風俗嬢のためのお客様ノート講座！絶対に書くべき重要なポイントを徹底解説

このようにお悩みの風俗嬢さんのための記事内容となっています。

お客さん一人一人のことをしっかりと記憶するのは、1日に何人もの男性と接する風俗嬢にとっては至難の業。

しかしお客さんサイドは自分のことをしっかり覚えていてほしいものなので、どれだけ個人の情報を覚えていられるかは人気嬢への分かれ道の大きなポイントになります。

ここで大切になってくるのが、お客様ノートの存在です！

本文では、風俗嬢としてしっかりお客さんの心をつかむためのお客様ノートの書き方を徹底解説していきます。

お客様ノートに必ず書くべきこと6選

まずは、お客様ノートを書く際に必ず記入したい6つの項目を紹介していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

来店日時とコース・指名の有無

来店日時とコース、フリーもしくは写真指名どちらでついたお客さんなのかは必ずメモしておきましょう。

風俗では、2回目以降来店するお客さんを案内する際にスタッフが「前回○月○日の○○さん」という形で伝えてくれることが多いです。

来店日時を中心にお店側にも残っている情報を風俗嬢側でも把握しておくことで、次回以降の来店の際の情報を照会しやすくなりますよ。

お客様の名前や年齢

お客さんの名前と年齢は相手を思い出す際の大事な要素なので必ずメモしておきましょう。

風俗のお客さんはお店を利用する際に偽名を使っていることが多く、実際の接客の際に本名を教えてくるパターンが少なくありません。

この場合は、偽名と本名がわかるように両方メモしておくことが大切です。

見た目の特徴・性格

風俗に来るお客さんを来店日時と名前だけで覚えることはとても難しく、そこで重要な情報になるのが見た目の特徴や性格の記録です。

どんなことでもいいので、見た目と中身で印象に残るポイントをメモしておきましょう。

しっかりとした文章ではなく箇条書きでいいので、メモが多いほどお客さんのことを思い出しやすくなります。

こんな感じでOKです。

好きなプレイ・嫌いなプレイ

風俗の仕事をするうえで、お客さんの好きなプレイや嫌い（苦手）なプレイを把握しておくことはとても大切です。

「俺、クンニが好きなんだよね」「手コキじゃないとイケないんだよね」などお客さんがプレイに関して自己申告してきた場合はその内容を。

自己申告がなかった場合は、一通り基本プレイをしてみて反応の良かったプレイ、そうでもなかったプレイをメモしておくと良いでしょう。

性感帯

性感帯も、好きなプレイ・嫌いなプレイと同じくらい風俗嬢にとって重要な情報です。

どこが一番感じやすいのか、また本人が性感帯を自己申告てくれた場合はそれをしっかりとメモしましょう。

どういった責められ方を好むのかもメモできれば、必ず次回以降役に立ちます。

反対に、乳首は苦手、など責められるのが苦手な箇所がある場合もメモに残しておきましょう。

盛り上がった会話のキーワード

お客さんとのトークで盛り上がった会話があれば、その会話のキーワードを記録しておくのがおすすめ。

事細かくメモする必要はなく、何の話題で盛り上がったかがざっくりわかればOKです。

釣り好きのお客さんが釣りについて熱く語っていたとしたら、釣りについての話題がお客さんの盛り上がりポイントだとわかりますよね。

ただその内容すべてをメモするわけにはいかないので、最低限例で紹介した情報をメモしておけば、次回来店があった際に「そういえば青森に釣り、いけましたか！？」「地酒買ってきたんですか～？」のような話題の提供ができます。

お客さんからすると、自分が好きな話題に関してそこまで覚えていてくれたということに喜びを感じることは間違いありません。

お客様ノートに余裕があれば書いておくべきこと

お客様ノートは、いかに短い時間に的確かつ必要な情報をまとめることができるかが重要です。

予約が詰まっている日はノートをつけるのに割ける時間もそんなにありませんから、基本はこちらで紹介した6項目を目もできれば問題ありません。

ただ、時間や余裕がある日については以下のような項目もお客様ノートに追加すると良いでしょう。

お客様ノートを付ける目的は、風俗に来る多くのお客さんの中から個人の情報を正確に思い出し、接客に役立てることです。

記憶力が良くそこまで詳細に記録しなくても、特徴と名前がわかれば前回どんな接客をしたか思い出せるという場合はそこまでノートを書きこむことに力を注がなくても問題ありません。

反対に、あまり記憶力に自信がなくお客さんを思い出すための材料がたくさん必要な風俗嬢さんの場合は、より多くの情報をメモしておいたほうが後から役立つ可能性は高くなります。

いずれにしても、誕生日など「覚えにくいけれど覚えておいたらお客さんが喜ぶこと」は、聞き出せた段階でしっかりメモしておくのがおすすめです。

お客様ノートを書くメリット・デメリット

お客様ノートを書くことによるメリット・デメリットについて簡単にチェックしていきましょう。

メリットはもちろんたくさんありますが、実際に私がお客様ノートを付けた経験からすると、デメリットもゼロではありませんでした。

メリット

お客様ノートを付けるメリットは以下の4つです。

とにかく、お客さんに質の高い接客をしてリピート率を上げるにはお客様ノートはかなり役立ちます。

私は風俗で働き始めた当初はお客様ノートの存在を知らず全くつけていなかったのですが「俺のこと覚えてる？」とお客さんに聞かれ、困ってしまうことが何度もありました。

覚えていないと悟ったお客さんは次のリピートをしてくれないこともあり、当時は何人ものリピーターを逃してきたと思います。

しかししっかりとお客さんノートを付けるようになってからは順調に指名が増え、最後はお店のナンバーワンをキープできるようになりました。

デメリット

お客様ノートを実際につけてみて、メリットは大きかったのですが以下の点はデメリットに感じました。

お客様ノートを誰かに見られてしまえば、風俗バレは確実！

なので私はお店のスタッフに頼んで、店舗でノートを保管するようにしていました。

また、わかりやすいメモを取るのは慣れるまで難しく、当初は自分が書いたメモを見返しても重要なことが書かれておらず後悔したことが何度もあります。

もともとこうした地道な作業が苦手な方にとっては、お客様ノートを書くこと自体が苦痛かもしれません。

お客様ノートはアプリ派？ノート派？現役風俗嬢の声を紹介

お客様ノートとはいっても、本格的な紙のノートを使うのか、それともスマホのアプリを使うのかは風俗嬢さんの好みで選ぶことが可能です。

お客様ノートを付けている現役風俗嬢さんの声を聞き、アプリ派とノート派の意見をまとめてみたので自分がどちらを選ぶかの参考にしてくださいね。

アプリ派の意見

ノート派の意見

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アプリとノートどちらの方法が記録を続けやすいかには個人差があるので、自分がより扱いやすいと感じる方を選んでお客様ノートをスタートしてみましょう。

まとめ

今回は、風俗における接客で大活躍するお客様ノートについて解説しました。

風俗には日々多くのお客さんが訪れるため、一人一人の情報を正確に覚えておくことは至難の業。

しかしお客さんサイドは自分のことをお気に入りの嬢に覚えていてほしいと思っている…というギャップがあります。

このギャップを埋めるために大活躍するのがお客様ノートの存在！

照会した内容を参考にお客様ノートをしっかりと着けて、リピーターをどんどん増やしていきましょう。