
手取りが思ってたより少ない!どうして?
風俗では、バックから雑費が引かれたものが実際もらえる額となります。
これを面接時にしっかり確認しておかないと「あれ?なぜか少ない…」と思ってしまうことに。
雑費は、風俗嬢にとってちょっと謎の出費かもしれませんね。
▼記事のポイント▼
- 雑費は働くのに必要な経費
- 実例公開!某ソープの引かれものと手取り額
- 雑費を安く抑える方法とは?
この記事では、なぜ雑費が引かれるのか理由を解説。
また雑費の計算方法や少しでも雑費を安く済ませる方法も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
お給料から引かれる雑費の種類は?





雑費って何が引かれてるの?適当じゃない?
お店によっては「厚生費」のように別の言い方をすることがありますが、引かれるものはたいてい決まっています。
具体的に挙げると
- タオル代
- 消耗品代(イソジン・グリンス・ローション・歯ブラシなど)
- 衣装代(クリーニング代など)
- おもちゃ代
このようなものですね。
その他、かかる費用として、
無店舗型(デリバリー型)風俗の場合
- 送迎代
- 待機場所費用
店舗型風俗(ソープやヘルスなど)
- 部屋代
- 水道光熱費
- お茶代
などが雑費に含まれることも。
風俗嬢はお店に雇われているわけではなく、個人事業主としてお店と協力関係にあります。そのため、お仕事にかかる費用は基本的にすべて女の子持ちなのです。
またソープでは古くからの慣習で、月に一回程度
- 税金
- ボーナス
を支払わなければいけないことも。
- 税金は税務署へ納めるものではなくお店の在籍料のようなもの
- ボーナスはもらうものではなくスタッフへの気持ち
こういった名目なので注意しましょう!



確定申告の際、雑費部分を経費にすると支払う税金を安く抑えられます!


お店によって大きく違う?雑費の計算方法とは


雑費はお店によって計算方法が大きく違います。
- 雑費の計算方法は大きくわけて2つ
- とあるソープのお給料と雑費例
一例を挙げながら紹介しましょう。
雑費の計算方法は大きくわけて2つ
雑費の引かれ方は、大きく2種類にわけられます。
- その日の収入から一律〇%
- 一本につき〇円
1の場合は、だいたい5~10%ほどが基本。
それ以上引かれていて、雑費負担がキツイと感じる場合はお店の移籍も視野に入れてみましょう。
2の場合は、500円から5,000円程度とかなり金額に差があります。
一般的に格安・大衆店ほど安く、高級店ほど高いと言われています。
また一日の上限額を設けていることも。
とあるソープのお給料と雑費例



ここで私が過去働いていたソープの例を紹介します。
雑費の計算方法としては
- 一本につき5,000円
- ただし引かれるのは2本目から
- 上限額は10,000円
といった条件です。
すべてフリーだった場合は、以下の表のような手取りになります。
接客人数 | 計算式 | 日給 |
1本 | 40,000円 | 40,000円 |
2本 | 40,000×2-5,000円 | 75,000円 |
3本 | 40,000×3-10,000円 | 110,000円 |
4本 | 40,000×4-10,000円 | 150,000円 |
このほか
- 1日1,000円のお茶代
- 月1回のボーナス10,000円
が引かれていました。



現在のデリヘル店は一律10%なのでわかりやすいです。
雑費負担を減らす2つの方法





雑費は必要なものだとわかったけど払いたくない!
理解はできたとしても、なるべく安く抑えたいものですよね。
では雑費をなくす、または減らす方法はあるのでしょうか。
- そもそも雑費なしのお店で働く
- ランキング上位をキープする
この2つの方法を紹介していきましょう。
そもそも雑費なしのお店で働く
求人を探していると雑費なしのお店も見かけます。
ただし雑費がないお店は、初めからバック金額を低く設定してあることがほとんど。
60分バックと手取りの例を3パターン挙げてみます。
60分バック | 60分の実質手取り | |
A:雑費なし | 12,000円 | 12,000円 |
B:バックの10% | 14,000円 | 12,600円 |
C:一本につき500円 | 13,000円 | 12,500円 |



バックだけ見るとB店が稼げそうですが、計算してみると思ったほど差はありません。



でもたった600円の差ならA店のほうが計算も楽だな…
もちろん、計算が苦手な女の子にとって雑費なしは大きなメリットかもしれません。
ただ、600円と言われると少額に感じますがこれを月に換算するとけっこう大きな金額になるのです。
もし1本あたり600円の差があったら…
5本接客すれば、日給にして3,000円の差。
月20日出勤したら60,000円もの差に!
60,000円あれば温泉旅行や美味しいご飯を食べに行けますし、美容にもお金をかけられます!
しかしバックはほとんど変わらないのに、雑費の金額が
- 1本あたり500円のお店
- 1本あたり1,000円のお店
があったとしたら、前者を選ぶのが賢い選択と言えるでしょう。
ランキング上位をキープする
お店のランキングに常に入っていたり、事前予約でほぼ埋まったりする場合はお店との交渉ができるかもしれません。
人気風俗嬢ほど使うものにこだわり、お店が用意しているものをほとんど使わないことも多いでしょう。
たとえば
- お店の用意した空名刺ではなく自分で発注する
- お客さんの好きな飲み物を買っておいてあげる
- 肌に優しいローションを使う
とさまざまな工夫によって本指名のお客さんを獲得していることを、お店も理解しています。



あまり雑費分の恩恵を受けられていないと感じるようなら、お店に相談してみてください。
10%の雑費を5%にしてくれたり、1日の上限を決めてくれたりするかもしれません。
本指名料アップ、バックを上げてくれるなど、別の形で雑費負担の補填をしてくれる場合もあるでしょう。




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雑費が「バックの10%」という決め方の場合、指名料やオプションといったあなた自身が頑張ったものに関しても引かれます。
本指名料が2000円なら、手取りは1800円。
AFを頑張って10,000円のバックをもらったとしても、実質9,000円です。
せっかくお客さんからいただいたお金なのに…と思いますよね。
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まとめ


雑費は単に女の子から徴収しているわけではなく、意味があるものです。
タオルの用意やそのクリーニングは、なかなか自分で手が回りませんよね。
消耗品も個別に買うよりまとめて買ったほうがお得なため、お店が代わりに買っておいてくれるのです。
雑費はいわばお店側の配慮。
ただ雑費が高すぎると感じるのであれば、交渉の余地はあります。
もし交渉ができなかったり、うまくいかなかったりする場合は【逢いトーク】がおすすめ!
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