風俗嬢が罰金を払うことはある？遅刻や当欠を繰り返しても問題ない？

基本的に、風俗店では女の子から罰金を取ることはないと言っていいでしょう。

しかし、遅刻や欠勤に一切ペナルティがないわけではありません。

風俗は自由出勤で大きな額を稼げるのがいいところですよね。

それができなくなってしまっては、元も子もありません。

自分のペースで最大限稼ぐための注意点を解説します。

風俗店で働く女の子に対しては基本的に罰金もノルマもなし！

水商売の世界では「遅刻一回につき○千円の罰金」「同伴ノルマをこなせなければ罰金」と聞いたことがあるかもしれません。

しかし風俗の場合、罰金制度を取り入れているお店はほぼないと言っていいでしょう。

風俗のお仕事は性病に限らず体調を崩すリスクが高く、生理で働けないといったことも考えられます。

お客さんと直に触れ合うため、メンタル面で病んでしまう女の子も少なくありません。

また罰金を科したところで、お給料はすべて日払いで貰っていますから、最悪飛んでしまうこともできるわけです。

風俗店側としても女の子に辞められるのは痛手。

このような理由から罰金制度を取り入れている風俗店はほとんどないのです。

とはいえ、マジメに働いている女の子と当欠（＝当日欠勤）を繰り返す女の子が平等に働けるわけではありません。

実質的には罰金かも？課せられるペナルティ3つ

とまでは言われなくても、実質もらえるお給料が減ることは考えられます。

一度の遅刻や当欠でペナルティが課されることはほぼありませんが、何度も繰り返すとお給料にダイレクトに響いてくるでしょう。

具体的に、どんなペナルティがあるのでしょうか。

バック・指名料バックが下がる

風俗店のなかには、お給料をスライド制で決めているところがあります。

これは頑張ったら頑張っただけお給料に還元されるシステムです。

単純に本指名の数のみで計算することが多いのですが、遅刻や当欠などの勤怠が指標に入っていることも。

つまり自分で決めたシフトに出勤できない女の子は、バックが下がってしまう可能性があるのです。

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また、女の子それぞれにランク付けがされており、上位の子には特別指名料がかかるお店をご存知でしょうか。

