苦手
- 体力がない
- お金のためと割り切ることができない
基本的には、向いている女の子と逆の特徴がある女性はおっパブに向きません。
男性とのコミュニケーションやスキンシップが苦手な場合はおっパブの仕事は苦痛でしかありませんし、お酒が苦手という場合も同様です。



ノンアルコールじゃ働けないのかな?



おっパブは自分が飲まなくてもお客さんが基本的に飲んでおり、しかも多くのお店ではサービスにキスが含まれているためなかなか厳しいと思われます。
営業時間が深夜帯で仕事内容的にも体力の消耗が激しいため、体力に自信がない女性にはキツイ仕事であるおっパブ。
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おっパブは高時給で非常に稼ぎやすい仕事ではありますが、誰にでもできる簡単な仕事ではありません。
男性とトークして盛り上げつつ、お酒も飲みながら身体を触らせるというのは意外とハードワーク。
法律上では24時までの営業ということになっているものの、これを守って営業しているおっパブは少ないです。



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まとめ
今回は、おっパブの仕事内容やお給料事情、メリット・デメリットや向き不向きについて徹底紹介しました。
▼記事のポイントをおさらい▼
- おっパブの仕事内容は「おさわりアリのキャバクラ」のイメージでOK
- 時給制で稼ぎやすいがサービス内容は意外とハード
- お酒や男性とのスキンシップに抵抗のない女性はおっパブ向き
高時給ということで働くことに興味を持つ女性が多いおっパブですが、向き不向きが激しく分かれ、向いていない女性にとってはかなり厳しい仕事であることは覚えておきましょう。
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