風俗に現れるモンスター！説教おじさんへの上手な対処法を伝授

このような疑問にお答えする記事内容となっています。

風俗で働いていると本当にいろんなタイプのお客さんが来店しますが、中には接客時に風俗嬢側が我慢できないくらいに不快な態度を取るお客さんもいます。

その代表的な存在が、説教客。

今回は、クソ客代表の説教おじさんが来店した時の対処法について詳しく解説していきたいと思います！

接客中に説教をされて心が折れそうになる方、説教をされたらどう対応していいのか頭が真っ白になってしまう方はぜひ参考にしてくださいね。

風俗に現れるモンスター！説教おじさんってどんな人物？

風俗には様々なお客さんが来ますが、中でもダントツで迷惑なのが説教おじさんです。

説教おじさんがどういう人物なのかというと、こんな人物です！

一言で言えば、風俗嬢相手にやたらと説教をかましてくるお客さん＝説教おじさんです。

説教の内容はいろいろありますが、代表的な説教を分類すると以下のようになります。

こちらは体を張って接客し、相手はサービスを受けたうえでこのような仕打ち…。

風俗に来てわざわざ説教をするお客さん…なぜそんなことをするの？

わざわざお金を払って風俗に来て、そこで説教を垂れ流す説教客…。

いったいこの人たちの目的は何なのでしょうか？

実は説教客はいくつかタイプがあるので、ご紹介していきたいと思います。

ストレス発散タイプ

説教客の種類1つ目は、ストレス発散タイプです。

仕事や家庭でたまったストレスを発散するため、自分よりも立場が弱いと思える風俗嬢という職種の女の子相手に説教を垂れ流し、すっきりして帰っていくタイプです。

このタイプは割と出会ったしょっぱなから感じが悪く、言い返せばキレる、気が済むまで説教を続ける…という一番最悪な説教客です。

かまってちゃんタイプ

男性の中には女の子とのかかわり方がわからない、精神年齢が小学生でストップしてしまったような人もいます。

そういうタイプは、構ってほしくてあえて説教や嫌味を言ってくることがあります。

このタイプはこちらが愛想を尽かしたような、冷めたような態度を取ると急に手のひらを返したように説教をやめて慌ててこびてくることが多いです(笑)

悪気無しタイプ

これも上記のタイプと若干近いのですが、女性とのかかわり方が下手くそすぎて、話題提供のようなノリで何の悪気もなく、こちらが説教ととれるようなことを言ってくる人もいます。

何を話したらいいかわからない、照れくさい、…その結果、女性がイラっとくるようなことを口にしてしまうんですよね。

このタイプは自分が言っていることが相手を不快にさせているとイマイチわかっていないことが多く、傷ついたそぶりを見せたり悲しそうな演技をしたりすると効果的です。

願望が叶わないとキレるタイプ

ここまで紹介した説教おじさんのタイプとちょっと違うのが、願望が叶わないとキレるタイプ。

最初はごく普通のお客さんで、説教客のようなそぶりは一切見せず、むしろ良客のようなふるまいをするのが特徴です。

ではこのタイプがいつ説教客に豹変するのかと言えば、それは「自分の要望が通らなかったとき。」

良客のふりをしつつ上記のようなNG行為を要求し、風俗嬢がお断りした瞬間に説教客に変貌するのです。

「別に本気で思ってたわけじゃないのに何言ってんの？」
「他の女の子はさせてくれたのにサービス悪いね、もう指名しないから」

上記のように逆切れして説教をかましてくるので本格的にイライラします(笑)

風俗に説教客が来た時の対処法5選

何のために風俗に来たんだ？と本気でキレ返しそうになってしまう説教客ですが、このようなお客さんが現れた場合はどのように対処するのが適切なのでしょうか？

最後に、風俗に説教客が来た時の対処法を5つ、ご紹介したいと思います！

まずは黙って説教を聞き流す

風俗に来たお客さんが説教を始めたら、まずは黙って聞き流すところから始めましょう。

ストレス発散タイプの場合、自分がすっきりさえすれば説教も終了するので黙って聞いていたらいつの間にか終わっていた…なんてこともあるからです。

もちろん、ただ本当に黙りこくって説教を聞くわけではなく、適当に相槌を打って内容は右から左へ。

など、無難な相槌で相手の説教が終わるのを待ってみるのがまず一つ目の対処法です。

話題を上手にはぐらかす

説教を聞き流していてもなかなか終わらない、終わったと思ったらまた別の角度から説教を垂れてくる…そんな場合、次にできるのは話題を上手にはぐらかすこと。

相手の説教をもう会話だととらえ、一方的に聞き役に回るのではなく、受け止めてからはぐらかして別の話題にしてしまう高等テクニックです。

もちろん、はぐらかしの内容は事実でなく嘘を交えて全く問題ありません。

実際の例を見てみましょう。

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相手の説教に対し、通常通り会話をしてしまうイメージです！

これは私が良く使っていた手法なのですが、説教客からすると意外な反応のようで、「そ、そうだなあ」なんて動揺しつついつの間にか説教をしなくなるパターンが多かったです。

うつむいて悲しそうなそぶりを見せる

説教客のタイプ次第では、悲しそうなそぶりを見せるとすぐに説教が終わることもあります。

かまってちゃんタイプや悪気無しタイプの説教客の場合、そもそも相手を悲しませようという意図がないので、こちらがへこんだ不利をすると急速に態度が変わることが多いです。

説教をされたらすぐにちょっと悲しそうなそぶりをしてみるのも一つの方法。

すぐに説教が終わるならラッキーですし、そうでない場合は別の対処をする必要があります。

冷めた態度を取る

これも一部の説教客には有効な手段です。

説教客の中には、自分が説教をして女の子の反応を見て楽しむという性格の悪い人もいます。

こうしたタイプには、冷めた態度は有効です。

また、かまってちゃんタイプのように説教じみたことを言えば「そんなこと言わないでよ～」のようなコミュニケーションがとれると勘違いしている人にも有効！

最初に紹介した「聞き流す」の作戦の相槌と組み合わせて使うと効果的です。

接客業なのにそれはまずいのでは…と感じる方もいるかもしれませんが、相手はクソ客なのでこちらもある程度我慢したら、その後は「お客様相手」のまともな接客をする必要もなくなってきます。

お店にクレームが入ったりお客様アンケートに何か書かれたりしたとしても、スタッフに事実を伝えれば怒られることはありません。

あまりにひどい場合はNGにする

説教があまりに度を超えたひどいものである場合、精神的な負担になってしまうのでソッコーでNGにしてしまいましょう。

容姿を悪く言ったり、こちらが様々な歩み寄りを見せても説教が終わらなかったり、といった悪質な説教客はもはや客ではありません。

接客途中でコールをしても良いですが、我慢できるのであればコースは最後までこなし、その後スタッフにNGにしたい旨を伝えましょう。

まとめ

今回は、風俗に不定期で現れるモンスター「説教おじさん」について詳しく解説しました。

説教客は本当に深いですし、精神的にもかなりのストレスになります。

しかしガチな性格最悪の説教客がいる一方で、かまってほしい気持ちからそういった発言をしたり、自分が嫌なことを言っている自覚のないお客さんがいたりもするので、見極めは肝心。

今回紹介した方法を参考に説教客を上手にさばけるようになれば、あなたも風俗嬢として一人前です！