風俗嬢のお悩み「濡れない…」はどう解消する？4つの対処法を解説

今回は、上記のお悩みを抱えている方のための記事内容となっています。

風俗で働いていると「濡れない」「濡れにくい」ということは仕事をするうえで深刻な悩みになりがち。

お客さんにどう思われるのかという不安感はもちろんのこと、プレイ中に性器が傷ついてしまうリスクが高まるのも濡れないという現象のデメリットです。

本文では、濡れない・濡れにくい風俗嬢さんが今日からできる対処法について詳しく解説していきます！

風俗嬢が濡れない・濡れにくい場合に発生するデメリット

風俗で働いている女性が濡れない・濡れにくい場合、仕事に大きく関係するデメリットにつながることがあります。

まずは、濡れないことが原因で発生するデメリットについて確認していきましょう。

お客さんが萎えてしまう

風俗に来るお客さんの中には、プレイにおいて女の子が濡れているかどうかを気にする方がかなり多いです！

というのも、世の中的な認識、特に男性においては以下の認識があるからです。

濡れている＝感じている
濡れていない＝感じていない

確かに、性感が高まると膣から分泌液が出て濡れやすくはなりますが、濡れないという状態にはほかにもいろんな原因があります。

しかしそれを知らないお客さんの場合、「自分にはテクニックがないんだ」「この子は感じにくい子だったのか」なんて勝手に想像して萎えてしまうことがあるのです。

風俗嬢にとってお客さんが萎えてしまうという事態はかなり致命的ですよね…。

過激なプレイをされやすくなる

風俗嬢が濡れにくい場合、ムキになって無理矢理濡らそうとし始めるお客さんが一部います。

多い例としては、激しい手マンなど過激なプレイに走るというもの。

どうにかして風俗嬢を自分のテクニックで濡らしたい！という焦燥感がお客さんのこうした行動の原因です。

濡れたくなくて濡れていないわけでもないのにこのような状況になることは、風俗嬢にとってかなりのストレス・ダメージにつながります…。

体へのダメージにつながる

濡れていない状態で風俗の仕事をすると、シンプルに体へのダメージにつながります。

膣を濡らす愛液は、刺激を受ける際の潤滑剤の役割を果たしています。

これが渇いている状態で刺激されてしまうと、膣との間にクッションが何もない状態のため、性器が傷ついたり炎症を起こしてしまう原因となってしまうのです。

濡れてない状態の手マンとかもう暴力だよね？？？？？

— ヒモ飼いのみちゃ🎀🐶 (@mityako__) December 7, 2021

風俗嬢が濡れない・濡れにくい場合に考えられる5つの原因

風俗の仕事をしていて濡れないというのは、様々な面でお仕事上のデメリットにつながることがわかりました。

となると、「なぜ濡れないんだろう…」とその原因が気になりませんか？

ここからは、風俗嬢が濡れない・濡れにくい場合に考えられる原因について簡単に紹介していきます。

自分が濡れにくい理由が気になる方は、原因について探っていきましょう。

緊張やストレス

プレイの際に濡れない原因として最も多いとされるのが、緊張やストレスです。

なぜなら、緊張やストレスは膣が濡れるまでのメカニズムを邪魔するものだからです。

風俗の仕事は好きな相手とエッチなことをするわけではありませんから、人によっては接客のたびにストレスを感じるもの。

また、風俗の仕事に慣れていない間は当然緊張してしまいます。

緊張やストレスは幸せホルモンの分泌を妨げるため、膣が濡れるまでのメカニズムを妨害してしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れも、実は濡れない原因の一つです。

というのも、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が濡れる・濡れないといった状態の変化に大きく影響しているからです。

ホルモンバランスが乱れるとエストロゲンが分泌されにくくなり、膣内の乾燥が起こりやすくなってしまいます。

生理前はエストロゲンの分泌が減少するというデータがあるため、タイミングによって濡れにくくなってしまうことがあります。
また、まだ研究段階ではあるものの、女性ホルモンに直接影響するピルの服用も、膣の濡れ方に変化を及ぼすというデータもあります。

