風俗でお客さんと連絡先交換するのはアリ？メリット・デメリットを徹底紹介

結論から言うと、風俗でお客さんと連絡先交換をするかどうかは風俗嬢個人の判断にゆだねられています。

「連絡先を教えるのは禁止」と表面上ルールを設けているお店もありますが、姫予約や営業など連絡先交換をするメリットもあるという点から、連絡先交換は暗黙の了解になっているパターンも多いんです。

※もちろん、全面禁止にしているお店もあるので確認しましょう！

本文では、風俗嬢がお客さんと連絡先交換するメリット・デメリット、連絡先交換を断りたいときの上手な方法などわかりやすく解説していきます！

風俗でお客さんと連絡先交換するメリット

風俗におけるお客さんとの連絡先交換、抵抗を持つ女性も多いと思いますが実はメリットが複数あります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

営業に使える

風俗でお客さんと連絡先交換をするメリット一つ目は、営業をかけるのに使える、ということ。

むしろ風俗のお客さんとプライベートで普通に連絡を取りたいという風俗嬢さんはいませんから、メリットというよりも目的に近いかもしれません。

お店が暇な時期や稼ぎたいタイミングでお客さんに直接連絡し、出勤予定を伝えたりお店に来てほしいことを伝えたりすることで、稼ぎのチャンスにつなげることが可能です。

姫予約ができる

こちらも風俗のお客さんと連絡先交換をするメリット兼目的になりますが、直接連絡を取り合えるようになれば姫予約ができます。

姫予約とは、本来お客さんはお店に連絡を入れて女の子の予約をするところを、女の子がお店に変わって直接予約を取ること。

姫予約はうまくいけば出勤日の枠をしっかり埋めることができるので、人気嬢の中には取り入れている方も少なくありません。

ハマってもらいやすい

直接オキニの風俗嬢と連絡が取りあえるというのは、お客さんにしてみると想像以上にうれしいこと。

特別扱いしてもらっていると感じたお客さんは一途になってくれるので、他の女の子やお店に流れにくく、しっかりハマってリピートしてくれるようになることが多いです。

風俗嬢にとって指名のお客さんと言うのは大切な稼ぎの柱になるので、ハマってもらうことはとても重要です！

お客さんの管理に役立つ

風俗で多くのお客さんに接していると、どの人と何を話したのか、またどの人がどういう人だったかなど細かい情報を忘れてしまうことも少なくありません。

しかし、こうした細かな部分を覚えてもらっているかどうかはお客さん側からすると結構大事だったりします。

連絡先を交換して定期的に交流していれば、相手のことを忘れることなく、また過去の会話などをさかのぼって前回の来店や話したことなどを掘り起こすことも可能です。

風俗でお客さんと連絡先交換するデメリット

風俗のお客さんとの連絡先交換にはメリットが意外と多いことがわかりましたが、同じだけのデメリットもあることを見過ごしてはいけません。

デメリットについても詳しく見ていきましょう。

勘違い・ガチ恋されるリスクがある

連絡先交換をすることによって「自分に好意がある」と勘違いしてしまうお客さんが一部いるため、こうしたタイプに連絡先を教えてしまうと勘違いやガチ恋につながるリスクにつながります。

明らかに事前にヤバそうだとわかる人もいれば、連絡先交換をきっかけに豹変するタイプもいるため、こればかりは慎重に判断するしかありません…。

仕事とプライベートを分けにくくなる

お客さんに連絡先を教えれば、仕事が休みの日でも連絡が来る可能性は十分にあります。

出勤していない日は仕事のことを考えたくないという風俗嬢さんも多いと思いますが、お客さんから連絡が来れば強制的に仕事のことを思い出してしまうでしょう。

仕事とプライベートの時間をきっちり分けにくくなってしまうのも、お客さんと連絡先を交換するデメリットの１つです。

個人情報がバレるリスクがある

連絡先そのものも個人情報の１つですが、これを教えることによって関連して別の個人情報がお客さんにバレてしまうリスクがあります。

得にリスキーなのが、LINEの交換。

上記にはしっかり注意しないと、プライベートの自分についてお客さんに知られてしまうかもしれません。

お客さんとのやりとりがストレスになるかも

営業や姫予約を目的にLINEを交換したとしても、お客さんサイドからすればそれ以外でも普通に連絡を取り合いたいと感じることは少なくありません。

こちらから連絡をしなくてもどんどん連絡が来たり、返信を催促されたり…といったことがあればこれは大きなストレスにつながるでしょう。

お客さんとの連絡先交換を上手に断る方法

お客さんとの連絡先交換にはメリットもデメリットもあるため、実際にするかどうかは風俗嬢個人の判断にゆだねられます。

ただ、もし断りたいと感じたとしてもどうやって断るかというのは悩みどころですよね。

連絡先は交換したくないけれど、うまく引き留めてお店には来てほしい…というのが大半の風俗嬢さんの思いでしょう。

「お店で禁止されているのでできない」と断る。

定番ですが、これが一番おすすめの断り方です。

仮に「秘密にしておけば大丈夫」などと言われたとしても、「プロ意識をもってお仕事をしているので、お店が禁止していることをやるのはイヤなんです」といった風にかわすこともできます。

連絡先交換する？しない？判断に役立つポイント

風俗でお客さんと連絡先交換をするかどうか、判断に迷う女性もいるはずです。

そこで最後に、お客さんと連絡先交換をするかどうかの判断に役立つポイントをまとめました。

それぞれ解説していきます。

連絡先交換をしても問題ないお客さんか

連絡先を交換しても問題がない相手かどうかは、まず必ず見極めが必要なポイントです。

どういった部分を見て判断するかどうかは一択。

ガチ恋やストーカーに発展しそうかどうか、です(笑)

もちろん人はいろんなきっかけで変わるので100％安全と言うことはないのですが、ひとまず以下に当てはまる相手にとは連絡先を交換しないのが無難です。

これらに当てはまるお客さんはガチ恋やストーカーになりやすいため、おかしな勘違いやトラブルを防ぐためにも連絡先交換はお断りしたほうが良いでしょう。

自分の性格を考えたうえで判断しよう

お客さんとの連絡先交換がその後負担になるかならないかは、女性の性格による部分も大きいです。

例えば、いちいち返信をしなくても気にならない、お客さんからプライベートの時間に連絡が来てもスッパリ無視できるなどの性格の場合、連絡先を交換したところで大きな負担になることはないでしょう。

いっぽうで、連絡をいちいち返さないと気になってしまったり、お客さんからの連絡をスルーできないような性格の場合は連絡先交換が大きなストレスの原因となってしまうリスクが高いです。

お店のルールを確認しよう

基本的にお客さんとの連絡先交換は暗黙の了解とされていることの多い風俗業界ですが、中にはトラブル防止のために連絡先交換を徹底して禁止しているお店もあります。

お店とのトラブルに発展するリスクを無くすためにも、あらかじめ連絡先交換に関するお店の規定については確認することを忘れないようにしましょう！

まとめ

今回は、風俗で働く場合のお客さんとの連絡先交換について詳しく解説しました。

風俗のお客さんに連絡先を聞かれることはかなり多いので、自分が聞かれた場合にどう対応するかというのはしっかりと決めておくと良いでしょう。

メリットもあれば同じだけデメリットもあるお客さんとの連絡先交換。

安心・安全に稼いでいくためには慎重に考えなければならない問題ですよ。

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