風俗嬢がお客さんに質問するなら絶対に避けるべきテーマ9選

今回は、上記の疑問にお答えする記事内容となっています。

風俗のお仕事ではお客さんとのトークが必須ですが、風俗嬢側からの質問、振る話題の内容によっては場の空気やお客さんの機嫌が悪くなってしまうことがあるので要注意！

本文では、風俗の接客の際に避けるべき質問やテーマについて詳しく紹介していきます。

風俗でお客さんに質問しない方がいいこと【仕事編】

まずは、風俗でお客さんに質問すると気まずい雰囲気になりがちなテーマの「仕事編」をご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

仕事帰りかどうか

風俗で主に初対面のお客さんを相手にする際、こんな質問からスタートする方は多いのではないでしょうか。

確かにこの質問は、はじめましてのお客さんとの会話の糸口を見つけるにはうってつけ。

しかし実は「仕事」というワードはあまり初対面で出すべきものではありません。

なぜなら、男性は仕事などの現実を忘れて楽しむために風俗に来ているからです。

お店に足を踏み入れた瞬間から、お客さんは現実を逃避していると考えてください。

にもかかわらずいきなり仕事帰りかどうか聞かれてしまうと、せっかくの現実逃避モードが早々に壊されてしまうことになります…。

仕事内容の詳細

どんな仕事をしているのかについても、お客さんのことを知る上でつい聞いてしまいがちなテーマですが、人によっては自分の仕事についてあまり語りたくないこともあるというのは忘れてはいけません。

現実モードになってしまうというのはもちろんのこと、自分の仕事に不満がある方や、あまり踏み込まれたくない方もいます。

何度も通ってくれてある程度仲良くなったお客さんは別ですが、そこまでお互いを知らないうちに仕事の詳細を聞くのはできるだけ避けましょう。

年収など収入関連

仕事に関連する内容はできるだけ話題にしない方が良いですが、年収など収入関係についての質問は論外です。

「稼いでるんですか？」
「年収いくらなんですか？」

上記のような質問や、これに近い質問は相手が高収入だろうが低収入だろうが高確率で嫌な印象を与えます。

風俗嬢が聞かれたくないことランキング上位に入る内容として、「けっこう稼いでるんでしょ？」といったものがありますが、これ、聞かれると何とも不快になりますよね。

お金関連の質問はかなりデリケート。

自分が聞かれて嫌なことを相手に聞いてはいけませんよ！

風俗でお客さんに質問しない方がいいこと【プライベート編】

続いては、風俗でお客さんに質問しないほうがいいテーマ「プライベート編」をご紹介します。

意外な内容もあるので、必ずチェックしてくださいね。

恋愛遍歴

友達同士ではよくある恋愛遍歴の話ですが、風俗のお客さんと話題にするのは避けたほうがいいです。

風俗を利用するお客さんのタイプは様々ですが、働いてみるとわかりますが…恋愛経験があまりない男性も少なくありません。

そういった男性は「彼女いるんですか？」などの質問には敏感。

こちらもせっかく非現実を楽しみに来ているのに、現実に引き戻されてしまう酷な質問です。

風俗嬢「彼女いるんですか？」
ぼく「いないよ、てかいたことないよ」
風俗嬢「ウッソー！何でですか？」
ぼく「いや～顔が原因じゃないすかねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
風俗嬢「…………」

いやそこはフォローしてくれよ

— しなちく (@china_menma_2) April 12, 2015

また、別のパターンとして彼女の有無を聞かれた＝自分のことが気になっている、と勘違いしてしまうお客さんもいるので要注意！

さらには「じゃあ○○ちゃんは彼氏いるの？」と自分が聞かれて面倒な質問返しをされることにもつながるため、風俗嬢サイドから恋愛関連の質問をするのはやめておきましょう。

家族の話

風俗を利用するお客さんの中には既婚者の方もかなり多いです。

特に聞かなくても、結婚指輪をしていたり、雰囲気だったりでわかるはずです。

そんなお客さん相手に、家族にまつわる話題を振るのは絶対にやめておきましょう。

先ほどから何度も、風俗を利用するお客さんは現実逃避的な意味があるとお話ししていますが、家族に関する話題もお客さんを現実に引き戻してしまう大きな要素。

しかも、家族に罪悪感を抱きつつ風俗でストレスを発散しに来ている方も少なくありません。

このようなお客さんの場合、風俗嬢から奥さんや子供のことについて聞かれると一気に萎えてしまうという場合もあります。

住んでいる場所

話題の一つとして「どの辺に住んでるんですか？」というのは、普通であれば問題のない質問です。

しかし、風俗のお客さん相手に居住地の質問は避けたほうがいいです…！

なぜなら、ほぼ確実に「じゃあ○○ちゃんはどこ住み？」と質問返しされることにつながるからです…。

住んでいるところについても、風俗嬢が聞かれたくない質問上位ですよね。

風俗でお客さんに質問しない方がいいこと【趣味嗜好編】

最後に、一般的な接客業でもタブーとされている、風俗のお仕事においても絶対に話題にしてはいけないテーマを3つご紹介します。

話題にするとかなり面倒なことになるリスクがあるので、しっかり確認していきましょう。

野球関連

雑談として話題に取り入れがちなのが、ニュースなどでもよく目にするスポーツ関連の質問。

しかし、実はスポーツの中でも野球については仕事の場で話題にするのはタブーとされています。

というのも、相手が特定球団の熱心なファンだった場合、若干気まずい雰囲気になってしまうからです…。

また、お互いに押し球団が違うとなるとお客さんから説教を食らうような展開にもなりかねません。

ガチのケンカできるからな、野球の話w

— 藍楸瑛@ニノクロ (@ninokuro_shuei) June 26, 2023

政治・経済関連

政治や経済の話題についても、一般的に接客やビジネスの場ではタブーとされています。

風俗の仕事中にこうした話題になることは珍しいかもしれませんが、仮に話題に上がったとしても積極的に質問をしたりせず、できるだけ受け流すのがおすすめ。

ちょっとした一言が地雷になってしまうこともあるため、「そうなんですね♪」「あまり詳しくないのでそういうお話を聞けて新鮮です♪」など無難なあいづちでかわしましょう。

もしニュースで取り上げられた話題について自分から触れるなら、政治経済に全く関係のないエンタメなどのトピックスにしておきましょうね！

宗教関連

宗教関連の話題は、ともにタブーとされる野球・政治経済関連の話題と比較してもかなりデリケートです。

人によっては宗教がそのままその人の人生観になっていることもあるため、下手に触れると大変なことになりかねません…。

お客さんから宗教に関連する話が出たときは、「自分は全く詳しくない」「わからない」といったスタンスを貫いて問題ありません。

変に否定したり、逆に興味を持っていると思われるような態度をとるとかなりめんどくさいことになります。

ただし、なにか宗教に勧誘されるようなことがあった場合は入会などについてはしっかりと断るようにしましょう。

ちなみに、宗教に若干近い話題、なおかつ女性が好む話題としてスピリチュアル系の話題がありますが、これはシンプルに男性ウケが悪いので避けましょう。

まとめ

今回は、風俗で働くにあたってお客さんとの会話で質問しない方がいい、話題にしない方がいい内容について詳しく解説しました。

風俗の仕事はどうしてもお客さんとの会話が多くなりますが、テーマによっては雰囲気が悪くなったり、お客さんの気分を害したりしてしまうリスクがあります。

場を持たせるためにとにかく何でも話題を振る…というのはやめて、最低限「取り上げるべきでない内容」は頭に入れておきましょうね。