風俗とAV、働くならどっち？稼げる金額からメリット・デメリットまで徹底比較

今回は、上記の疑問にお答えする記事内容となっています。

風俗とAVは性産業のツートップ。

どちらも高収入が得られることに変わりはありませんが、どちらの仕事の方がより稼げるのか、またメリット・デメリットの違いは気になるところなのではないでしょうか。

こちらの記事では、風俗とAVどちらで働こうか悩んでいる方のため、それぞれのお仕事の違いを徹底解説していきます！

風俗とAVの仕事内容を比較

それではまずは、性産業のツートップである風俗とAVの仕事内容を比較していきましょう。

風俗の仕事内容

風俗の仕事内容は、お客さんと直接対面し、性的サービスを提供すること。

業種によってサービスの幅はありますが、基本的には最後に男性を射精させる「抜き」までが含まれます。

風俗のすべての業種を通じた共通点は、以下の通りです。

AVの仕事内容

それでは続いては、AVの仕事内容をチェックしてみましょう。

AVのお仕事と言えば、アダルトビデオへの出演に目が行きがちですが、実はそれ以外にもいろいろな業務があります。

AV女優は作品に出演する以外の裏の業務も多いです。

自分を売り込むためのメーカーへの営業や交流会・握手会への出演。

売れっ子になればメディアへの出演依頼が来たり、AV販売に伴うプロモーションの一環として写真集やグラビアを撮影したり、場合によってはアダルトグッズなどの企業広告のお仕事が来ることもあります。

風俗嬢とAV女優、どちらが稼げる？お給料を比較

風俗とAVのお仕事、どちらをするか悩んでいる方の多くは、やはりお給料事情が気になるのではないでしょうか。

どちらか選ぶのであれば、できるだけ自分の希望に沿った形で高収入が得られる方が良いですよね！

ここからは、風俗嬢とAV女優のお給料を比較していきます。

風俗嬢のお給料事情

風俗には様々な業種があるとご説明しましたが、実は業種ごとにお給料にもばらつきがあります。

以下は、風俗の業種ごとに日給の目安をまとめたものです。

業種	日給目安
ファッションヘルス（箱ヘル）	30,000円～
デリヘル	35,000円～
ホテヘル	35,000円～
ソープランド	50,000～100,000円以上
ピンサロ・キャンパブ	25,000円～
イメクラ	30,000円～
オナクラ	15,000円～
性感エステ	20,000円～
回春エステ	20,000円～
M性感	35,000円～
SMクラブ	50,000円～
レズ風俗	35,000円～

例として、最も店舗数、そして働く女性の数が多いとされているデリヘルの日給を基準に月収を概算してみましょう。

デリヘルやヘルスの場合は平均して月に30~40万円ほど稼いでいる層が最も多く、さらに日給の高いソープランドは当然もっと稼げます。

AV女優のお給料事情

続いては、AV女優として働く場合のお給料を見ていきましょう。

AV女優は実はレベルが大きく3つに分かれており、どのレベルに属するかでお給料が大きく変わってきます。

まず、AV女優のレベルとはいったい何なのか簡単に説明しますね。

世の中のAV女優は8割が企画女優と言われており、企画単体女優になるのもかなり大変で、さらに単体女優ともなると非常に狭き門…というのが実情です。

それでは、レベル別にどのくらいのお給料がもらえるのかチェックしてみましょう。

AV作品の撮影はだいたいが1日で終了します。

なので、作品出演の報酬だけで考えると日給で上記の金額が入ることになります。

ただし風俗の仕事とは違い、自分で仕事の頻度を選べるわけではないため、月によって収入はかなり増減することも珍しくありません。

風俗とAVのメリット・デメリットを徹底比較！

風俗とAVは、性に関連する仕事という点では共通。

しかし仕事内容も報酬も全く違うということがここまでの内容で分かっていただけたと思います。

そして、これだけ違いがあるということは働くメリット・デメリットに当然違いがあります！

風俗とAVのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

	風俗	AV
働きやすさ	◎ 自分で出勤頻度や時間を 決めることが可能	× 仕事の入る頻度はランダムで 基本は1日がかりの撮影
接客	× 自分でお客さんを選ぶことは できない	◎ お客さんは視聴者で接客は無し、 プレイ相手はプロの男優
身バレリスク	〇 身バレ対策を徹底すれば バレるリスクは最低限	× 出演作品は不特定多数が見るため 身バレ対策は難しい
なりやすさ	◎ 非常に多くの業種と店舗があり、 どんな女性でもなれる可能性大	△ 企画女優なら比較的なりやすい、 ただそれ以上はかなり狭き門
性病リスク	× お客さんを選べないため 性病リスクは常に付きまとう	◎ 性病検査を徹底した現場のため リスクは限りなく低い

風俗とAVはメリット・デメリット部分にも多くの違いがあります。

どちらで稼ぐか考える際は、自分が重視するポイントのメリット・デメリットをしっかり考え選ぶ必要があるのです。

風俗嬢とAV女優、向いている人の特徴は？

それでは最後に、風俗嬢とAV女優という職業を比べた際にわかる向いている人の特徴を一挙紹介していきます！

風俗嬢に向いている人の特徴

風俗の仕事は身バレ対策ができるため、周囲にバレずに稼ぎたい方にはぴったり。

また、業種やお店の数も豊富なので自分で多くのお仕事の中からチョイスできるため、もらった仕事を引き受けるよりも自分で仕事を選びたい方に向いています。

さらに、風俗の仕事は完全自由出勤なので、自由度を重視する方や掛け持ちなど時間の融通が効いた方が良い方には非常に条件が良いです。

直接の接客が条件となるため、接客に抵抗がない方にもおすすめですよ。

AV女優に向いている人の特徴

AV女優のお仕事は作品がヒットすれば世間に認知されるため、有名になりたい方、またそれに伴ってAV女優としての身バレが問題ない方が向いています。

AVの現場はスケジュールにかなり厳しいため、ルーズな方には厳しい業界であるということは知っておきましょう。

また、性病検査を済ませた特定の相手とだけプレイすることになるため、不特定多数を相手にしたり性病を心配したくない方も、AVの方が安心感は高いです。

仕事は不定期にはなるものの、単発で得られる収入は風俗よりも高いため、この点を重視する方もAVの方がおすすめです。

まとめ

今回は、性産業のツートップと言われる風俗とAVの仕事を徹底比較しました！

風俗とAVはそれぞれ全く異なる仕事であり、高収入を得たい方は細かなところまで比較したうえで、どちらを選ぶか決めなければなりません。

今回紹介した内容を参考に、自分によりあったお仕事を選んでみてくださいね。