水分不足・冷え性

物理的な原因として、水分不足の状態や冷え性は濡れにくくなることにつながります。

膣が濡れるためには血液の循環が重要とされており、水分不足の状態は血液の循環が悪くなるため、結果として濡れにくくなってしまうことがあるのです。

また、冷え性も同様に血液の循環が悪くなり、濡れにくくなることにつながります。

薬の副作用

服用している薬の副作用が原因で、濡れない・濡れにくいといった状態が引き起こされることもあります。

代表的な例が、抗ヒスタミン剤を含む薬。

上記のような薬には抗ヒスタミン成分が含まれている場合があるため注意が必要！

この成分は体の乾燥を促すため、膣の濡れやすさを左右する可能性があります。

年齢的なもの

更年期は女性ホルモンのバランスが変化し、エストロゲンの分泌が低下するため濡れにくくなっていく人は少なくありません。

40代以上など更年期に当てはまる女性で、濡れない・濡れにくいといった悩みを抱えている場合、それは年齢に関係するものかもしれません。

濡れない・濡れにくい風俗嬢必見！今日からやりたい対処法4選

女性が濡れない・濡れにくいといった状態になってしまう原因は複数ありますが、風俗で働くうえでは自分の身を守るためにも対策していかなければなりません。

そこで最後に、濡れにくくお悩みの女性のために、今日からできる対処法を紹介していきます！

それぞれ詳しく見ていきましょう。

潤滑ゼリーを活用する

風俗で働くうえで最も手っ取り早い手段は、潤滑ゼリーを活用する方法です。

潤滑ゼリーとは、膣分泌液の代わりになってくれる風俗嬢の大きな味方。

代表的なものとしては「仕込みローション」とも呼ばれるウエトラが挙げられます。

ウエトラについて詳しくは以下の記事でおすすめ商品も含め紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

なるべく水分を取るようにする

水分不足が原因で濡れにくくなることがある、と先ほどご紹介しましたが、これに該当する場合はなるべく水分を摂取することが改善の近道です。

できるだけこまめに水分を摂取し、体全体に水を巡らせることで膣内も濡れやすい状況が整いますよ。

水分不足の状態が続くと血液の循環が滞り、冷え性を引き起こしてしまいより濡れにくくなってしまうことも…。

こうした悪循環を防ぐためにも、日ごろから1日2リットルを目標に水分摂取を意識してみてくださいね。

生活習慣を見直す

生活習慣が乱れていると、生理前や年齢的な問題に限らずホルモンバランスが崩れ、濡れにくくなってしまいます。

上記の状態が続くとホルモンバランスが崩れてしまうため、該当する場合は今からでも生活習慣を見直していきましょう。

責めのテクニックを磨く

濡れない・濡れにくいといった状態で仕事をするのが苦痛な場合、ここまで紹介した対処法を試す以外に「自分の体にダメージがない働き方を選ぶ」という方法もあります。

それが、責めのテクニックを磨くということ。

そもそも濡れない・濡れにくいことによるデメリットと言うのは、お客さんから責められることによって発生するものです。

ということは、お客さんから責められるのではなく自分が責める立場に回れば、ある程度の問題は解消されます。

自分が積極的に責めるスタンスなら、お客さんから性器に触れられる機会は激減します。

まとめ

風俗嬢にとって、プレイ中に濡れない・濡れにくいといった状態はデメリットにもつながる重大な悩みです。

濡れない原因は様々ありますが、潤滑ゼリーを活用する方法を筆頭に対処法も複数あるということをぜひ知っておきましょう。

今回紹介した内容を参考に、濡れないという悩みを少しでも解消し、心身の負担を減らしてお仕事に励んでくださいね。