写メ日記用の写真をお客さんに撮ってもらうのはアリ？注意点も解説

風俗嬢さんにとって、写メ日記に載せる写真は悩みどころですよね。

特に、毎回同じようなアングルやポーズになってしまうというのはあるあるだと思います。

そんなとき、「お客さんに撮ってもらうのはアリ？」と考えたことがある方もいるのではないでしょうか。

この記事では、写メ日記の写真をお客さんに撮ってもらうメリットや注意点、そして実際に頼むときの工夫や代替手段についてわかりやすく解説していきます！

写メ日記の写真をお客さんに撮ってもらうのってアリ？

結論から言うと、写メ日記の写真をお客さんに撮ってもらうのはアリです。

むしろ「お客さんに撮ってもらった写真を写メ日記に使ってるよ！」という風俗嬢さん、けっこういらっしゃいます。

仲良しのお客さんとの接客終わりにオフショット風に軽く撮ってもらった写真などは、自然な雰囲気が写メ日記を見ている側にも伝わるので、注目してもらいやすいんですよね。

「どんな子なんだろう？」とあなたのことが気になっている指名前のお客さんにとっても、リアル感の強い写真は安心感につながることも。

相手がプロのカメラマンじゃないからこそ生まれる素の表情、あえてのちょっと下手な感じがリアルで、逆にウケが良かったりもします。

お客さんに写真を撮ってもらうときの注意点

お客さんに写メ日記用の写真をお願いするのは全然アリですが、お願いの仕方ややり方を間違えるとトラブルの原因にもなりかねません。

ここでは、実際にお客さんに写真を撮ってもらう際に注意すべきポイントをまとめました。

時間稼ぎに使わない

お客さんに写メ日記用の写真を撮ってもらう際、お願いするタイミングは当然接客時間内ですよね。

そこで注意したいのが、撮影がプレイ時間を削るための時間稼ぎだと思われるようなタイミングでお願いするのはNG、ということです。

撮影をお願いするのは基本的にプレイが終わって時間が余ったらの話。

プレイ前にお願いして写真撮影が長引くと、お客さんから「わざと時間を引き延ばしてる？」と不信感につながります。

お願いするならプレイが終わって余裕があるタイミングで、短時間だけお願いするのが常識です。

必ず自分のスマホで撮ってもらう

基本中の基本ですが、撮影は必ず自分のスマホを使いましょう！

お客さんのスマホで撮影してもらったものをあとから送ってもらう…というのは、100％でトラブルになります。

自分のスマホで仲良しの女の子のセクシーな写真を撮って、素直に消してくれるお客さんがどれだけいるでしょうか…？

答えは、一人もいない（と思った方が良い）です(笑)

カメラ以外の機能は触られないよう注意

スマホを渡す場合は、ロックはかけた状態でカメラアプリだけを開いた状態にして渡すのが鉄則。

ロックを解除した状態でカメラを起動した場合、過去の写真もそのまま見ることができてしまいます。

お客さんがLINEや写真フォルダ、連絡先など、他の機能にアクセスすることができない状態でスマホを渡す、これだけは十分注意しましょう。

ほとんどのお客さんは問題になるようなことはしないですが、念のための自衛は大切ですよ！

必ず当日中の写メ日記に使う

お客さんが撮ってくれた写真は、できるだけその日のうちに写メ日記に使いましょう。

せっかく撮ったのに使われなかった、と感じさせてしまうと、お客さんが気分を害してしまう可能性があります。

また、さらに言えば「今日の写真使わないなら俺にだけ送ってよ」などと面倒な展開になる可能性も…。

「今日はありがとう♡今日の写メ日記に載せるから見てね♪」とお礼を言い、有言実行してくださいね。

無料カメラマン扱いしない

お客さんに写真をお願いすること自体は悪いことではありませんが、無料のカメラマンみたいな扱いをしてしまうのは絶対にNGです。

たとえば…

こうした行動には要注意。

コース時間内の時間を使い、お客さんはあくまで善意でやってくれているんです。

あくまでプレイの延長線上でのちょっとしたお願いという温度感を忘れず、無理のない範囲で頼むようにしましょう。

お願いする以上は、「ありがとう、助かる〜！」「すごく上手！」といった感謝の気持ちやねぎらいの言葉もしっかり伝えてくださいね！

自分で撮るのがやっぱり安心？他の手段も紹介

お客さんに撮ってもらうのは写メ日記用の写真にちょっとした変化を加えたいときに便利ですが、やっぱり一番安心なのは自分で撮ること。

それでもどうしても写メがマンネリ化して困っている…という風俗嬢さんのために、お客さんに撮ってもらう以外でバリエーションを広げるための工夫をご紹介します！

三脚＋タイマー撮影を活用する

最近はスマホ用の小型三脚が100均やネット通販でも手軽に手に入ります。

タイマーをセットすれば、全身ショットや背中のラインなど、自撮りでは難しい角度からの写真も撮影可能。

写メ日記の印象をガラッと変えることができます。

三脚にスマホを設置したうえで、自分の好きなタイミングでシャッターを切るなら、1000円程度で売られているスマホ用シャッターリモコンを一つ持っておくのもおすすめ！

女の子同士で撮り合いっこ

仲のいいキャストさんがいるなら、出勤のタイミングで撮り合うのも◎。

お互い時間が空いたタイミングで部屋を行き来しても良いですし、待機場所でナチュラルな雰囲気の写真を撮っても良いでしょう。

女の子なら普段から写真も撮りなれていますし、安心して任せることができます！

写メ日記用の撮影日をつくる

事前予約が入っていない日は、いくつか衣装や下着を持ち込んでまとめて撮影しておくと投稿が楽になります。

暇な時間を有効活用して、写メ日記用の写真をしっかりストックしておきましょう。

スタッフにお願いする

お店によっては、信頼できるスタッフさんに頼んで写真を撮ってもらうこともできます。

ポーズの指示をもらえたり、きれいに撮れる角度を教えてもらえることもあるので、初心者さんにもおすすめです。

ただし、撮影してくれるかどうかはお店の方針にもよるので、事前に確認してみてくださいね。

まとめ

写メ日記用の写真をお客さんに撮ってもらうこと自体はメリットがあります。

ただし、撮影の際には必ず自分のスマホで撮ってもらうことや、時間稼ぎと思われない範囲で行うなど、最低限のマナーや注意点はしっかり押さえておきたいところです。

また、毎回お客さんに頼むのではなく、自分で撮ったりスタッフにお願いしたりと、他の手段も上手に取り入れてコツコツ写メ日記を続けていきましょう。

写メ日記は風俗嬢にとって大切な集客ツール。

だからこそ、できるだけストレスのない形で継続していけるように工夫してみてくださいね。