風俗に来る若いお客さんへの接客術！知っておくべき3つの注意点も

今回は、上記のようなお悩みをお持ちの方のための記事内容となっています。

風俗のメイン客層は40代からの中高年の男性ですが、稀に10代後半や20代前半といったかなり若いお客さんが来店することもあります。

ただ、レアだからこそ若いお客さんへの接し方に悩んでしまう風俗嬢さんは少なくありません。

本文では、風俗に若いお客さんが来た時におすすめの接客術、そして若いお客さん相手に注意したいポイントについて解説していきます！

風俗に来る若いお客さんに多いタイプ3選

風俗に来るお客さんは40代以降がメインのため、20代前半のお客さんが来るとしたらそれはかなり稀。

風俗で遊べるのは18歳以上からなので、18・19歳など10代後半のお客さんに就くことがあったとしたら、それは相当なレアケースです。

そんな珍しい若い年齢層のお客さんの実態を知っておくため、まずは若いお客さんに多いタイプを3つ紹介していきます。

自意識過剰タイプ

風俗に来る若いお客さんの中には、わりと自意識過剰な人が多いです。

というのも、風俗で遊ぶ男性に対して謎の優越感を持っているみたいなんですよね…。

「若い」というだけで、他のお客さんよりも喜ばれると考える男性は結構います。

正直女性サイドからしたら、清潔感があってマナーを守って遊んでくれるお客さんなら何歳だって変わらないのですが(笑)

この優越感の出所がわかりませんが、筆者が遭遇した若いお客さんの中には「俺みたいに若い客にあたって嬉しいんじゃない？」などと勘違い発言をする男の子もいました…。

風俗に来る若い客。
たまにリピートしてくれて良い人もいるんやけど。
🧑お客さんて👴さんばかりでしょ。笑
俺みたいな若い男きたら嬉しいでしょ。だからサービスしてね

と言うのが一定数いるんやけど。
えっ？お前若いだけでブスやん？しかも1番短いコースで割引き使った

— レイ (@rei5662) November 25, 2023

女性経験のない童貞くん

風俗に来る若いお客さんの中には、まだ女性経験のない童貞の男性も少なくありません。

…上記のように、童貞で風俗に来る男の子の心理は様々。

経験のない若い子のメンタルはデリケートなので、緊張してうまく勃起しない、射精できないなどのトラブルが発生することも珍しくありません。

AVに影響されたがっつきタイプ

風俗に来る若いお客さんのタイプ、最後に紹介するのはAV脳の男の子です。

まだまだ経験が浅いがゆえに、とにかくAVに影響されたプレイを実行しようとするため、風俗嬢からすると結構な迷惑客です…。

さらに若さゆえの性欲の高まりから、我を忘れて押し倒してくるようなお客さんもゼロではありません。

こうしたタイプは本番禁止のお店でもナチュラルに本強してくることも多く、毅然とした態度をとる必要があります。

風俗に若いお客さんが来た時のおすすめ接客術

さて、ここまでの内容を読むと「うわ～、若いお客さんにつきたくないな…」なんて思ってしまったかもしれませんが、若いお客さんはコツさえつかめばそんなに接客は難しくありません。

ここからは、若いお客さんが来た時におすすめの接客術を紹介していきます！

風俗嬢側が主導権を握るようにする

若いお客さん相手の場合、風俗嬢側が積極的に主導権を握りリードしてあげたほうが、プレイがうまく進む場合が多いです。

若いお客さんは風俗で遊び慣れていないので、手順がわからなかったり、逆に好き勝手しようとしたり…と主導権を与えるとうまくいかなくなるパターンが結構あるんですよね。

勢いあまって乱暴な手つきになってしまうお客さんもいるため、早めに風俗嬢側が主導権を握れるように、特に責めたがりの若い子相手には「エロい女性」を演じるのもおすすめです。

