ガシマン客の恐怖！撃退法5選と膣が傷ついたときの対処法を解説

このような悩みをお持ちの風俗嬢さんに向けた記事内容となっています。

ガシマンとは、その名の通りガシガシと乱暴な手マンのこと。

ガシマンしてくる風俗のお客さんのことを、ガシマン客と呼ぶこともあります。

ガシマン客は撃退法を身に着けておかないと、痛いだけでなく実際に膣内が傷ついてしまったり、痛みから出勤が苦痛になったりといった被害に遭ってしまいます。

本文では、風俗に頻繁に出没するガシマン客の撃退法を中心に、ガシマンによって膣が傷ついてしまった時の対処法についても詳しくご紹介します。

ガシマン客はなぜ存在する？ガシマンの理由を解析

風俗で働いていてぶつかる壁のひとつが、お客さんによるガシマンです。

私も未経験から初めてヘルスで働き、ガシマン客に遭遇した時はかなりのショックと衝撃を受けました…。

トータルすると、女性経験が少なく思い込みが激しいタイプのお客さんがガシマンをする傾向にあります。

風俗で遊ぶお客さんの中にはプライベートでの女性経験が少ない男性もいて、そういった男性を中心にガシマンが蔓延しているのです…。

ガシマン客が現れた！5つの撃退とは

ガシマンするお客さんかどうかは、実際に手マンされてみないとわかりません(笑)