罰金がなかったとしても、ランクが下がるとそれに比例して稼ぎづらくなってしまいます。

フリー客がつかなくなる

勤怠が良くない子は、フリーのお客さんをつけてもらえなくなる可能性があります。

フリーで遊ぶお客さんは、今後お店を利用してくれるかもしれない大切な見込み客。

もし女の子を気に入ってくれたとしても、次回予約時に当欠してしまっては元も子もありません。

そのため、お店としてはルックスのいい女の子よりマジメに出勤してくれる女の子をフリーのお客さんに回す傾向があります。

また、本指名のお客さんも転勤や環境の変化で遊べる回数が減ってしまうことがあります。

ほかの女の子に目移りしてしまうことも考えられますよね。

こうして本指名のお客さんが先細りしていき、どんどん稼ぎにくくなってしまうでしょう。

出勤頻度を減らされる

フリー客がつかなくなるもそうなのですが、いわゆる「干される」状態。

特に店舗型風俗店の場合、出勤希望を出しても「女の子がいっぱいでその日は部屋の空きがない」と言われてしまうでしょう。

部屋数が限られていると、どうしても人気の子や事前予約が入っている子の優先順位が上がります。

お店としてもきちんと出勤してくれるかわからない女の子のために、空き部屋のリスクを取りたくないものです。

デリヘルのような無店舗型風俗だとしても

• 「ドライバーが少ないから」とシフトに入れない
• インターネット上の出勤情報がわざと更新されない

といった可能性もあるでしょう。

どんなときに罰金やペナルティが発生する？

風俗店での罰金制度はほぼなくなり、現在は限られたごく一部の高級店のみの制度となっています。

これはお客さんが払う金額が高いと女の子の質も求められるため。

しかしそれ以外のお店であっても、罰金以外のペナルティが発生することは考えておかなければなりません。

どんなときにペナルティが発生するのか、代表的な例をいくつか見ていきましょう。

遅刻・欠勤

私たちも人間ですから、ときには体調を崩してしまうこともありますよね。

ただし、あまりにその頻度が多いと「サボリ？」と思われてしまう可能性もゼロではありません。

仮に遅れる場合や、本業や家庭の都合で休むときも、なるべく早めに連絡するようにしましょう。

また、無断遅刻や無断欠勤はお店からの信頼をもっとも損なう行為の一つ。

万が一出勤時間前に連絡できなかったとしても、あとで必ずフォローを入れるようにしましょう。

そう思うかもしれませんが、体調を崩しやすいお仕事だからこそ日々の生活習慣を見直してみるのも大切です。

またピルの服用によって生理の日をある程度コントロールしたり、QOLを上げたりすることもできます。

メリットやデメリットなどについてはこちらの記事をご覧ください。

ルール違反の本番行為

風俗店であっても、ソープランド以外では本番（性器挿入）行為が認められていないのが現状です。

もしヘルスで女の子から本番に誘われたら、お客さんは

と勘違いしてしまう可能性も。

ほかの女の子に本強をし、嫌な気分にさせてしまうかもしれません。

そのため本番行為が発覚すると、ペナルティが課される可能性があるのです。

連絡先交換・店外デート

お客さんとの連絡先交換や、店外デートもペナルティの対象になります。

なぜこれが禁じられているかというと、表向きは面倒なお客さんから女の子を守るため！

しかしお店側の本音としては、お店を使ってもらわないと売上にならない！という理由です。

お客さんを他店に持っていかれる可能性のあることとして、厳しい措置がとられることも！

直接連絡を取るのではなく、集客のためのSNSを作っていいかお店に確認してみてはいかがでしょうか。

万が一ほかのお店に移籍することになった場合にも、あなた自身からお客さんに伝えられますよ。

スタッフとの男女交際＝風紀違反

お店のスタッフやドライバーなどとの交際を風紀と言います。

スタッフとキャストがいっぺんにお店を辞めてしまう可能性もあるため、どんなお店であっても厳禁です。

風紀はほかの女の子のモチベーションが下がるほか、お客さんに噂が広がればお店の信用問題にもかかわります。

彼氏の顔を見た直後にほかの男性とエッチなことをするのもつらいですよね。

また、エッチなことをして戻ってきたら目の前に大好きな彼氏がいる……これも気まずいでしょう。

お店にバレた場合、罰金や解雇というかなり厳しいペナルティが課されることもあります。

注意して付き合っているから大丈夫！と思っていても、傍から見ればバレバレ…なんてよくあることです。

【逢いトーク】なら確実に！マイペースに稼げる！

遅刻や当欠が良くないことなのは、きっとあなたも理解しているでしょう。

しかし「今日は予約が入ってないから休みたいな」と思う気持ちは非常によくわかります。

そこで活用したいのが【逢いトーク】！

男性とシステム上のトークで決めたデートの日時だけ守ればいいので、出勤してお茶で帰るような心配はありません。

それなら当欠癖のある子でも頑張れそうですよね。

【逢いトーク】にはそもそも出勤という概念がなく、自宅から直行直帰でOK。

運営側と顔を合わせる機会はなく、ひいきしてもらうための駆け引きだって一切必要ありません。

完全に自分のペースで、男性とデートをするだけでお小遣いがもらえるシステムです。

もちろん罰金やペナルティなど一切ありません！

ちなみに【逢いトーク】であっても急なキャンセルは、一般的な人間関係と同じように信用をなくしてしまうので注意！

急用が入ったり、体調が悪かったりする場合は早めにお相手の男性に連絡してくださいね。

まとめ

風俗での罰金制度はほぼないと言っていいでしょう。

しかしお店のルールを破ったり、マナーを逸脱しすぎたりしていると、結果的にお給料は減ってしまいます。

信用を取り戻すには時間がかかりますし、働きやすいお店であってもそこに居づらくなるかもしれません。

ただ体調や家庭の都合でどうしても仕方がない部分もありますよね。

もし風俗で働くことに限界を感じているのであれば、【逢いトーク】を利用し自分のペースで稼いでくださいね。