なお、草食系男子や童貞など、最初から風俗嬢側に主導権を握らせてくれる男の子の場合は痴女を演じるとドン引きしてしまうことがあるので、相手を見極めましょう。

ノリの良い友達接客を心がける

40代以上の年の離れたお客さんへの接客に慣れていると、年の近いお客さんにどう接していいのかわからなくなってしまうことがあります。

結論から言うと、おすすめなのはノリの良い友達のような接客！

プレイの時はしっかりエロい姿を見せつつ、それ以外の接客ではライトな友達接客をするとよい関係を作りやすいです。

ただし、無難なのは友達接客ではあるものの「プライベートで会おうよ！仲良くなれたんだし！」「ご飯行こう」などと連絡先交換を要求されることも結構あります(笑)

風俗に来る若い客あるある

👨「おっさんじゃなくてよかったね」
👨「俺若いから仕事も苦じゃないよね？」
👨「俺、プライベートで経験豊富だから」
👨「何回までできる？」
👨「今度ご飯でも行こ」
👨「LINE交換しよ」

— ぴえんたや🍓 (@kimesekuchan) March 15, 2024

連絡先交換の上手な断り方については、以下の記事でぜひ確認してくださいね。

お店のルールはしっかりと伝える

若いお客さんは風俗そのものの経験値が低いため、お店のルールをよくわかっていないことも多いです。

どこまでがしていいことなのか、といった線引きもあいまいで、ナチュラルにやってはいけないラインを越えてくることもあるので要注意！

お店のルールに反することをしようとしてきたときは、しっかりと伝えて説明してあげましょう。

例えば、デリヘルなのに本番ができると思い込んでいるお客さんや、連絡先交換をして普通の友達になれると思っているお客さんは、若い層にかなり多いです。

風俗の若いお客さんを接客する際の3つの注意点

風俗に若いお客さんが来た時は、相手が若いからこそ注意したいポイントもいくつかあります。

それぞれ詳しく解説していきます。

AV脳多し！ガシマンには気を付ける

すでにお話しした通り、若いお客さんの中には経験が少ないせいでAVのプレイをリアルだと思い込んでいる方がかなり多いです！

圧倒的に多いのはガシマン客。

激しいほど気持ちいい、激しくすれば潮を吹く…と勘違いしている若い男性は結構な割合でいるので要注意。

「こいつはヤバイ」と感じたら早い段階で対処しないと、大切な体を傷つけられてしまう恐れがあります。

より詳しい内容は以下の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

色恋系の接客は避けよう

風俗でリピーターを掴むため、色恋系の接客をしている風俗嬢さんもいると思います。

実際私も風俗で働いていた頃は色恋接客でリピーターを獲得していた時期もあるので、気持ちはよくわかります。

ただ！若いお客さん相手に色恋系の接客は本気でおすすめしません。

なぜなら、経験値が低いが故、真に受けてガチ恋客になってしまう恐れがあるからです。

年が近い場合は話題に注意

人妻・熟女店を除いたお店の場合、若いお客さんが来ると風俗嬢サイドと年齢がかなり近かったり、下手をすると同い年だったり…といった状況に直面します。

この際に注意したいのが、不注意からの身バレ。

年齢が近い相手に気を許し、口を滑らせてプライベートな話をした結果、まさかの共通点がわかってしまった！なんて事態に陥るリスクはゼロではありません。

上記は私の知人の風俗嬢が実際に体験したパターンです。

年が近い若いお客さんを相手にするときは、いつも以上にトークの内容に注意し、無難な話題で切り抜けるようにしましょう。

まとめ

今回は、風俗では結構珍しい「若いお客さん」への接客に関して知っておくべきポイントをまとめました。

風俗の客層は40代以上がメインですが、稀に10代後半～20代前半のお客さんが来店することはあります。

普段接客しているお客さんと年齢が違えば、普段の接客と違った部分に気を使う必要が出てくるということは忘れないでくださいね！