プレイ中に相手がガシマン客だと判明した際の撃退法をご紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

手マン以外のプレイに誘導する

ガシマン客だと判明したら、早めに手マン以外のプレイに誘導しましょう。

「痛いからやめて」と最初からストレートに伝えると、お客さんによっては萎えてしまう可能性があるからです。

痛くしようとしてしているというわけではないので、まずはムードを壊さないようにプレイの流れでガシマンを辞めさせる方向に持って行きます。

• 「実は中よりクリの方が感じるんだ」
• 「キスしながら胸も触ってほしいな」

このように、自然な形で手マン以外のプレイに誘導してみましょう。

ガシマンの時よりもそのあとのプレイの方で大げさに感じるふりをすれば、そのプレイに一生懸命になってくれるはずです。

早々にイったふりをして攻めに回る

ガシマン客は女の子をイかせたい願望がかなり強いので、ガシマンされたらすぐにイったふりをするのもアリです。

ただ、単純にイったふりだけだと「もっとイかせてやろう」とガシマン客のやる気を刺激するだけなので、そのまま女の子側が攻めに回ってください。

• 「次は私が気持ちよくしたいな」
• 「たくさんイける体質じゃないから、ここからはご奉仕させてね」

上記のような言葉がけをして、うまい具合に攻めに回りましょう。

お客さんがまたガシマンしようと思わないくらいじっくりしっかり攻めてあげれば、時間稼ぎができます。

どうすれば気持ちいいか指導する

お客さんのタイプを見極める必要がありますが、どうすれば気持ちいいかを指導してあげるという方法もあります。

女性慣れしていない雰囲気や、M寄りの要素があるお客さんにはピッタリな方法です。

• 「もっとゆっくり動かしてくれたらイっちゃうかも」
• 「もう少し優しい感じでこすられたらイキそう」

具体的に手を取って気持ちいいやり方を教えるのも、エロくて良いと思います。

相手がオラオラ系やナルシスト系の場合はこのやり方は通用しにくいので、相手を見極めて使いましょう。

痛いことをハッキリ伝える

ここまでの方法が通用しないガシマン客には、ストレートに伝えるしかありません。

「もっと優しく」「ゆっくり」などの優しい表現ではなく、ズバッと「痛いです」と言ってしまってOK。

ここに至るまで雰囲気を壊さずガシマンを辞めさせようという努力をくみ取ってくれないくらいですから、直球ドストレートじゃないと通じません。

それで雰囲気が多少悪くなったとしても、風俗嬢が自分の身体を守るための行動なので全く問題ないです。

そもそもガシマンをすること自体、風俗店の規約違反に当たります。

上記の禁止事項はどのお店でもほぼ共通ですが、女の子の嫌がる行為は禁止事項なのです。

それでも止まらないガシマン客はスタッフに通報

まれにですが、ここまでご紹介したすべての撃退法が通じないガシマン客がいます。

痛いと伝えても「本当は気持ちいいんでしょ」などと言ってくるヤバイ客がいるんです…。

こういったクソ客に当たってしまったら、スタッフを盾にするしかありません。

• 「本当に痛いのでこれ以上はスタッフを呼びます」
• 「これ以上するならプレイ中止になるので、スタッフに言うことになります」

ここまで言えばほぼ100%のガシマン客は観念します。

逆上してくるようならどちらにしてもスタッフを呼んで出禁にしてもらいましょう！

プレイ前にできる！ガシマンでケガを防ぐ対策とは

ガシマン客かどうかは、一目見て判断することはできません。

プレイに入ってからガシマンされた場合は、紹介した撃退法をお試しください。

ただ、いきなりガシマンをされた場合膣内が傷ついてしまう恐れもあります。

そこでここからは、プレイ前にできるガシマンでケガを防ぐ対策をご紹介します。

ウエトラを仕込んでおく

膣内が十分に潤っていない状態でガシマンをされると、膣壁が傷つくリスクがアップします。

そこで、相手がガシマン客だった時に備えてプレイ前にウエトラを仕込んでおくことをおすすめします。

ウエトラを仕込んでおけば自動的に膣内が潤滑ゼリーで潤うので、濡れていない状態でガシマンされるよりも、膣内が傷つくリスクが下がります。

もし相手がガシマン客ではなかったとしても、濡れていると勘違いして喜んでくれるので問題ありません。

風俗店にウエトラの用意はありますが、お店でもらうと雑費で引かれて結果的に高くつくので、頻繁に使用するならネットでまとめ買いすると良いでしょう。

「優しくされるとすぐイっちゃう」と伝えておく

プレイに入る前から、どういうプレイが好きか伝えるというのもアリです。

特にガシマンを防ぐのであれば、優しくされるとすぐにイってしまうと伝えると効果的です。

イチャイチャ甘える系の接客をする

接客の仕方ひとつでも、ガシマンをある程度回避することが可能です。

どんな接客かというと…、イチャイチャ甘える系の接客です。

最初に徹底して甘えキャラの印象を植え付けておくと、「優しくしてね」と伝えた際に相手に響きやすいです。

まるで彼女のような、守ってあげたい存在になれるような接客をしてみましょう。

ガシマンされて膣が傷ついたかも…そんなときの対応を紹介

ここまで、ガシマンされた時の撃退法やガシマンによるケガを未然に防ぐための対処法を紹介してきました。

しかし、残念ながらガシマンを防ぐことができず、嫌な思いをするどころか実際に膣が傷ついてしまう可能性はゼロではありません。

もし、ガシマンによって膣が傷ついてしまった時はどうしたら良いのでしょうか？

もしガシマンで膣が傷ついた可能性が出てきたら、以下のように対応してください。

見るからに外傷がある場合、デリケートゾーンにも使える軟膏を使用するという手もあります。

たとえば、フルコートFなどはステロイドを含みますが、デリケートゾーンへの使用も可能とされています。

市販はされていませんが、ゲンタシン軟膏についても陰部の傷に効果があります。

あまりに酷い傷ではない限り、清潔にしてなるべく触れないようにするのが一番の完治への近道！

ただし、痛みが強かったり出血が多く見られたりする場合は速やかに婦人科を受診しましょう。

出勤については、傷が治るまではしないでください。
膣のバリア機能が落ちている状態なので、性病感染リスクが上がってしまいますし、身体にも大きな負担になります。

まとめ

今回は、風俗で働くと100%遭遇すると言っても過言ではないガシマン客への対策について詳しく解説しました。

ガシマンは風俗嬢の身体を傷つけかねない、危険な行為です。

プロとしてお客さんの気分や雰囲気を壊さないように上手にかわす努力も重要ですが、それでもダメな時は必ずしっかり拒否して自分の身体を守りましょう。