毎日更新しないといけない写メ日記が負担…。
最近よく見かけるけど、写メ日記の代行を使うのってどうなんだろう？
今回は、このような疑問をお持ちの方のための記事内容となっています。
最近、「写メ日記代行」という言葉を見かけることが珍しくなくなってきましたね。
しかし実際、写メ日記を他人や業者に頼んで書いてもらうというのはどうなのでしょうか。
▼記事のポイント▼
- 写メ日記代行は風俗嬢に代わって写メ日記の内容を考えてくれるサービス
- 1本あたり500円程度の費用がかかる
- お店として禁止している場合は少ないもののトラブルを避けるため一応確認するのがおすすめ
- 写メ日記を書く手間は省けてもそれとは別の手間が発生する点には注意が必要
本文では、ここ最近急増している写メ日記代行の実態や利用するメリット・デメリットについて解説していきます。
風俗の写メ日記代行っていったい何？2つのパターンを紹介
風俗嬢にとってはもはや必須となっている、毎日の写メ日記更新。
楽しみながらできる方や「仕事だから仕方ない」と割り切って頑張れる方は別として、とにかくこの作業が苦痛という方も一定数います。
そんな方にとって気になるであろう存在が、写メ日記代行。
写メ日記代行とは、一言でいうと自分の代わりに別の誰かに写メ日記の文章を考えてもらうことです。
写メ日記代行は最近大きく2つのパターンに分かれてきているので、それぞれ解説していきます。
個人が代行する
クラウドソーシングサイトやSNSなどを利用し、「1本〇〇円で写メ日記を代行します」といった形で募集をしているのがこちらのタイプ。
元風俗嬢であるということをウリに集客している方が多いです。
写メ日記の代行・代筆などで検索すると様々な媒体でヒットします。
個人の代行を利用する場合、文章を書く本人と事前にやり取りをすることで人物像や信頼度、どういった文章を書くのかなどを予測することが可能です。
人によってはしっかりと、依頼人のお店でのキャラクターや得意なプレイなどをカウンセリングしたうえで日記を書いてくれる場合もあるのがうれしいポイント。
ただし相手が個人であるということで「納品されない」などのトラブルが発生した際にリスクがあるということは覚悟しておかなければなりません。
専門の業者が代行する
最近は写メ日記を代行するライターを集めて所属させ、法人化している代行業者も増えてきています。
ネットで「写メ日記代行」と調べるとまずヒットするのが専用の法人です。
こうした業者は個人と比べて割安になる場合が多いものの、窓口になる人間と実際に写メ日記を書く人間が異なるのが一般的。
自分の期待に沿った日記を書いてもらえるかどうかはほぼ「掛け」です。
個人の写メ日記代行とは異なり、元風俗嬢など経験がある方ばかりが雇われているわけではありません。
風俗未経験の方がマニュアルを参考に執筆するという例もあるので、どことなく不自然感のある日記に仕上がるリスクがあります。
風俗の写メ日記代行を利用するのはルール的にあり？
写メ日記代行を利用したい方が不安になるポイントとして「お店のルール的に問題がないか」というものがあります。
結論を言うと、大半のお店では写メ日記代行を利用したからと言って何かお咎めがあるわけではありません。
お金を払っているのは女の子ですし、写メ日記の更新本数のノルマなどを設定してるのはお店サイド。
女の子がそれを苦痛に感じ、お金を払ってでもほかの人に書いてほしいと考えた際に「ダメ」とは言いにくいんですよね。
じゃあ、何も引け目を感じずに業者を利用して大丈夫ってことかな！
問題になることは少ないですが、万が一のことがあっては困るので一応お店のスタッフに一言確認を取っておくことをおすすめします。
あまり聞かない例ですが、更新の際に写メ日記のサイトに代行者がログインする、ということになる場合はお店サイドにNGを出される可能性もゼロではありません。
一方で、テキストや画像だけを代行者が作成し更新するのは女の子本人、という場合はあまりうるさく言われないことがほとんど。
後から何かトラブルになるのは面倒なので、最初にお店のスタッフに「写メ日記の更新が大変なので業者に依頼しようと思っています」と相談ベースで報せておくのが無難です。
風俗で写メ日記代行を利用するメリット
風俗で働く女性が写メ日記代行を利用するメリットは大きく2つ。
- 写メ日記を書く負担と割く時間が減る
- 優秀な写メ日記代行が見つかれば集客につながるかも
写メ日記を書くという行為そのものには残念ながら向き・不向きがあります。
元から文章を書くのが苦手、何を書けばいいのかわからない…といった女性にとって、1日最低〇本、のような写メ日記のノルマは非常にストレスになりますよね。
一定額のお金を支払うことでそのストレスから解放されるのだとしたらその方が良い！と感じる方には写メ日記代行は心強い存在です。
また、写メ日記代行の文章力や表現力、集客力はピンキリ。
もしとても優秀な写メ日記代行が見つかった場合、写メ日記を間口に集客につながる可能性もあります。
風俗で写メ日記代行を利用するデメリット
写メ日記が苦手な女性が代行を頼むというのはメリットしかないように一見感じるかもしれません。
しかし実は、写メ日記代行の利用にはデメリットも複数あるため、こちらも必ず押さえておく必要があります。
- コストがかかる
- 本人と写メ日記のイメージに誤差が生じる
- 質の低い業者も多い
- 書いてもらった写メ日記の内容は覚えておかなければならない
写メ日記代行は当然のことながら費用がかかります。
相場としては1本500円前後が一般的ですが、1か月の必要本数をすべて依頼するとなると多少割引が効いたとしても1万円以上は確実にかかってきます。
さらに、風俗嬢本人のことを知らない赤の他人がなりすまして文章を書くわけですから、お客さんが「日記から想像していたイメージと本人の雰囲気が全然違う」と感じてしまう例も実際におこっています。
写メ日記代行は最近増えてきているので、しっかりと見極めて依頼しないと質の悪い日記を納品されてしまうことも…。
また、写メ日記の内容を話題のネタに使うお客さんは多いです。
自分で書いたわけではない内容を話題にされてしまった際に困るのを避けるため、他人が書いた写メ日記の内容も毎回必ずチェックして頭に入れておく必要があるのです。
写メ日記代行を利用する場合、写メ日記を書かなくてもいいという部分は楽になるでしょう。
しかしそれ以外に別の手間が発生するということは必ず知ったうえで、依頼を出すようにしてくださいね。
まとめ
今回は、今増えている風俗嬢の写メ日記代行についての記事をお届けしました。
写メ日記は風俗嬢の集客に重要な仕事の一つではあるものの、楽しめる人と苦痛に感じる人が二分化する作業でもあります。
写メ日記代行を利用すればストレスが軽減される一方で、それ以外に発生する別の手間が必ず出てくるという点は押さえたうえで、本当に依頼するかどうかを考えましょう。
業者によってはお試しプランを用意している場合もあるので、まずは少量の単位から発注をかけてみるのも一つの方法ですよ。
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