
風俗で働いていると本番強要ばっかり…。
上手いかわし方が知りたい!
このような悩みを抱えている風俗嬢さんのための記事内容となっています。
風俗はソープランドを除き、本番行為は厳禁。
売春防止法に違反する行為です。
ところが実際に働いてみると、5割以上のお客さんが本番を要求してきます。
▼記事のポイント▼
- 風俗で働くうえで本番強要は避けられない
- 正しい対処法を知り、本番強要に屈さないことが大切
本番強要された場合の対処法に特化して、こちらの記事で解説していきます。
お客さんの本番強要のタイプを全部で7つに分け、具体的な断り方例文も掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
本番強要①とりあえずおねだりタイプ


本番強要のタイプ1つめは、とりあえずおねだりタイプ。
下手に出つつ、甘えた雰囲気で押し通せば何とか許してもらえるのでは?と考えています。



お願い…!
1回だけ、ダメかな?
本当に○○ちゃんがタイプすぎて、どうしても我慢できない。
先っちょだけ!!
筆者の経験上、指名ではなくフリーで来る客に、とりあえずおねだりタイプが多い気がします。
甘えてねだって通ればラッキー!と思っている調子のよいタイプとも言えますね。
「○○ちゃんがタイプ」というのも、おそらくどんな嬢相手にも言っているでしょう(笑)
対処法
とりあえずおねだりタイプの本強客が現れたら、次のように対処しましょう。
- 「ダメです(にっこり)」
- 「え~…そんなに言うなら、お店の人にやっていいか聞いてみようかな」
- 「彼氏じゃない人とはできないからゴメンなさい!」
相手も本気というよりあわよくば…といったノリなので、できれば雰囲気が崩れないように冗談交じり、もしくは笑顔で断るようにしましょう。
本番強要②交渉でなんとかしようタイプ


続いての2つ目は、交渉でなんとかしようタイプ。
ただお願いするだけでなく、もし要求にこたえてくれたら風俗嬢側にも良いことがある…におわせつつ本強してきます。



もし本番させてくれたら今後指名するよ。
絶対にゴムつけるし、痛くしないし、すぐ終わるからどう?
他の子もやってるし、悪い話じゃないと思うよ…。
あたかも女の子側にメリットがあるかのように交渉してきますが、流されてはいけません。
なぜなら、普通に考えて何のメリットもないからです(笑)
「本番させてくれたら今後指名する」というのはもはや、毎回本番させる前提。
対処法
交渉で何とかしようという本番強要客に遭遇したら、次のように対処しましょう。
- 「他の子も…って、具体的に誰ですか?お店に報告しないと!」
- 「本番できるからって指名されてもうれしくないので、ごめんなさい。」
- 「本番無しのサービスを頑張るので、それで満足していただけたら次回もお待ちしてます♪」
交渉の内容を逆手にとって、自然な形で本番を拒否しましょう。
シンプルなかわし方では相手はしつこく交渉してきます。
新人の女の子やなかなか指名がつかめず悩んでいる女の子などは、交渉タイプの口車に流されそうになるかもしれません。
しかし、「今後指名する」「他の子もやってる」は本番強要の代名詞
絶対に信じてはいけません。
本番強要③謎の自信満々タイプ


風俗に来るお客さんの中でも、自分に自信があるタイプの男性は謎の上から目線で本番強要をしてくることがあります。



俺みたいなのが相手なら…いいよね?
普段キモイおっさんばっかりでうんざりしてるでしょ?
俺なら満足させてあげられるよ!
雰囲気イケメン系や、風俗では割と珍しい20代前半など若い男性に多い印象です。
こちらから言わせれば、マナーの無いイケメンよりマナーのあるおじさんの方が数百倍マシなんですけどね…。
謎に自信に満ちたタイプの男性はナチュラルに本番に及ぼうとしてくることがあるので、注意が必要です。
対処法
どこから来るのかわからない自信を振りかざす本番強要客に遭遇したら、次のように対処しましょう。
- 「ダメです~♪」(何を言われようが繰り返す)
- 「お客様は平等!本番無しも平等!」(笑顔)
- 「誰が相手だろうと本番はしない主義なのでごめんなさい!」
自信満々タイプは断られることが想定外なので、わかりやすい表現で断るのが得策です。
「確かにお兄さんはイケメンですけど、でも…」というようなフォローを入れた瞬間、さらにつけあがって本番強要が激しくなる恐れがあります。
重要なのは、空気が重たくならないようにサクッと軽く断ること。
自信満々タイプはシリアスな雰囲気に弱く、プライドが傷つけられたとなると一気に態度が変わり面倒なので、注意しましょう。


本番強要④うっかり自己装いタイプ


質の悪い本番強要客の中には、うっかりを装って挿入してこようとする男性もいます。
こういった男性は、なにかと事故が起こりそうなスタイルでのプレイを好み、さらに以下のような発言をするパターンが多いのが特徴。



直接こすりつけないとイケないんだよね~
ちょっと○○ちゃん手避けてくれる?
大丈夫大丈夫!入らないように気を付けるから~
「気を付ける」と言いつつチャンスをうかがい、タイミングがあればうっかりを装って挿入しようとしてくるので本当に気を付けましょう。
基本的に、挿入防止のための女性の手を避けさせようとしてくる男性は全員このタイプだと思って良いです。
対処法
お客さんにどんなに手を避けるように言われたとしても、信用してはいけません。
なんなら、このタイプは「手を避けたら挿入OKの合図」とすら思っています。
うっかりを装い挿入しようとする本番強要客に遭遇したら、次のように対処しましょう。
- 「絶対入らないって保証はないので手は避けられません~」
- 「本番防止のための体勢なので手はこのままで!」
そもそも、ヘルスプレイの素股は直接性器同士をこすり合わせるものではないので拒否して大丈夫です。



素股は粘膜同士を触れ合わせることなく、手や太ももを上手に使ってペニスを刺激するプレイ。
直接男性器をこすりつけようとしてくる時点でヘルスサービスからは外れているということは覚えておきましょう。
本番強要⑤コソコソ確信犯タイプ


口に出して本番強要しようとしていることを明らかにするお客さんも問題ですが、コソコソ本番を狙うタイプはもっと問題!
気が付くとちゃっかりコンドームを着用しているようなお客さんも稀にいるので、お客さんの動きから決して目をそらせてはいけません。



…(ゴソゴソ)
不審な動きが見えたら必ず手元と性器をチェックしてください。
対処法
そもそも、ヘルスサービスを行うお店ではコンドームは常備していませんし、装着のルールはありません。
女の子やお客さん次第でゴムフェラ等を希望する場合以外、コンドームを付ける必要はないのです。
にもかかわらずこっそりコンドームを装着しているとなると、本番狙い以外の何物でもありません。
- 「本番しようとしてます?スタッフに連絡入れますよ」
確信犯タイプはかなり危険な存在なので、気を使うことなくハッキリ対応しましょう。



その場の空気が悪くなったらどうしよう?



悪いのはお客さんなので、気にする必要はありません。
謝罪されたら「サービスは続けますか?どうしますか?」と確認を取り、継続を希望するなら通常のサービスを続けましょう。
本番強要⑥金で解決タイプ


本番強要の際に多いタイプとして、お金でどうにかしようというお客さんがいます。



お小遣いあげるから…ね?
いくら出せばヤらせてくれる?
〇万円でどう?
いわゆる「円盤」を要求してくるタイプですね。
最初からお金の話を出してくる男性もいれば、他のアプローチで断られた結果、金で解決タイプに進化する男性もいます。
お分かりとは思いますが、いくらお金を詰まれようが本番をしてはいけないというルールは変わりません。
対処法
金さえ払えば何でもできると思い込んでいる本番強要客に遭遇したら、次のように対処しましょう。
- 「本番はしないので、通常の料金以外にはいただきませんよ~」
- 「いくらいただけるとしても、本番はできません」
お金の有無や金額にかかわらず本番はしていない、ということをしっかりと伝えましょう。
それでもなおしつこいようであれば、「スタッフに連絡します」と言ってしまうのもOK。
本番強要⑦無理矢理タイプ


最後に紹介するのが、もはやほぼレイプに近い無理矢理本番をしようとしてくるタイプです。
よくあることではないですが、まれに力ずくでも挿入しようとしてくるヤバイ男性がいます。
- 女の子にリードさせない
- 何かと自分が上になりたがる
- 言動が荒い
このような男性には要注意。
無理矢理挿入しようとしてくるクソ客が紛れているリスクがあります。
対処法
レイプのように襲われてしまったら、とにかく逃げるしかありません。
なんとか挿入されないよう、叩いても蹴ってもいいので抵抗してください。
店舗型の場合は少しでも騒げば周囲に異変が伝わりますし、すぐ近くにスタッフがいるのでなんとかなる可能性が高いです。
場所がラブホやお客さんの自宅など、すぐにスタッフが来れない場所の場合はスマホをもって鍵のかかるトイレなどに逃げ、お店に連絡を入れてください。



でも、もし警察沙汰とかになって家族に連絡が行ったらどうしよう…



仮に警察沙汰になったとして、警察が勝手に家族に事情を話すようなことはありません。
身バレを恐れて本番被害を泣き寝入りするのだけはやめましょう!


本番強要されないための対策とは?


ここまでは本番強要された時の対処法を、本番強要のタイプ別に紹介してきました。
ただし大前提として、本番強要はされてから対処するよりも、最初からされないのが一番です。
というわけで最後に、風俗で働く女性が本番強要されないために最初からできる工夫をご紹介します。
- とにかく隙を与えない
- 優良店で働く
- 出勤時間や曜日に注意する
- 【技あり!】プレイ前にくぎを刺す
それぞれ確認していきましょう。
とにかく隙を与えない
本番強要のターゲットにされやすいのは、ずばり隙のある女の子です。
本番強要する側は当然、断られるのではなく自分の欲を叶えられる方がうれしいわけですよね。



なんかこの子ならイケそうかも。
そう思わせないためにも、隙のある態度を見せないようにすることが大切です。
本番強要する暇も与えないよう、プロとして雰囲気と流れ作りに集中し、テクニックも存分に発揮するようにしましょう。
優良店で働く
お店自体がしっかりしている優良店は、本番強要するお客さんが少ない傾向にあります。
- スタッフの対応が真面目
→男性側は「このお店で本強したらヤバいかも?」感じる - スタッフの対応が雑・だらしない
→男性側は「これなら本番もイケるかも」と感じる
出勤時間や曜日に注意する
筆者の経験上、遅番の時間帯、とくに金・土曜日といった週末は本番強要する客が増えます。
というのも、お酒を飲んで気が大きくなったお客さんが風俗を利用することが多いからです。
気が大きくなったお客さんの本番強要はしつこい上にタチが悪く、非常に面倒です…。
あまりに酷い泥酔状態じゃない限り、多少お酒を飲んでいるくらいならお店側が風俗の利用を断ることはありません。
タチの悪い本番強要の回数を減らすには週末の遅番には要注意。
新人さんなど本強のかわし方がまだ身についていない場合は、最初は避けた方が良いかもしれません。



客層が良くない分客入りは良いので、週末の遅番出勤は迷いどころです…!
【技あり!】プレイ前にくぎを刺す
何度か本番強要されると、次第に「この人本強しそう」と勘が働くようになります。
そうなってきたら、プレイ前にあえて本番強要しにくいようにくぎを刺すのも一つの方法です。
「○○さんってすごく優しそうで素敵!!」
「最近本番強要とかしてくる人多くて悲しかったんですが、○○さんなら安心して一緒に楽しめそうで嬉しいです♡」
このように言われたら仮に本番強要しようとしていたとしても、しにくくなるのが人間の心理。
まとめ


今回は、風俗における違反行為「本番強要」にどのようにして対処するか、お客さんのパターン別に紹介しました。
風俗で働くうえで、本番強要をしてくるお客さんを完全に避けることは不可能です!
だからこそ、遭遇した時の対処法を頭に入れておくことは非常に重要です。
今回紹介した内容を参考に、本番強要にはしっかり対処できるようにしておきましょう。
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